雪村花鈴 雪中の撮影に感激「憧れでした。これを見て涼んで」新作で〝あざとい彼女〟に開眼
女優、グラビアアイドルの雪村花鈴(22)がこのほど、都内で2年ぶりの新作DVD「いつもそこに君がいた」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。
10代から人気グループでアイドルとして活躍。卒業後は幅広く活動を続けている雪村。新作は今年3月に山形の降雪地域で撮影され、「旅館の娘になって、同級生の男の子目線で撮影されています。メイドさん衣装がかわいくてお気に入り。お尻もプリプリしてかわいい感じに仕上がっています。古い旅館なので、昔ながらのお風呂では熱くてほてってしまいました。のぼせてしまって、いつもよりセクシーかな」とアピールした。
ジャケットでは雪化粧の中で衣類をはだけ、ビキニ姿を披露。「一瞬でコートを脱いで撮影しました。雪の中の田舎娘というのを撮りたかった。名前にも雪が入っていますし、雪でのグラビアに憧れがありました。夏ですけど、これを見て涼んで欲しいですね」。制服姿や布団でのランジェリー姿、バランスボールに乗って躍動する姿、初挑戦のハイレグ姿など元気で大胆なシーンが続いている。ファンからは雪の中での撮影が好評という。「寒かったけど楽しかった。山形の景色も、旅館もそう。初めての体験ができました。自己採点?100点以上です」と胸を張った。
事務所を移籍し、心機一転の雪村。「グラビアをしっかり頑張りたい。表紙を飾ることと、ファースト写真集を出したい。かわいいと言われることが多いので、お尻を魅力にしたいですね」と先を見据えた。アイドル経験を積んだことで「かわいさ、あざとさだったら負けません。今作のように〝あざとい彼女〟のようなテーマになることは、今後も多いのかな」と語っていた。
(よろず~ニュース編集部)