ナオミ・ワッツ、55歳 更年期障害で眠れず苦しんだ過去 新書執筆でタブーを取り払う助けに
英女優ナオミ・ワッツ(55)が更年期障害についての新書を執筆したようだ。更年期について知っておきたかったことを綴った『ディア・アイ・セイ』が来年1月に発売予定となっている女優のナオミ、本書が更年期障害についてのタブーを取り払う助けになることを願っているという。
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執筆中に自分の経験を分かち合ってくれた全ての人々に「感謝」しているというナオミはピープル誌にこう語った。「人生におけるこの段階の狭間で起こるあらゆる全てのことに対しての、現実的で実践的なアドバイスや慰め、この変化に正面から挑む方法についてお伝えするのが待ちきれません」「この本は、コーヒーを飲みながら恋人と親密なおしゃべりをするように読んでほしい」「人生のこの時期を、単に試練の時ではなく、解放の時にしようとする人たちの助けになることを願っています」
これまで、更年期により眠れない夜に苦しんだというナオミは、「私の場合、乾燥肌、敏感肌、過敏肌から始まった。でも、経験した最も不快な症状は不眠」「眠れなくて、集中力がなくなり、頭がぼーっとしたり、偏頭痛が起こったり、不安になったり、ストレスが溜まって落ち込んだりした」とフォーブス誌に語っていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)