米人気俳優 パパラッチに追いかけられまくりの親友俳優に同情「詮索を受けながら生きているなんて想像できない」
俳優のマット・デイモン(53)は、友人で俳優のベン・アフレック(52)のような「監視下のもとでの生活」は想像すらできないという。1997年公開の映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で共演し、多くの点で並行したキャリアを歩んできた2人。だがプライベートで話題になることも多いベンについてマットは、ラジオ・タイムズ誌のポッドキャストでこう話す。「25年前はゴシップ誌の文化はもの凄かったけど、僕は無視されたね」「僕にはわくわくするネタがなかった。結婚している男、『つまらなさすぎる!』って。スキャンダルとセックス。これが人々が雑誌を読む理由だ。僕は本当にラッキーだった」「特に(新作『インスティゲイターズ 強盗ふたりとセラピスト』で共演した)ケイシー・アフレックの兄のベンを見るとね。僕らはいろんな意味で並んでキャリアを歩んできたけど、25年もあの詮索を受けながら生きているなんて想像できないな」
ちなみにマットは2005年に結婚した妻ルシアナとの間に18歳、16歳、13歳の娘、ルシアナが以前の交際でもうけた26歳の継娘もいる。
一方ベンは以前、ケヴィン・ハートのトーク番組『ハート・トゥ・ハート』に出演した際、注目されるのは苦手と明かしていた。「僕は自分のことを監督だと思っているけど、少しシャイなんだ。注目されるのも好きじゃない。だから僕を見て皆が、『この男はいつも怒っている』なんて言う。誰かがカメラを持ち自分の顔面に張り付いていたらそうなる」「クラブでもプレミアでも僕の写真を撮るのは構わない。僕の妻(ジェニファー・ロペス)?気にしないよ。どうぞお好きなように。僕は気づかないしね」「けど僕の子供たちは別問題だ」
元妻ジェニファー・ガーナーとの間に18歳と15歳の娘、12歳の息子がいるベン。一方現在の妻ジェニファー・ロペスには、元夫マーク・アンソニーとの間に16歳になる双子の娘、息子がいる。
(BANG Media International/よろず~ニュース)