なにわ男子・大西流星、主演映画『恋を知らない僕たちは』完成披露試写会に登場 「実はビビりな一面がある」と告白
▼ （左から）志田彩良、莉子、窪塚愛流、大西流星、齊藤なぎさ、猪狩蒼弥、酒井麻衣監督
水野美波氏による累計発行部数120万部を超える人気少女コミック『恋を知らない僕たちは』（集英社マーガレットコミックス刊）を実写化した本作は、6人の高校生たちの片思いが交錯し、好きな人を守るために嘘をついたり、「好き」という気持ちを伝えられずに思い悩むなど、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合うラブストーリー。
劇中、相手に「告白する大切さ」も描かれていることから「共演者に初めて告白するのは？」という質問に、大西は「実はですね、ビビリな一面があります」と打ち明けた。
「今日、この会場にたくさんの風船があるんですけれど、風船っていつ割れるかわからないから、めっちゃビビっているんです」と例を挙げながら、撮影中にも恐怖におののいた場面を振り返った。
「文化祭のお化け屋敷の撮影で、扉を開けるとガイコツみたいなのがバァーンと飛び出してきて、僕、ほんまに大西流星として、ヒィーッと変な驚いた声を出してしまって…」とその時の様子を思い出し、「今でも、その仕掛けを作った美術のスタッフさんにドン引きされたのを覚えています。僕がビビリだと知っててやったのか、監督に改めて確かめたいです」と監督に恨み節を炸裂させる様子に、会場から笑いをさらっていた。
『恋を知らない僕たちは』は、8月23日（金）から全国ロードショー。
▼ 映画『恋を知らない僕たちは』予告映像
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