【ケンミンショー】静岡県民偏愛の「元祖たぬきむすび」知ってる⁉あの味を自宅で完全再現してみた!
管理栄養士のともゆみです。日本テレビ系列のバラエティー番組『秘密のケンミンshow極(秘密のケンミンショー)』で、静岡県にあるおでんやお弁当を販売している「天神屋」が取り上げられていました。このお店で売られている「元祖たぬきむすび」が非常に人気で、なんと自宅で再現できる「素」まで販売されているんです。今日はその素を使って天神屋の味を再現し、人気の秘密を探ってみたいと思います!
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「天神屋」ってどんなお店?
おでんやお弁当を販売、静岡県内に30店舗をチェーン展開しています。静岡県民なら知らない人はいないほど県内では知名度の高いお店です。主力商品は旨味の強いだし汁に串に刺したおでん種が特徴の「静岡おでん」。25種類ほどのおでんが販売されています。お弁当やおにぎりも販売されていて、中でも人気なのが天かすを混ぜた「元祖たぬきむすび」。天かす、青ねぎ、しょうゆを混ぜて、ふわっと握ってあるのが特徴。こちら、静岡おでんと並ぶほどの天神屋の主力商品なんだとか。
「元祖たぬきむすびの素」
そんな元祖たぬきむすびを家庭でも再現できるように商品化されたのが、この「元祖たぬきむすびの素」。
1袋税込み250円。お店でも販売されていますがオンラインでも手に入ります。
中身はこんな感じ。
番組では静岡おでんもおいしそうでしたが、たぬきむすびも大絶賛。こちらの素を使って再現してみたいと思います。
天神屋の「元祖たぬきむすび」を作ってみた!
【材料】
ご飯…軽く1杯分(80g)
元祖たぬきむすびの素…大さじ1杯(5g)
※商品の袋に作り方が記されていたので、その通りの分量で作ってみます。この分量だと1袋でたぬきむすびが6個作れます。
【作り方】
ご飯と元祖たぬきむすびの素を混ぜたらふわっと握って出来上がりです。
冷めてもおいしい♡
では、出来立てをさっそくいただきます。天かすがカリカリでいいですね。天かすって酸化した油の臭いがすることがありますが、この商品は油臭さがないです。そして油切れがいいのか、軽いです。味付けはしょうゆだけでなく、かつおだしを感じるので、強いしょっぱさがなくまろやか~♪この味付けおいしいですよ。青ねぎは乾燥ねぎなので風味はなく、彩りですかね。
冷めてから食べてみると、天かすのカリカリ感はなくなっていますが、全体がご飯に馴染み、味が染み込んだ感じになっています。天かすそのものの味やコクが出ておいしいです。握りたてのおむすびはご飯が温かいのでおいしく感じますが、時間が経って馴染んだものもとてもおいしい♡あえて馴染ませてから、チンして温めて食べるのがいいかも。
アレンジしてみた!
シンプルなたぬきむすびもおいしいですが、ちょっとだけアレンジしたものも作ってみました。
ひとつは、卵黄を具にしたたぬきむすび。
卵黄は、卵2個を一晩冷凍庫で凍らせて流水解凍し、卵黄だけを取り出してしょうゆ大さじ2に15分ほど漬けたものを使いました。ねっとりしています。
卵黄を具に入れて上にもちょこんとのせたたぬきむすびと、シンプルなたぬきむすびに青じそ2枚を巻いたものを作ってみましたよ。作ってから30分ほど待ち、ご飯と素の味を馴染ませました。
おぉ、卵黄おいしいー。たぬきむすびもコクがありますが、卵黄もまた別の濃厚なコクがあってとっても好きです。青じその方は青じその爽やかな香りでさっぱりと食べられます。これも個人的に好きですね。
米の成分
米の主成分はでんぷんです。米に含まれるでんぷんは炊飯によって消化吸収がよくなり、効率よくエネルギー源となるため、体力回復が期待できます。また、脳にとっても効率的なエネルギー源となるため、朝食にご飯を食べるのはおすすめです。糖質の代謝を助けるビタミンB1や体をつくるもとになるたんぱく質なども含まれています。
天神屋の元祖たぬきむすびは、しょうゆだけの味ではなく、かつお風味のオリジナルの調味料でした。冷めてもおいしかったので、人気なのがわかりますね。静岡おでんも食べてみたいし、静岡に行った時には天神屋さんに寄ってみたくなりました。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
参考web:
静岡おでんの天神屋/テンジンヤ【公式】 (tenjinya.com)
https://tenjinya.com/
卵黄のしょうゆ漬けおにぎり【専門店のふっくら感を再現!】のレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング (kikkoman.co.jp)
https://www.kikkoman.co.jp/
homecook/search/recipe/00054976/
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「天神屋」ってどんなお店?
おでんやお弁当を販売、静岡県内に30店舗をチェーン展開しています。静岡県民なら知らない人はいないほど県内では知名度の高いお店です。主力商品は旨味の強いだし汁に串に刺したおでん種が特徴の「静岡おでん」。25種類ほどのおでんが販売されています。お弁当やおにぎりも販売されていて、中でも人気なのが天かすを混ぜた「元祖たぬきむすび」。天かす、青ねぎ、しょうゆを混ぜて、ふわっと握ってあるのが特徴。こちら、静岡おでんと並ぶほどの天神屋の主力商品なんだとか。
「元祖たぬきむすびの素」
そんな元祖たぬきむすびを家庭でも再現できるように商品化されたのが、この「元祖たぬきむすびの素」。
1袋税込み250円。お店でも販売されていますがオンラインでも手に入ります。
中身はこんな感じ。
番組では静岡おでんもおいしそうでしたが、たぬきむすびも大絶賛。こちらの素を使って再現してみたいと思います。
天神屋の「元祖たぬきむすび」を作ってみた!
【材料】
ご飯…軽く1杯分(80g)
元祖たぬきむすびの素…大さじ1杯(5g)
※商品の袋に作り方が記されていたので、その通りの分量で作ってみます。この分量だと1袋でたぬきむすびが6個作れます。
【作り方】
ご飯と元祖たぬきむすびの素を混ぜたらふわっと握って出来上がりです。
冷めてもおいしい♡
では、出来立てをさっそくいただきます。天かすがカリカリでいいですね。天かすって酸化した油の臭いがすることがありますが、この商品は油臭さがないです。そして油切れがいいのか、軽いです。味付けはしょうゆだけでなく、かつおだしを感じるので、強いしょっぱさがなくまろやか~♪この味付けおいしいですよ。青ねぎは乾燥ねぎなので風味はなく、彩りですかね。
冷めてから食べてみると、天かすのカリカリ感はなくなっていますが、全体がご飯に馴染み、味が染み込んだ感じになっています。天かすそのものの味やコクが出ておいしいです。握りたてのおむすびはご飯が温かいのでおいしく感じますが、時間が経って馴染んだものもとてもおいしい♡あえて馴染ませてから、チンして温めて食べるのがいいかも。
アレンジしてみた!
シンプルなたぬきむすびもおいしいですが、ちょっとだけアレンジしたものも作ってみました。
ひとつは、卵黄を具にしたたぬきむすび。
卵黄は、卵2個を一晩冷凍庫で凍らせて流水解凍し、卵黄だけを取り出してしょうゆ大さじ2に15分ほど漬けたものを使いました。ねっとりしています。
卵黄を具に入れて上にもちょこんとのせたたぬきむすびと、シンプルなたぬきむすびに青じそ2枚を巻いたものを作ってみましたよ。作ってから30分ほど待ち、ご飯と素の味を馴染ませました。
おぉ、卵黄おいしいー。たぬきむすびもコクがありますが、卵黄もまた別の濃厚なコクがあってとっても好きです。青じその方は青じその爽やかな香りでさっぱりと食べられます。これも個人的に好きですね。
米の成分
米の主成分はでんぷんです。米に含まれるでんぷんは炊飯によって消化吸収がよくなり、効率よくエネルギー源となるため、体力回復が期待できます。また、脳にとっても効率的なエネルギー源となるため、朝食にご飯を食べるのはおすすめです。糖質の代謝を助けるビタミンB1や体をつくるもとになるたんぱく質なども含まれています。
天神屋の元祖たぬきむすびは、しょうゆだけの味ではなく、かつお風味のオリジナルの調味料でした。冷めてもおいしかったので、人気なのがわかりますね。静岡おでんも食べてみたいし、静岡に行った時には天神屋さんに寄ってみたくなりました。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
参考web:
静岡おでんの天神屋/テンジンヤ【公式】 (tenjinya.com)
https://tenjinya.com/
卵黄のしょうゆ漬けおにぎり【専門店のふっくら感を再現!】のレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング (kikkoman.co.jp)
https://www.kikkoman.co.jp/
homecook/search/recipe/00054976/