トヨタ「“新”ハイエース」登場! 精悍「黒すぎ顔」×「オシャベージュ」がカッコイイ! アウトドア映えする新「アースカラーPKG」に大反響

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めちゃオシャな「アースカラーPKG」 すでに大反響

 トヨタ「ハイエースバン」は商用バンの定番として個人ユーザーからの支持も得ています。そんなハイエースに、オシャレなエクステリアを持つ新タイプが登場しました。
 
 この新タイプについて、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。

トヨタ「ハイエース」の「アースカラーパッケージ」

 ハイエースの現行型は5代目(200系)で2004年に発売されました。登場から20年を迎えるロングセラーモデルで、歴代モデル同様極めて高い信頼性や堅牢性、積載性などが評価されています。

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 現在販売中の最新モデルでは、プリクラッシュセーフティをはじめとする先進運転支援「トヨタ セーフティ センス」を搭載したほか、パノラミックビューモニターやパーキングサポートブレーキを設定するなど、安全性能を強化しています。

 2024年1月には改良を実施。一部グレードで装備の充実化が図られるとともに、新たに“アースカラーパッケージ”がメーカーオプション設定されました。

 ラインナップのうち、リクライニングリアシートやリアエアコン、メッキドアハンドルを装備する上級グレード「スーパーGL」をベースに、専用の外装を採用。タフな風合いを演出しています。

 エクステリアでは、マットブラックの専用フロントグリルや専用フロントバンパー(素地)、専用リアバンパー(素地)を装着し、無骨なギア感を演出。

 ボディカラーでは「ベージュ」と「アーバンカーキ」など、自然にマッチしアウトドアテイストを高めたいわゆる“アースカラー”が用意されています。

 ハイエース バン スーパーGLの価格(消費税込)は376万5500円で、アースカラーパッケージは9万9000円に設定されています。

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 近年、キャンプなどのアウトドアレジャーが一般化したことや、趣味と仕事を1台のクルマにまとめたいといった需要が増加し、商用車として支持されてきたハイエースが個人ユーザーにも選ばれています。

 こうしたことを受け、ハイエース専用のカスタマイズパーツや便利グッズなどが多く展開。趣味を持つ人が、自分自身のライフスタイルに合わせてパーツを装着し、自分だけの1台に仕上げるということも珍しくありません。

 一部の中古車店などでは、こういったカスタムパーツを装備するとともに、アウトドアに映えるベージュやカーキといったアースカラーに塗装し、一般ユーザーでも親しみやすい雰囲気に仕上げられたモデルが人気を博しています。

 そうしたカスタムモデルのようなコーディネートとしたハイエースが、今回の改良でメーカーが直々に設定したということもあり、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。

「アースカラーパッケージ良い」「これは興味津々」と、主にキャンプや釣りなどを趣味にしているユーザーから好評を博しています。

 また、「ブラックグリルがカッコイイ」「黒グリル標準なのが嬉しい」とブラックアウトされたフロントフェイスを評価する声や、「標準カラーより良い感じです」「あら!良いじゃないこの色」「ベージュメタリックが似合う」とカラーラインナップがマッチしているというコメントも。

 その一方で、「ついにメーカー純正でショップカスタムみたいなやつがでたか…」「カスタムショップで全塗装カスタムした人は悔しいだろうな…」「メーカーから純正色として発売されるとは…」と、メーカー公式が流行のカスタムをリリースしたことについて、驚きを隠せない人もいるようです。