【パリ五輪】「日本はラグビーで最下位、サッカーでは騙されたくない」と仏紙が伝える

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U-23日本代表が、パリ五輪のグループステージ突破を決めた。

24日のパラグアイ戦に5-0で勝利すると、27日に行われたマリ戦にも1-0で勝利。2連勝となり、イスラエル戦を残して準々決勝進出を決めた。

フランス紙『SO FOOT』は、日本の勝ち上がりをこう伝えていた。

「日本がマリに辛勝し、準々決勝に進出。日本は非常にいい予感がする!

パラグアイとの初戦ですでに勝利していた日本は、マリ戦にも勝利して新たな成功を収めた。82分に山本理仁が適切なタイミングで適切な場所にゴールを決めたおかげで、試合終了時に決着がついた。

チャンスの点では均衡した試合となり、マリは後半アディショナルタイムに同点に追いつく絶好のPKチャンスを得たが、シェイクナ・ドゥンビアがミスを犯し、完全にゴールを外した。

将来のイーグルスにとっては残念なことだ。彼らは現在3位で2位パラグアイに2ポイント差をつけられているが、突破のために努力しなければならない。

ラグビーで最下位だった日本は、サッカーで騙されたくない」

7人制ラグビーの日本男子代表は、パリ五輪で最下位の12位となった。

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そのことと対比していたようだが、比べる必要はない気もする。