南野拓実のモナコ、新アウェイユニフォームは「モナコの宮殿」をデザイン!美グラフィックが絶賛される
新シーズン開幕まで2週間を切ったフランス1部リーグアン。ここでは日本代表MF南野拓実が所属するASモナコが7月19日に発表した新アウェイユニフォームをご紹介したい。
AS Monaco 2024-25 Kappa Away
モナコ 2024-25 Kappa アウェイ ユニフォーム
2024-25新アウェイユニフォームは、ダークグリーンを基調に美しいグラフィックが目を引き付けるデザイン。今作のようなグリーンの採用は2018-19シーズンのアウェイ以来となる。
クラブは2024-25シーズンで創設100周年を迎えることから、背面の首元にはそれを記念したロゴマークを配する。記録が曖昧だったことから創設年を「1919年」としていた時期もあったが、現在では1924年が正式な創設年として定められている。
ファンに絶賛されている美しいグラフィックは、モナコ公国の大公宮殿(大公一家の邸宅)や国章にインスピレーションを得ている。全体的に描かれているのは宮殿内にある「玉座の間」のタペストリーや壁の模様で、中央のダイヤモンドは国章を意味する。
大公の宮殿を描くことで、公国とクラブとのつながりを強く強調したデザインだ。
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既にプレシーズンマッチで着用を開始している新アウェイユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売中。
モナコは8月18日にホームで迎えるリーグアン第1節で、サンテティエンヌと対戦する。