キャンプに登山に車中泊に！3980円と高コスパなVASTLANDの「コンパクトエアーマット」

ソロキャンプやツーリング、テント泊登山などスタミナの要るアウトドアシーンでは、眠りの質は特に大切にしたいもの。最小限の装備でも快適な眠りを実現したい、そんなユーザーにぴったりなキャンプマットがVASTLANDから登場しました。

4月6日より発売の「コンパクトエアーマット VL-CAM」（3980円）は重量わずか400g、バックパックのサイドポケットにもにすんなり収まるスリム設計ながらR値1.5の断熱性能を備えた薄型スリムなエアーマット。サバイバル感あふれるストイックなキャンプでも、ミニマムな空間で過ごす山小屋泊でも、これさえあれば快適な眠りを実現できそう！

この「コンパクトエアーマット」、本体サイズは幅55×長さ190cm、厚さ約4.5cmのマミー型エアーマット。素材には高強度リップストップナイロンを使用、表面にはTPUコーティング＆撥水加工が施されるなど汚れが付着しにくい仕様になっています。

空気を注入するバルブ部分は空気の逆流を防ぐ逆止弁付きなので空気抜けの心配が少なく、撤収時の空気抜きもカンタン。本体重量は400gという軽さ、空気を抜いて丸めればφ10×22cmまで小さくなるので持ち運びも収納もラクラクです。

特筆すべきは優れた断熱性能。アウトドア用エアマットの中には、コンパクトに持ち運べる反面断熱性に関してはそこまで期待できないものも少なくない中、「コンパクトエアーマット」でASTM（米国試験材料協会）が定めたアウトドア用マットの断熱性能を表す指標であるで熱抵抗値においてR値 1.5という優れた断熱性能を測定しているというから頼もしい！　使用する環境や天候にもよりますが春〜初秋ならこれ1枚で十分だし、晩秋〜春先なら手持ちのマットに重ねて使って防寒対策を強化するなんて使い方も可能。

コンパクトなサイズと軽さは、荷物を極限まで小さくしたいソロキャンプやツーリング、テント泊を伴う山行にはうってつけ。また幅の狭いマミー型なので、寝袋の中に直接入れたり、コットやハンモックに載せたりと、1枚で多彩な使い方ができるのもメリットです。

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＜文／&GP＞