分厚い本も手間なくデータ化。スタンド型スキャナで書類整理や勉強が捗りました!
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
名刺サイズからA3まで幅広く対応!
大量の書類やノート整理、書籍の自炊などが必要な人には力強い味方のオーバーヘッドスキャナー。いろんなメーカーからスペックも様々な製品が出ていますが、今回は「VIISAN K36」という製品を試してみたレポートをお届けします。
約1秒で撮影完了して補正までしてくれるので、ぶ厚い本でもサクサク取り込めました。
期間限定のおトクな割引販売情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください!
デュアルレンズで精度もスピードも
こちらが今回試した「VIISAN K36」。デスクライトのような構造で、動画のようにカメラ部を引き出して使います。
プリンター複合機に比べてもかなりコンパクトなので、スキャン作業が多い人はデスクに置きっぱなしでも邪魔になりにくいかと。
スキャン用のカメラは独自のデュアルレンズ仕様。小さい名刺からA3まで幅広いサイズに対応しています。
シャッターを切るのはハンドボタンかフットボタンにて。足で操作すれば両手が自由になるので効率的ですよ。
あとは付属のブラックシートを敷いてPCに接続すれば準備完了。
専用アプリも快適
専用アプリはWindowsでもMacでも利用可能。特に難しい設定もありません。
さっそくノートをセットしてみると、自動トリミング機能で撮影範囲をキレイに認識してくれました!
あとはボタンを押すだけ。約1秒でどんどんPDF化されていきます。このスピードなら、大量の書類やページ数の多い本もサクサク取り込めますね。
※ 著作物のデータ化は私的利用以外はNGのため、必ず法令を守って利用ください。
ちなみに写り込んだ指は自動で削除して補正されるのでご安心を。後で消す労力は不要です。
暗くても大丈夫
「VIISAN K36」には明るいLEDライトも備わっているので、暗がりや照明の関係で影になりやすい場合でもキレイに撮影が可能です。
試しに部屋の明かりを消してスキャンしてみましたが、
問題なく読み取りできました。
今回は著作権を侵害しないように著作権切れの文章をA4用紙に出力して試しましたが、「VIISAN K36」は動画のように曲がってしまう分厚い本も補正でキレイに読み取れる性能があります。
他にもOCR機能でテキストデータを抽出したり、手元投影用のカメラとして使えたりなどマルチに使えるのも特長。
ノートや書類のデータ化が必要な人にはかなり役立つアイテムだと思うので、気になった人はぜひチェックしてみてください!
コンパクトで使いやすい多機能オーバーヘッドスキャナ「VIISAN K36」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から30%OFFの48,860円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya