ボール直撃で一時意識失う…FC東京DF森重真人、回復を報告「心配おかけしました」
SNSで報告「検査も終わり問題ありませんでした」
FC東京のDF森重真人が、自身のX(旧ツイッター)を更新。
8月17日のJ1第27節・東京ヴェルディ戦で相手選手のシュートを頭部に受けて一時意識を失ったなか、「検査も終わり問題ありませんでした」と回復を報告した。
先発出場した森重は後半35分、東京VのFW染野唯月が放ったシュートを後頭部に受け、意識を失い倒れ込んだ。メディカルスタッフが駆け付け、プレー続行不可能となり、脳震盪ルールでDF岡哲平と交代に。担架に乗せられてロッカールームへと運ばれていった。
その後、意識の回復が報告されていたなかで、森重はXを更新。「検査も終わり問題ありませんでした 心配おかけしました」と、無事に回復したことを明かし「両チームのファンサポーターの皆さん、声援ありがとうございました ヴェルディの選手、スタッフの方々、審判、チームメイト、スタッフ、救急、病院の方々、迅速に対応していただきありがとうございます 全ての方々に感謝です」と、改めて御礼を綴った。(FOOTBALL ZONE編集部)