NewDays「北海道フェア」2024、北海道メロンを使ったパン・「ふっくりんこ」使用のおにぎり・函館の名店とのコラボ商品、「水曜どうでしょう北海道サイコロキャラメル」「やきそば弁当」なども登場
JR東日本クロスステーションリテールカンパニーが運営するコンビニエンスストア「NewDays」「NewDays KIOSK」は7月2日から、「北海道フェア」を開催する。
2024年の「北海道フェア」では、北海道メロンを使ったパンやスイーツをはじめ、函館の名店とのコラボ商品、北海道の米「ふっくりんこ」を使ったおにぎりや弁当、「やきそば弁当」など北海道ではおなじみの商品を取りそろえる。開催期間は7月29日まで。
NewDays「北海道フェア」2024
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フェア商品(一部抜粋)の詳細は以下の通り。価格表記はすべて税込。
〈北海道メロンを使った商品/ニューデイズ「北海道フェア」〉NewDays「北海道フェア」北海道メロンを使った商品
◆コロロ 北海道赤肉メロン(7月2日発売、152円)
赤肉メロンの芳醇な香りと甘さを再現したグミ。少し弾力のある膜の中の柔らかい食感とメロンの果汁感を楽しめるという。全エリアで販売。
◆Secoma 北海道メロンソフト(発売中、258円)
“まるでメロンを食べてるかのような”ソフトクリーム。北海道産赤肉メロン果汁を8%使用し、メロン本来の芳醇な香り、北海道豊富町産牛乳のコクを味わえるとする。青森除く全エリアで販売。
◆北海道絞り夕張メロンソーダ(7月16日発売、184円)
夕張でメロンの収穫から搾汁まで行った夕張メロン果汁を使った炭酸飲料。完熟夕張メロンの香りを研究し、その芳醇な香りを表現した。あふれる完熟感を、微炭酸の心地よい刺激と一緒に楽しめるという。全エリアで販売。
◆EKI na CAFE 港シフォン 北海道赤肉メロンクリーム(7月9日発売、410円)
一つ一つ焼き上げたふわふわ食感のシフォン生地に、北海道産メロン果汁を使ったクリームをトッピング。全エリアで販売。
◆Panest 夕張メロンパン(7月2日発売、165円)
夕張メロンの“芳醇な香り”が楽しめるもちっとした生地の中に、夕張メロン果汁を使ったクリームとホイップクリームを入れたメロンパン。全エリアで販売。
◆EKI na CAFE 小さなメロンパン らいでんメロン使用(7月2日発売、180円)
北海道産メロンピューレを生地に練り込み、北海道産生乳使用のミルククリームを包んで焼き上げた小さなメロンパン。全エリアで販売。
◆Panest たっぷり富良野メロンクリームパン(7月2日発売、170円)
“クリームをたっぷり味わう”パン。ブリオッシュ風の生地で、富良野メロンクリームを包み、さらに富良野メロン味クリームを注入した。全エリアで販売。
〈函館の名店とのコラボ商品/ニューデイズ「北海道フェア」〉「北海道フェア」では、創業明治12年の西洋料理店「五島軒」、函館のカレー専門店「尾木カリー」、函館の老舗珈琲店「美鈴珈琲」とのコラボ商品なども取りそろえる。
NewDays「北海道フェア」2024、函館の名店とのコラボ商品
◆五島軒監修 函館オムカレー風おにぎり(7月2日発売、168円)
函館の老舗洋食店「五島軒」監修のオムカレー風おにぎり。コクのあるカレーソースとバター風味ライスで濃厚な味わいを楽しめるという。首都圏および静岡・長野・宮城・福島・岩手の各県内・新潟駅で販売。
◆五島軒監修 カツカレーサンド〜函館カレー仕立て〜(7月2日発売、450円)
とんかつと、五島軒の「函館カレー」をイメージしたカレーソースをパンで挟んだサンドイッチ。スパイスの風味が感じられる昔懐かしい味わいとしている。首都圏および静岡・長野・宮城・福島・岩手で販売。
◆五島軒監修 特製山わさびサラダ&合鴨の燻製(7月2日発売、320円)
燻製香る合鴨に、ピリッとした辛みと爽やかな味わいがアクセントの山わさびサラダを合わせた。全エリアで販売。
◆五島軒監修 北海道じゃが芋のカレーポテトサラダ(7月2日発売、298円)
北海道産のじゃが芋(北海道産さやか)を使ったポテトサラダをベースに、カレー風味に仕上げた具材感のあるポテトサラダ。全エリアで販売。
◆Panest 尾木カリー監修カレーパン(7月2日発売、165円)
函館「尾木カリー」監修のチキンカレーフィリングを包んで揚げたカレーパン。全エリアで販売。
◆Panest 美鈴珈琲クリーム&ホイップ(7月9日発売、150円)
北海道函館の老舗珈琲屋「美鈴珈琲」監修。厳選した豆から抽出したコーヒーを使ったオリジナルクリームと、ホイップクリームのWクリームでまろやかに仕上げたとする。全エリアで販売。
◆EKI na CAFE クリームチーズアップルパフェ(7月2日発売、348円)
濃厚なチーズの味わいとリンゴの食感を楽しめるスイーツ。全エリアで販売。
〈北海道の米「ふっくりんこ」を使った商品/ニューデイズ「北海道フェア」〉「北海道フェア」では、北海道の米「ふっくりんこ」を使ったおにぎりや弁当なども販売する。「ふっくりんこ」は、その名の通りふっくらしたやわらかな食感が魅力の品種。甘みが強いのが特徴で、和食や魚介系との相性が良いという。
NewDays「北海道フェア」2024、北海道の米「ふっくりんこ」を使った商品
◆こだわり黄金おにぎり(7月2日発売)
フェア期間中、定番品「こだわり黄金」おにぎりの米は、北海道産「ふっくりんこ」を使用する。首都圏および静岡・長野・宮城・福島・山形・岩手の各県内・新潟駅で販売。
◆モリヤ商店監修 かにめし風おにぎり(7月2日発売、260円)
網走で昭和14年から販売してるモリヤ商店の「かにめし」をイメージした駅弁風おにぎり。かにの旨みと、甘酢生姜のアクセントで飽きのこない味わいとする。首都圏および静岡・長野・宮城・福島・山形・岩手の各県内・新潟駅で販売。
◆札幌駅立売商会監修 石狩鮭めし風おにぎり(7月2日発売、260円)
大正12年から札幌駅の味として親しまれてきた札幌駅立売商会の「石狩鮭めし」をイメージした駅弁風おにぎり。鮭と昆布の旨みと、いくらの濃厚な味わいが楽しめるという。首都圏および静岡・長野・宮城・福島・山形・岩手の各県内・新潟駅で販売。
◆秋鮭の和風弁当(7月2日発売、680円)
北海道産の秋鮭と、北海道じゃがいもコロッケを使った和風弁当。米は北海道産「ふっくりんこ」を使用。首都圏および静岡・長野・宮城・福島・山形・岩手で販売。
〈北海道ではおなじみのご当地商品など/ニューデイズ「北海道フェア」〉「北海道フェア」では、「やきそば弁当」や「北海道とうきび茶」といった北海道ではお馴染みのご当地商品なども展開する。
NewDays「北海道フェア」2024、北海道ではおなじみのご当地商品など
◆北海道とうきび茶 500ml(7月2日発売、162円)
“北海道で育った素材をギュッと詰めこんだ”甘く香ばしいブレンド茶。北海道の水、とうきび、玄米、黒豆、小豆を使っている。全エリアで販売。
◆北海道日高乳業 ヨーグルッペ 200ml/ヨーグルッペ 白ぶどう 200ml(発売中、各116円)
北海道産の生乳に、3種類の乳酸菌を配合した甘酸っぱく“懐かしいマイルドなおいしさ”の乳酸菌飲料。全エリアで販売。
◆札幌おかきOh!焼とうきび(7月2日発売、200円)
国産もち米の生地に、北海道産のとうきびパウダーを練り込み、焦がし醤油で焼き上げた『焼とうきび』の風味豊かな美味しさを再現した商品。全エリアで販売。
◆サッポロクラシック(7月2日発売、350ml254円/500ml336円)
北海道産ホップと北海道産大麦麦芽「きたのほし」を一部使用した、北海道限定ビール「サッポロ クラシック」。全エリアで販売。
◆やきそば弁当(7月2日発売、255円)
くせがなく飽きの来ない、ちょっと甘めのソース味が特徴のカップやきそば。戻し湯で作る中華スープ付き。全エリアで販売。
◆蔵生(旭山動物園)(7月2日発売、561円)
北海道産小麦とビートグラニュー糖を使用し、生チョコをバター風味豊かなサブレ生地で包み焼き上げた、しっとりやわらかな食感のサブレ。旭山動物園の動物をモチーフにした可愛らしいパッケージ。ミルク生チョコ・ホワイト生チョコ各2枚入アソート。全エリアで販売。
◆水曜どうでしょう 北海道サイコロキャラメル5本パック(7月2日発売、1,620円)
北海道限定販売となっている「北海道サイコロキャラメル」の水曜どうでしょうバージョンの商品。水曜どうでしょうの代表的な人気企画「サイコロの旅」で使われているサイコロキャラメル。大箱の中に書かれている、水曜どうでしょうの旅の記録が魅力だという。全エリアで販売。
■NewDays 公式サイト