ロバート秋山、出演する大河ドラマの“難しさ”語る「いやもうヤバいっす」

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お笑いトリオ・ロバート秋山竜次(45歳)が、6月1日に放送されたトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(TOKYO MX)に出演。現在出演中の大河ドラマの“難しさ”について語った。

現在、大河ドラマ光る君へ」に藤原実資役で出演し、俳優業でも活躍している秋山。サバンナ高橋茂雄から「今、俳優業もめちゃくちゃ忙しいんじゃない?」と聞かれ、「たまたま、ちょこっと、なんか重なった」と語る。

また、高橋が「どんな感じなの?」と、大河ドラマの現場についてたずねると、秋山は「いやもうヤバいっす。マジでほんとにもう、崩壊しそうです。空気に」と答え、「数々の俳優さんとかいて、リハーサルがあって、そこで、ガチガチ…ちゃんと固まってる中のやつを言わなくちゃいけないんで。(撮影を)1回ちょっと止めてしまって、デイク7くらいになった」ことがあったそうで、さすがに「『あ、やべえ』ってなって、ドラマの前に3日間休み取った」と振り返る。

そして「すっごい中で『右大臣殿が…』とか、そこでもう、言うしかないんですよ、ちゃんとしたやつを。たまにそうかと思ったら、『もうちょっと、全然やっちゃっていいですよ』みたいな。どのぐらいですか、やっちゃっていいって。もう分からないです、コントと真面目の領域のちょうどいいのが。めちゃくちゃその辺難しくて」と語った。