【625万回再生】材料4つ♪ゼリー寄りのブルンブルン食感♡「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」に挑戦
625万回も再生されている大人気のチーズケーキレシピ、その名も「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」。趣味でスイーツを作っている、21歳のお料理系YouTuberさんが考案したレシピなんです!カップ入りヨーグルトにクリームチーズとゼラチンを混ぜ、ビスケットをのせて冷やし固めるだけ。材料を混ぜるのもヨーグルトのカップ内でOKと、洗い物も極めて少ない!にしても、すごい21歳がいたもんだぜ…。
え、ホケミにカルピス⁉レンチン2分の「カルピスのカップケーキ」に挑戦!甘酸っぱウマい蒸しケーキ♡
驚異の625万回再生!「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」とは?
約90万人が登録している人気のお料理系YouTubeチャンネル『syun cooking』。「簡単なのにお洒落に仕上がる!」 をコンセプトに、syun cookingさんが独学で考案したカフェスイーツを紹介しているチャンネルです。なんと、syun cookingさんは21歳とのこと。料理のセンスって年齢に関係ないのね…(苦笑)。
本日は、625万回も再生されている大人気のレシピ、「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」に挑戦します。生クリームを使わず、カップヨーグルト、クリームチーズ、ゼラチン、ビスケットの材料4つで作れるそうです。
では、作ってみましょう。
材料4つ!「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」の材料と作り方
【材料】1個分
カップヨーグルト(加糖)…1個
クリームチーズ…18g~30g
ゼラチン…3g
ビスケット…1枚
syun cookingさんが使っていたカップヨーグルトは、雪印メグミルク「牧場の朝ヨーグルト」で1個70g。ビスケットは森永製菓「マリー」。クリームチーズは「kiri」1個(18g)でした。クリームチーズは今回、森永乳業「フィラデルフィア」を使うことに。
【作り方】
1.ヨーグルト(カップに入れたまま)にクリームチーズを入れ、よく混ぜます。
syun cookingさんは小さい泡立て器で混ぜていましたが、わが家にはないので、スプーンで混ぜることに。
カップは小さいし、スプーンでは混ぜづらい。思いっきり混ぜるとヨーグルトがカップからこぼれそうだし…。不器用なわたしには、けっこう大変な作業です(苦笑)。
なんとなく混ざったと思うので、とりあえず進めます(笑)。
2.器にゼラチンと水を入れて軽く混ぜ、電子レンジ(600W)で10秒ほど加熱して溶かします。
3.1に2を入れて混ぜます。
うわー。ヨーグルトが冷たかったようで、ゼラチンがダマダマになりました。これはヤバイ。でも、どうしようもない(涙)。ヨーグルトとクリームチーズは常温に戻した方がよかったんですね…きっと。
4.3にビスケットをのせます。
雪印メグミルク「牧場の朝ヨーグルト」のカップに、森永製菓「マリー」がシンデレラフィットしました。すばらしい。
5.冷蔵庫で2~3時間冷やし固めます。
調理時間は10分。カップが小さくて混ぜるのに手間取りました。ゼラチンもダマになったまま。冷やし固めている間にダマがなくならないかなぁ…なんて、淡い期待を持ちつつ待機しまーす。
3時間冷やして、お皿に出してみると…。
あら、やっぱり。ゼラチンが固まったダマダマはそのままで、ボッコボコの出来上がり。
食べてみると…。
おいしい材料しか使っていないのに、恐ろしくおいしくない(涙)。ゼラチンの塊がグニョッとしています。”なめらか”という言葉とは、ほど遠い。
ところどころにヨーグルトと混ざってないクリームチーズもチラホラ。この簡単なレシピでここまで失敗作を作れるのは、わたしぐらいかも…。
…ということで、リベンジすることに!
失敗したので作り直してみた!
洗い物を減らすためにもヨーグルトのカップ内で作業したいところですが、不器用なわたしは、うまく混ぜることが出来ないので、ボウルで混ぜることに。その際、ヨーグルトもクリームチーズも常温に戻してから混ぜました。
おお~、混ぜやす~い。ヨーグルトのカップよりふたまわりほど大きなサイズのボウルにしただけで、こんなに混ぜやすいとは。
ヨーグルトをこぼす心配もなく、思いっきり混ぜられます。ヨーグルトとクリームチーズがクリーム状になめらかに混ざりました。
ヨーグルトの小さなカップの中で混ぜるより、時間的にも早く混ざると思います。
続いて、ゼラチンの準備。調べてみると、粉ゼラチンは「水に振り入れる」とダマになりにくいとのこと。先ほどは、粉ゼラチンに水をドバッとかけたので、ダマになりやすくなったのかも。
粉ゼラチンが一箇所に集中しないよう、水に少しずつ振り入れ、電子レンジ(600W)で10秒ほど加熱して溶かします。
そして、ここからは特に慎重に。先ほどは、ヨーグルトとクリームチーズを混ぜた生地が冷たかったので、溶かしたゼラチンを入れたら、ゼラチンが固まってダマダマになりました。
なので、今回は溶かしたゼラチンに少しずつ生地を入れて混ぜてから、残りの生地と混ぜることに。
なめらかな生地になりました。失敗したときの生地とは全然違う(笑)。
これをヨーグルトのカップに入れて、ビスケットをのせて、冷やし固めます。
3時間冷やしてから、お皿に出してみることに。
ヨーグルトカップの上にお皿をかぶせて、上下に振ってみましたが、全然出てこない…。先ほどの失敗作は、すぐ出てきたんだけど。
そこで、1分ほど50℃くらいのお湯に浸けて、上下に振ってみると…。
それでも、出てこない…。いろいろ手ごわいわね。
では3分延長。50℃くらいのお湯に3分浸けた後、上下に振って…。
やっと出てきました。でも、レアチーズケーキの表面がちょっと溶けました(苦笑)。まぁ、デコボコではないのでOK。やっと食べられます。
ちょうど、おやつの時間だったので、コーヒーと一緒にいただくことに。
では、いただきます!
おっ、フォークを入れたときの感触が、さっきとぜんぜん違う!スッと入ります。
中も全然ボコボコしていません。ヨーグルトのカップの中で混ぜることにとらわれず、しっかり混ぜるのが大切ですね(笑)。
ゼラチンの塊はひとつもなく、ヨーグルトとクリームチーズがしっかり混ざっていて、なめらかです。
トロッととろけるクリームのような食感とは違って、しっかりした食感。ゼラチンの量が多いようで、ブルンブルンです(笑)。レアチーズケーキというより、レアチーズゼリーという感じ。個人的には、ゼラチンの量を減らす方がいいかなと思います。
甘さが控えめで、ヨーグルトの爽やかさとクリームチーズの濃厚さがうまく混ざり合っています。今回、3時間冷やしましたが、ビスケットはけっこうサクサクしています。しっとりさせたい場合は、ひと晩くらい冷やすのがいいかもしれません。
syun cookingさんの「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」は、クリームチーズの濃厚さもありつつ、後味がさっぱりしたレアチーズケーキでした。
ヨーグルトとクリームチーズは無理をせず、ボウルを使ってよく混ぜ、溶かしたゼラチンは冷たい生地に混ぜないようにするのが失敗しないポイントかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。
え、ホケミにカルピス⁉レンチン2分の「カルピスのカップケーキ」に挑戦!甘酸っぱウマい蒸しケーキ♡
驚異の625万回再生!「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」とは?
約90万人が登録している人気のお料理系YouTubeチャンネル『syun cooking』。「簡単なのにお洒落に仕上がる!」 をコンセプトに、syun cookingさんが独学で考案したカフェスイーツを紹介しているチャンネルです。なんと、syun cookingさんは21歳とのこと。料理のセンスって年齢に関係ないのね…(苦笑)。
本日は、625万回も再生されている大人気のレシピ、「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」に挑戦します。生クリームを使わず、カップヨーグルト、クリームチーズ、ゼラチン、ビスケットの材料4つで作れるそうです。
では、作ってみましょう。
材料4つ!「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」の材料と作り方
【材料】1個分
カップヨーグルト(加糖)…1個
クリームチーズ…18g~30g
ゼラチン…3g
ビスケット…1枚
syun cookingさんが使っていたカップヨーグルトは、雪印メグミルク「牧場の朝ヨーグルト」で1個70g。ビスケットは森永製菓「マリー」。クリームチーズは「kiri」1個(18g)でした。クリームチーズは今回、森永乳業「フィラデルフィア」を使うことに。
【作り方】
1.ヨーグルト(カップに入れたまま)にクリームチーズを入れ、よく混ぜます。
syun cookingさんは小さい泡立て器で混ぜていましたが、わが家にはないので、スプーンで混ぜることに。
カップは小さいし、スプーンでは混ぜづらい。思いっきり混ぜるとヨーグルトがカップからこぼれそうだし…。不器用なわたしには、けっこう大変な作業です(苦笑)。
なんとなく混ざったと思うので、とりあえず進めます(笑)。
2.器にゼラチンと水を入れて軽く混ぜ、電子レンジ(600W)で10秒ほど加熱して溶かします。
3.1に2を入れて混ぜます。
うわー。ヨーグルトが冷たかったようで、ゼラチンがダマダマになりました。これはヤバイ。でも、どうしようもない(涙)。ヨーグルトとクリームチーズは常温に戻した方がよかったんですね…きっと。
4.3にビスケットをのせます。
雪印メグミルク「牧場の朝ヨーグルト」のカップに、森永製菓「マリー」がシンデレラフィットしました。すばらしい。
5.冷蔵庫で2~3時間冷やし固めます。
調理時間は10分。カップが小さくて混ぜるのに手間取りました。ゼラチンもダマになったまま。冷やし固めている間にダマがなくならないかなぁ…なんて、淡い期待を持ちつつ待機しまーす。
3時間冷やして、お皿に出してみると…。
あら、やっぱり。ゼラチンが固まったダマダマはそのままで、ボッコボコの出来上がり。
食べてみると…。
おいしい材料しか使っていないのに、恐ろしくおいしくない(涙)。ゼラチンの塊がグニョッとしています。”なめらか”という言葉とは、ほど遠い。
ところどころにヨーグルトと混ざってないクリームチーズもチラホラ。この簡単なレシピでここまで失敗作を作れるのは、わたしぐらいかも…。
…ということで、リベンジすることに!
失敗したので作り直してみた!
洗い物を減らすためにもヨーグルトのカップ内で作業したいところですが、不器用なわたしは、うまく混ぜることが出来ないので、ボウルで混ぜることに。その際、ヨーグルトもクリームチーズも常温に戻してから混ぜました。
おお~、混ぜやす~い。ヨーグルトのカップよりふたまわりほど大きなサイズのボウルにしただけで、こんなに混ぜやすいとは。
ヨーグルトをこぼす心配もなく、思いっきり混ぜられます。ヨーグルトとクリームチーズがクリーム状になめらかに混ざりました。
ヨーグルトの小さなカップの中で混ぜるより、時間的にも早く混ざると思います。
続いて、ゼラチンの準備。調べてみると、粉ゼラチンは「水に振り入れる」とダマになりにくいとのこと。先ほどは、粉ゼラチンに水をドバッとかけたので、ダマになりやすくなったのかも。
粉ゼラチンが一箇所に集中しないよう、水に少しずつ振り入れ、電子レンジ(600W)で10秒ほど加熱して溶かします。
そして、ここからは特に慎重に。先ほどは、ヨーグルトとクリームチーズを混ぜた生地が冷たかったので、溶かしたゼラチンを入れたら、ゼラチンが固まってダマダマになりました。
なので、今回は溶かしたゼラチンに少しずつ生地を入れて混ぜてから、残りの生地と混ぜることに。
なめらかな生地になりました。失敗したときの生地とは全然違う(笑)。
これをヨーグルトのカップに入れて、ビスケットをのせて、冷やし固めます。
3時間冷やしてから、お皿に出してみることに。
ヨーグルトカップの上にお皿をかぶせて、上下に振ってみましたが、全然出てこない…。先ほどの失敗作は、すぐ出てきたんだけど。
そこで、1分ほど50℃くらいのお湯に浸けて、上下に振ってみると…。
それでも、出てこない…。いろいろ手ごわいわね。
では3分延長。50℃くらいのお湯に3分浸けた後、上下に振って…。
やっと出てきました。でも、レアチーズケーキの表面がちょっと溶けました(苦笑)。まぁ、デコボコではないのでOK。やっと食べられます。
ちょうど、おやつの時間だったので、コーヒーと一緒にいただくことに。
では、いただきます!
おっ、フォークを入れたときの感触が、さっきとぜんぜん違う!スッと入ります。
中も全然ボコボコしていません。ヨーグルトのカップの中で混ぜることにとらわれず、しっかり混ぜるのが大切ですね(笑)。
ゼラチンの塊はひとつもなく、ヨーグルトとクリームチーズがしっかり混ざっていて、なめらかです。
トロッととろけるクリームのような食感とは違って、しっかりした食感。ゼラチンの量が多いようで、ブルンブルンです(笑)。レアチーズケーキというより、レアチーズゼリーという感じ。個人的には、ゼラチンの量を減らす方がいいかなと思います。
甘さが控えめで、ヨーグルトの爽やかさとクリームチーズの濃厚さがうまく混ざり合っています。今回、3時間冷やしましたが、ビスケットはけっこうサクサクしています。しっとりさせたい場合は、ひと晩くらい冷やすのがいいかもしれません。
syun cookingさんの「カップそのまま濃厚レアチーズケーキ」は、クリームチーズの濃厚さもありつつ、後味がさっぱりしたレアチーズケーキでした。
ヨーグルトとクリームチーズは無理をせず、ボウルを使ってよく混ぜ、溶かしたゼラチンは冷たい生地に混ぜないようにするのが失敗しないポイントかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。