小型LED懐中電灯の進化形「ANGEL EYES E30」の実力をチェック
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
人間の本能から、周りが何も見えない暗闇は怖いものです。
停電時やキャンプの夜、誰しも心細さを感じたことがあるのではないでしょうか? そんなとき、頼りになるのが明るくて長持ちするLEDライトです。
しかし、チョイスをミスして光量が足りなかったり、バッテリーがすぐに切れてしまったりするのは心許ない…。事前にスペックを確認しておけるとより安心感が高まります。
そこでオススメしたいのが、machi-yaでプロジェクトを展開している「ANGEL EYES E30」というLEDライト。最大2600ルーメンを誇る驚異的な明るさと、30時間の連続点灯が可能なバッテリー寿命、そして79gという軽量ボディが特長です。
キャンプはもちろん、日常の作業や緊急時にも大活躍間違いなし。実際に試用して、その使い心地をチェックしてみました。
※動画内に点滅するGIF動画を掲載しているため、ご注意ください。
タフなボディで、内蔵バッテリー&電池で駆動
こちらが「ANGEL EYES E30」のセット内容。本体に加え、ストラップやType-Cケーブル、クリップ、ケース、取り扱い説明書などが付属しています。
小さなボディでも、その見た目はいかにも質実剛健。アルミニウム製のボディには硬質アルマイト処理が施されており、傷や腐食に強く、長期間の使用にも耐えられるタフな仕様です。
懐中電灯としては珍しいレクタングル(長方形)デザインも特長的で、厚さ15mmと薄いのでポケットや小物入れにも入れやすいのが嬉しいポイント。うっかり斜面で落としてしまっても、転がり落ちる恐れが少ないのも安心できます。
また、IP67の防塵・防水性能を持ち、雨や水没にも耐えるというから驚き。屋外で急に大雨が降ってきても、問題なく周囲を照らせます。
さらに、容量1000mAhの内蔵バッテリーに加えて単4電池でも駆動可能。非常時には市販の乾電池が使えるので、停電時や災害用の懐中電灯としても大いに頼れる存在です。
十分すぎる光量&範囲。2つのボタンで簡単操作!
「ANGEL EYES E30」は、上に掲載したGIF動画のように「ECO→LOW→MID→HIGH」の4段階に明るさを調整できます。広範囲を均等に照らせるので、夜道を歩いたり探しものをしたりするときでも安心ですね。
ECOモードでは最大30時間の連続点灯ができるのも心強いポイント。テント内での常夜灯としても重宝しそうです。
さらに、緊急時に役立つストロボモードも搭載されています。
とっさに点灯できる操作性も秀逸で、写真の左側に位置する「タクティカルボタン」を押すことで、瞬時に2600ルーメンで照らすターボモードやストロボモードを作動させることが可能です。
一方、右側の「EDCボタン」は通常の点灯や明るさ調整、ロック操作などに対応。わずか2つのボタンで、さまざまな操作が行えるシンプルさに魅力を感じました。
明るさを自動調整する「近接センサー」がスゴイ…!
個人的に特に驚かされたのが、強い照度で対象物に近づいたとき、自動で明るさをコントロールする「近接センサー」でした。
試しに、HIGHモードで文庫本のあるページを照らしてみると、文字が白飛びせず読みやすい明るさにチェンジ。アウトドアで読書灯代わりにする…なんていう使い方もできそうですね。
バッグの中を照らして探しものをしたり、暗所で何かを観察したりするときにも非常に助かります。目に優しく、バッテリー消費だって抑えられるいいこと尽くめな機能ですね〜。
小さな見た目以上に頼もしく、しかも多機能な「ANGEL EYES E30」。ぜひキャンプや日常のお供にしてみてください。スマートな懐中電灯を探していたという方、下記リンク先ページもあわせて要チェックです!
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Photo: 山科拓郎
Source: machi-ya