キーホルダーサイズなのに最大1100ルーメンの“爆光”を誇る「Luminex Pro」
街頭や看板などが至るところにあるおかげで、夜間でも明るい都市部での暮らし。それが当たり前すぎて明るさを気にすることはあまりないですよね。しかし、キャンプなどのアウトドアシーンでは明かりの準備が必須ですし、災害時には準備をしておかないと真っ暗で不安な夜を過ごすことになります。
日常、非日常を問わず、様々なシーンに対応可能な「コンパクトで、軽くて、長時間動く、最強に明るいライト」があると安心です。CAMPFIREにて先行販売中の「Luminex Pro(ルミネクスプロ)」(4800円〜 4月18日現在)は、1100ルーメンの明るさで夜間をしっかり照らす、キーホルダーサイズのライト。レジャーだけに限らず、災害時の備えとしても活躍を期待できそうです。
「Luminex Pro」は、最大光束1100ルーメンと、80ワット相当の明るさを持ち、100メートル先まで視界を確保できます。その小さいサイズからは想像のつかない明るさで、キャンプの夜や緊急的な作業を十分照らしてくれ、夜間・早朝のランニングでの安全確保にも役立ちます。
これだけのスペックだと重量が気になりますが、約50gとたまご1個分と変わらない程度の重さ。サイズもクルマのキー程度で、持ち運びに便利なキーホルダー仕様となっています。
本体背面にはクリップが装備されているので、ベルトやリュックに付ければハンズフリーで活動できます。本体底部には強力なマグネットが搭載されており、金属部に固定できます。
圧倒的な明るさの秘密は本体正面に設置した大径3連COBライト。10種類の点灯モードを搭載し、メインランプは25〜1100ルーメンの間で5段階の調整ができます。25ルーメンの省エネモードなら120時間点灯が可能で、いざという時の心強い味方となります。
サブライトにも5種類の点灯モードがあり、赤色光や赤or青の点滅モードを使えば緊急時のサインとして活躍します。また、メモリー機能を搭載しているので、あらかじめ緊急時用のモードを保存しておけば、身動きが取りづらい状況下でも複雑な操作をすることなく対応できそうです。
また、USB Type-Cによる急速充電が可能。
防水・防塵仕様の機能性を兼ね備えたアルミボディを採用。常に持ち歩くことを考えてデザインされているので、クルマのキーと一緒にポケットに入れても邪魔になりません。
最大1100ルーメンの明るさと、最大連続点灯120時間という稼働時間を持ちながらも軽量・コンパクトな「Luminex Pro」。アウトドアが趣味の人はもちろん、暗い場所での作業や災害時にも役立ちそうなライトです。
>> CAMPFIRE
<文/&GP>
【関連記事】
◆エジソンライト風の点灯が雰囲気ある。ランタンと懐中電灯を兼ね備えた2WAYライトが登場!
◆「BougeRV JuiceGo」はA4よりも小さいのに、LEDライトも備える多彩なポータブル電源!
◆ゴールゼロの超人気LEDランタン「ライトハウスマイクロ」がヴィンテージな雰囲気に