Ado、「中学生の感性」反省 アイドル衣装考案も「ちゃんとしていこう、、」
歌い手のAdoさんが2024年7月21日、自身がプロデュースを手がけるアイドルグループ「ファントムシータ」の衣装を考案したとXで明かしたものの、自信を失いかける一幕があった。
「中学生で止まっている感性」
6月にデビューが発表された、Adoさんのプロデュースの5人組アイドルグループ「ファントムシータ」をめぐっては、7月20日にビジュアルが発表されていた。
Adoさんは同日にXでメンバーが着用している衣装について「大元の衣装デザインは自分が行いました(大元なのでちょっと変わってます)」とつづり、衣装デザインのラフ画を公開した。
そこには衣装のこだわりとして、「セーラー×ブレザー」「ジャコウアゲハ形のリボン」などと書かれていたほか、スカート部分の色については「グラデーション」、スカートの裾部分には「血の要素」というメモが残されていた。
しかし、その後AdoさんはXで「ちゃんとしていこう、、中学生で止まっている感性とか、感性とか、、」「しっかりしましょう しっかりしっかり」と連投する。
また、Xユーザーからラフ画について「中学2年生のノートの端っこ」という指摘が寄せられると、「ガーン......」と返信。ショックを受けた様子だった。
このAdoさんの動揺する様子には、
「中学生の独創的な感性好きです」
「結果的に素晴らしい衣装が仕上がっているので落ち込まないでください」
「こんな風にしたいという思いが伝われば立派な絵です!」
という声が集まっていた。