大学で金融機関が講義「資産形成の情勢高」 成人年齢引き下げで注目 広島
学生が金融について学びます。
広島女学院大学で始まったのはもみじ銀行やSMBCグループなどによる金融リテラシーの講義です。
成人年齢が引き下げられ学生への金融の教育が重要視される中、正しい知識を学んでほしいと始まりました。
講義では家計の管理からローンの基礎知識や資産運用などについて学んでいきます。
受講した学生「私が今大学4年生で来年から社会人なので、ちょっとでもお金の知識を付けようと受講しました」
もみじ銀行 営業統括部 渡邉芽久さん「金融トラブルに巻き込まれる、また資産形成の情勢が非常に高まっている時代になっているのでぜひ学んでもらえたら」
講義は全部で15回行われ、単位も取得することができるということです。