【石川県応援レシピ⁉】マッシュしてチーズと一緒に焼くだけ♡サクッほくっ♪「さつまいものフリコ」に挑戦!
今回は、能登半島地震を受けてYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』から発信された【石川県応援レシピ】「さつまいものフリコ」に挑戦。簡単に出来ておしゃれで、おやつにもお弁当にもワインのお供にもなる逸品。チーズと玉ねぎのコクと旨味が、ほくほくなめらかなさつまいもの甘みを引き立てる~!なぜ石川県応援でさつまいもなの⁉そもそもフリコって何⁉その辺のことも詳しくご紹介していきます。
まるで生チョコの口溶け♡オーブン不要の「やばいスイートポテト」に挑戦!バターと生クリのコク旨感♡
参考にしたのはYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』さん♪
銀座のイタリアン「ラ・ボッテガイア」のオーナーソムリエ”青池隆明”さんと同級生の映像制作会社代表の”ヤスイ”さんが、おしゃべりをしながら各地のおいしい食材を使った簡単レシピを紹介しているYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』。レシピはもちろんおふたりの楽しい掛け合いも動画の魅力のひとつなんです。そんな『Aosトラットリア』さんが発信している【石川県応援レシピ】「さつまいものフリコ」。どの辺が石川県の応援になっているかと言うと、このレシピでは石川県金沢市のブランド野菜”加賀野菜”のさつまいもが使われているんです。
そもそも”フリコ”って何⁉
「そもそも”フリコ”って何なの⁉」と思っている方もいるのではないでしょうか。フリコはイタリアの料理のひとつで、イタリア北東部にあるフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の辺り、フリウーリ地方の郷土料理なんですって!チーズと小麦粉だけで作るものなど種類もあるようですが、じゃがいもとチーズを使ったものがよく知られているようです。『Aosトラットリア』さんの動画の中にもじゃがいものフリコの動画もあるみたい。さて、動画タイトルに「こんなおいしいもの作らないなんてもったいない」というほど激推しのさつまいもバージョンのフリコとはいかに⁉
作らないなんてもったいない!「さつまいものフリコ」に挑戦♪
【材料】(4人分)
加賀のさつまいも…2本
玉ねぎ…1/2個
シュレッドチーズ(とけるチーズ)…130g
バター…10g
牛乳…大さじ3~適量
オリーブオイル…適量
塩…適量
こしょう…適量
パルミジャーノ・レッジャーノ…適量
せっかくなので加賀さつまいもを使いたかったのですが、スーパーを何軒かハシゴしても見つからなかったため、今回は”さつまいも”として売られていたものを約550g使用しました。
シュレッドチーズは、本場では”モンタジオ”というものが使われているのだとか。手に入りそうな方は使ってみると本格度が極まるかも♡
【作り方】
1.さつまいもをよく洗い、水で濡らしたペーパータオルでくるみ更にラップで包んだら、600wの電子レンジで約2分間加熱する。その後、200w or 300wで10~15分ほど加熱していく。
パサつかないように水で濡らしたペーパータオルも使っていくとのこと。竹串がすっと通るまで加熱していきます。じっくり熱をいれることでホクホクのさつまいもに!
動画では、600wで加熱する時間をもっと長めにしてもよかったかも…と話されていました。わが家の電子レンジは500w。悩みましたが、まず500wで4分。その後200wで20分以上加熱しました…!ホクホクはうれしいけれど少し時間がかかり過ぎたから、500wでもう少し攻めてもよかったかも。お持ちの電子レンジに合わせて調整してみてください♪
2.玉ねぎを薄切りにする。
端の部分は先に横から軽く切れ目を入れておくことで、薄くスライスすることが出来るんですって!いつも厚みが気になる部分だったから、これで解決されますね。こういうチップスはうれしいですよね。
3.弱火にかけたフライパンでバターを溶かし、2を入れ塩をかけ、しんなりするまで炒めていく。
しんなりということですが、動画では、ある程度あめ色玉ねぎにしていました。
4.1のさつまいもの皮をむき、輪切りにしてボウルに入れる。マッシュしながら、牛乳、シュレッドチーズ、3の玉ねぎを加え、よく混ぜていく。
青池さんが手でマッシュしていたので、わたしも手でチャレンジ!マッシャーやフォークなどを使ってももちろんOKです。フリコは、ある程度粒感が残っていてもよいそうです。少しパサつきがあるさつまいももあるため、牛乳は生地がやわらかくまとまりやすくなるように調整するために使用します。状態に応じてプラスしてみてください♪
5.3の玉ねぎで使っていたフライパンにオリーブオイルを多めに入れ弱火にかけ、4を入れて平たい円形に成形していく。
揚げ焼きにするイメージでオリーブオイルをたっぷり使いましょう!シリコンベラなどを使って成形していきます。
6.そのまま弱火で片面5分ほどずつ、両面に焼き色がつくまで焼いていく。
じゅわじゅわ焼けていく音と、香ばしい香りですでにもうおいしいが確定です。やわらかいので、ひっくり返す時は1度お皿やフライパンのフタに乗せてからひっくり返すと簡単。オリーブオイルたっぷりなので、火傷にはご注意ください。
7.お皿に盛り付け、パルミジャーノを削りかけたら完成。
粗びき黒こしょうは工程には登場しなかったので、お好みでかけて食べるといいかもしれません♪
玉ねぎやチーズがさつまいもの甘みを引き立てる!おしゃれ旨~い逸品♡
少しクセのあるパルミジャーノと炒めた玉ねぎの香り。さつまいもの黄色、こんがり焼けた茶色、粉雪のようなチーズ。色も香りも食欲を駆り立てます!口に入れるとオリーブオイルの風味がふわっと広がります。カリッサクッとした食感に、チーズの香ばしさがたまりません。玉ねぎやチーズのコクや旨味が、さつまいもの甘みを引き立てていますよ。カリカリほくほくなめらか~とさまざまな食感や舌触りが楽しい♪手間はかからないのに、手の込んだお料理のようなおしゃれな味わいです。粗びき黒こしょうをかけて食べると、おかず感&本格イタリアン感が増すのでおすすめです♡
おやつにもおかずにもお弁当にもよさそう。これは確かに、作らないなんてもったいない!みなさんもぜひ1度お試しください。
まるで生チョコの口溶け♡オーブン不要の「やばいスイートポテト」に挑戦!バターと生クリのコク旨感♡
参考にしたのはYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』さん♪
銀座のイタリアン「ラ・ボッテガイア」のオーナーソムリエ”青池隆明”さんと同級生の映像制作会社代表の”ヤスイ”さんが、おしゃべりをしながら各地のおいしい食材を使った簡単レシピを紹介しているYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』。レシピはもちろんおふたりの楽しい掛け合いも動画の魅力のひとつなんです。そんな『Aosトラットリア』さんが発信している【石川県応援レシピ】「さつまいものフリコ」。どの辺が石川県の応援になっているかと言うと、このレシピでは石川県金沢市のブランド野菜”加賀野菜”のさつまいもが使われているんです。
そもそも”フリコ”って何⁉
「そもそも”フリコ”って何なの⁉」と思っている方もいるのではないでしょうか。フリコはイタリアの料理のひとつで、イタリア北東部にあるフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の辺り、フリウーリ地方の郷土料理なんですって!チーズと小麦粉だけで作るものなど種類もあるようですが、じゃがいもとチーズを使ったものがよく知られているようです。『Aosトラットリア』さんの動画の中にもじゃがいものフリコの動画もあるみたい。さて、動画タイトルに「こんなおいしいもの作らないなんてもったいない」というほど激推しのさつまいもバージョンのフリコとはいかに⁉
作らないなんてもったいない!「さつまいものフリコ」に挑戦♪
【材料】(4人分)
加賀のさつまいも…2本
玉ねぎ…1/2個
シュレッドチーズ(とけるチーズ)…130g
バター…10g
牛乳…大さじ3~適量
オリーブオイル…適量
塩…適量
こしょう…適量
パルミジャーノ・レッジャーノ…適量
せっかくなので加賀さつまいもを使いたかったのですが、スーパーを何軒かハシゴしても見つからなかったため、今回は”さつまいも”として売られていたものを約550g使用しました。
シュレッドチーズは、本場では”モンタジオ”というものが使われているのだとか。手に入りそうな方は使ってみると本格度が極まるかも♡
【作り方】
1.さつまいもをよく洗い、水で濡らしたペーパータオルでくるみ更にラップで包んだら、600wの電子レンジで約2分間加熱する。その後、200w or 300wで10~15分ほど加熱していく。
パサつかないように水で濡らしたペーパータオルも使っていくとのこと。竹串がすっと通るまで加熱していきます。じっくり熱をいれることでホクホクのさつまいもに!
動画では、600wで加熱する時間をもっと長めにしてもよかったかも…と話されていました。わが家の電子レンジは500w。悩みましたが、まず500wで4分。その後200wで20分以上加熱しました…!ホクホクはうれしいけれど少し時間がかかり過ぎたから、500wでもう少し攻めてもよかったかも。お持ちの電子レンジに合わせて調整してみてください♪
2.玉ねぎを薄切りにする。
端の部分は先に横から軽く切れ目を入れておくことで、薄くスライスすることが出来るんですって!いつも厚みが気になる部分だったから、これで解決されますね。こういうチップスはうれしいですよね。
3.弱火にかけたフライパンでバターを溶かし、2を入れ塩をかけ、しんなりするまで炒めていく。
しんなりということですが、動画では、ある程度あめ色玉ねぎにしていました。
4.1のさつまいもの皮をむき、輪切りにしてボウルに入れる。マッシュしながら、牛乳、シュレッドチーズ、3の玉ねぎを加え、よく混ぜていく。
青池さんが手でマッシュしていたので、わたしも手でチャレンジ!マッシャーやフォークなどを使ってももちろんOKです。フリコは、ある程度粒感が残っていてもよいそうです。少しパサつきがあるさつまいももあるため、牛乳は生地がやわらかくまとまりやすくなるように調整するために使用します。状態に応じてプラスしてみてください♪
5.3の玉ねぎで使っていたフライパンにオリーブオイルを多めに入れ弱火にかけ、4を入れて平たい円形に成形していく。
揚げ焼きにするイメージでオリーブオイルをたっぷり使いましょう!シリコンベラなどを使って成形していきます。
6.そのまま弱火で片面5分ほどずつ、両面に焼き色がつくまで焼いていく。
じゅわじゅわ焼けていく音と、香ばしい香りですでにもうおいしいが確定です。やわらかいので、ひっくり返す時は1度お皿やフライパンのフタに乗せてからひっくり返すと簡単。オリーブオイルたっぷりなので、火傷にはご注意ください。
7.お皿に盛り付け、パルミジャーノを削りかけたら完成。
粗びき黒こしょうは工程には登場しなかったので、お好みでかけて食べるといいかもしれません♪
玉ねぎやチーズがさつまいもの甘みを引き立てる!おしゃれ旨~い逸品♡
少しクセのあるパルミジャーノと炒めた玉ねぎの香り。さつまいもの黄色、こんがり焼けた茶色、粉雪のようなチーズ。色も香りも食欲を駆り立てます!口に入れるとオリーブオイルの風味がふわっと広がります。カリッサクッとした食感に、チーズの香ばしさがたまりません。玉ねぎやチーズのコクや旨味が、さつまいもの甘みを引き立てていますよ。カリカリほくほくなめらか~とさまざまな食感や舌触りが楽しい♪手間はかからないのに、手の込んだお料理のようなおしゃれな味わいです。粗びき黒こしょうをかけて食べると、おかず感&本格イタリアン感が増すのでおすすめです♡
おやつにもおかずにもお弁当にもよさそう。これは確かに、作らないなんてもったいない!みなさんもぜひ1度お試しください。