Photo: ヤマダユウス型

ベースモデルでもRAM12GBって、強いよなぁ。

GoogleがおくるAndoridスマホ、Pixel 9シリーズ。ついに発表されましたね! 一足先に発表会にて実機を触ってきたので、デザインをざっと見ていきましょうか。

側面と背面の素材感が、それぞれ異なる

Photo: ヤマダユウス型

左から、Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XL。Pixelシリーズの大きな特徴でもあった背面のカメラバーデザインが変更され、楕円形のカメラエリアになりました。

Photo: ヤマダユウス型

Pixel 9とPixel 9 Proを比較。黒い面がハッキリしているおかげか、カメラレンズのちがいがよりわかりやすくなりましたね。カメラエリアをカバーする銀の部分は金属のようなザラつきがあります。

Photo: ヤマダユウス型

側面の質感も無印とProで異なる。Pixel 9はマットなアルミ、Pixel 9 Proは光沢感がある金属(ステンレスかな?)です。

Photo: ヤマダユウス型

光が当たると光沢感のちがいがよくわかる。ホールド感はどちらも良好で、キュキュっと滑りにくいですね。

Photo: ヤマダユウス型

さらに背面デザインにもちがいが。写真奥の無印は背面に光沢感のあるガラスが採用され、Proは非光沢でマットな手触り。無印は背面が光沢で側面がマット、Proは背面がマットで側面が光沢、というたがいちがいの関係です。

Photo: ヤマダユウス型

最後はPixel 9 Pro Foldをご紹介。開けば8インチの大画面スマホとして、閉じた状態でも6.3インチのアウターディスプレイで操作が可能。

Photo: ヤマダユウス型

ベゼル、かなり薄くなってる…! 側面の質感はマット系なので、素材のバリエーションとしては無印と同じ。

Photo: ヤマダユウス型

畳んだ状態でも分厚さはそれほど感じません。ケースを着せればまた変わってくると思うけど、全体としてより洗練された折りたたみスマホに仕上がっていますね。正直、これなら欲しい。

質感やカラバリで選ぶならアルミ側面の無印が好きかなぁ(ケース着ければどうせわからないけど)。今回のPixel 9シリーズはベースモデルでもスペックが高いから、あえてProを選ばないって選択もアリだと思うんです。みんなは無印とPro、どちらが好き?