グラミー賞歌手、脳腫瘍の手術を受けていた!自宅前に多くのパトカーが集まりファンが心配→真相説明
2度のグラミー賞受賞経験のある歌手マイケル・ボルトン(71)の自宅の前に停まるたくさんのパトカーをファンらが心配する事態が起きた。米コネチカット州ウェストポートに住むマイケルは、Xユーザーの懸念を受けて、自分は大丈夫とファンを安心させている。
あるユーザーが「ここウェストポートのマイケル・ボルトンの家に何台も来ている。彼が無事であることを祈るよ」と投稿。これにマイケルは「大丈夫だ!小規模な景観プロジェクトの準備をしているだけさ。チェックしてくれてありがとう!」と返していた。
そんなマイケルは今年初め、脳腫瘍の手術を受けたことを告白、フェイスブックにこう綴っていた。「皆の幸せで健康な新年を願う事から始めたい」「私にとって2023年は、最後に全く予期せぬ試練が現れることとなった。ちょうどホリデー前に、すぐ手術が必要な脳腫瘍があることがわかったんだ。素晴らしい医療チームのおかげで手術は成功した。今は、家族の途方もない愛とサポートに囲まれながら自宅で療養しているよ」
そして数か月間、回復期間を取るとして、ファンの愛とサポートに感謝の意を表していた。今年3月にはインスタグラムにメッセージを掲載し、順調に回復していることを報告。その後、2025年7月に英ロンドンのO2アリーナでコンサートを開催することも発表している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)