錦糸卵ナシでもめちゃイケてる「ツナちらし」作ってみた!炒り卵にマヨネーズINでふんわり~【農家直伝】
食卓に並べると華やかで、ハレの日にピッタリなちらし寿司♡。でもちらし寿司には必ず「錦糸卵」が入っているイメージがあるんですよね。アレ、作るのが大変なんだよな…。そんな時、神奈川県の農家に、錦糸卵の代わりに炒り卵を使うレシピを教えてもらいました。しかも、海鮮はお値段のするいくらやエビではなく、ツナ!なんだか一気に親近感がわきます(笑)。子どもも好きそうだし、いつもより手軽にできそう☆ちょっとしたお祝いごとの日に向けて、さっそく試作してみようっと♪
【農家直伝】じゃがいもをマッシュする「ポテサラみたいなグラタン」作ってみた!ホクホクとなめらかの総取り♪
爽やかでサラダ感覚で食べられる♡「ツナちらし」
材料(4人分)
白米…720g(2.5合弱)
干ししいたけ…30g
にんじん…中1本
きゅうり…2本
卵…2個
ツナ缶…140g
塩…少々
サラダ油…大さじ1
焼きのり…適量
梅酢漬けしょうが…お好みで
[A]
干ししいたけの戻し汁…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
砂糖…大さじ2
みりん…大さじ2
[B]
砂糖…小さじ1
塩…小さじ1/2
マヨネーズ…小さじ1
[合わせ酢]
酢…大さじ4
砂糖…大さじ3
塩…小さじ2/3
炊飯前のお米1合は、炊くと300~330gとのこと。今回は720g使用するということで2.5合炊いて少し余るぐらいでした。
梅酢漬けしょうがは、農家さんに「入れると色合いが良くなるよ」とアドバイスを頂いたので、スーパーで探したのですが、見つけられず…。
わが家に、梅酢漬けの紅しょうががあったので、そちらを代わりに使いました。
下準備として、干ししいたけは水で戻しておきます。
では、さっそく作っていきまーす!
作り方
1.水で戻した干ししいたけとにんじんを粗みじん切りにし、[A]と一緒に鍋に入れ、中火で煮る。
にんじんは、しいたけより若干小さめにカットしました。
汁気がほぼなくなるまで8~10分煮ました。
(ちなみに農家さんによると、ここまでの作業は前日までにやっておくのがおすすめだそうですよ)
2.きゅうりは薄切りにし、塩をまぶしておく。
3.フライパンや鍋などにサラダ油を入れ中火で熱し、溶いた卵と[B]を入れて炒り卵を作る。
ここで溶き卵に、マヨネーズを入れるのがふんわり仕上げるコツ。
菜箸などを3~4本を使って炒り卵を作りました。
4.白米に[合わせ酢]を混ぜ、汁気を切った1の干ししいたけとにんじんを混ぜる。
熱いご飯にすし酢を混ぜ、うちわなどで冷まし粗熱をとります。
酢飯が人肌に冷めたあたりで、具を混ぜました。
5.お皿に4を盛り、その上に2のきゅうり、3の炒り卵、油を切ったツナ、刻んだ焼きのりをトッピングする。
具材をもりもり、盛り付けて…はい、完成!
紅しょうがを盛り付けたバージョンも作りました。
わぁ、華やかですね~!!彩り豊かなちらし寿司は、眺めているだけでも嬉しくなります。いつもの海鮮ちらしとは印象がだいぶ違って、かわいらしい感じです。農家さんレシピらしく、きゅうりもたっぷり!
では、さっそくいただきまーす。
おおお、とーっても爽やか♡
マヨ入りの炒り卵がフワッとしてる!味もしっかり付いていて、ツナ、きゅうりとの相性が抜群に良いですね~。
きゅうりもたっぷりだからか、ご飯の存在を忘れるほど軽めで、驚くほどパクパクと食べられちゃいます。
夫も一口食べて「これ、サラダ!」と。…え、ご飯しっかりありますけど?(笑)。
たしかにサラダ感覚で食べられちゃう、サラダちらし寿司、ですね。
小1の娘は食べ始めたばかりなのに、「おかわりが待ちきれない~」と(笑)。子ども受けもバッチリのようです!
紅しょうがはお好みですが、夫は紅しょうがは必須で…とのこと。
娘はまだ食べられず入れませんでしたが、わたしも紅しょうが抜きのやさしい味もなかなか好きです♪
スクランブルエッグ風の炒り卵が最高♡
炒り卵というと、三色丼でよく作るものをイメージしますよね。でも、今回はマヨネーズ入りなので、フワッとしつつコクもあり、味はスクランブルエッグ風。これが酢飯ともよく合うんです。わが家は卵好きなので、卵の分量をもっと多くしてもいいぐらいでした。
炒り卵は、錦糸卵を作るよりも簡単なのも良いですよね。わたしは錦糸卵作りが少々苦手なので、炒り卵で出来ると知ったときは、ヤッターとニンマリでした。わが家のレパートリー入り、決定です!
「ツナちらし」は、ハレの日の食卓から、急な来客などの時にもピッタリ。ぜひ、みなさんも作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JAはだの「毎日おいしく地産地消ごはん!はだのレシピ」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-hadano.or.jp/jahadano/seinenbu_
joseibu/recipe/001658_20211201.html
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材料(4人分)
白米…720g(2.5合弱)
干ししいたけ…30g
にんじん…中1本
きゅうり…2本
卵…2個
ツナ缶…140g
塩…少々
サラダ油…大さじ1
焼きのり…適量
梅酢漬けしょうが…お好みで
[A]
干ししいたけの戻し汁…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
砂糖…大さじ2
みりん…大さじ2
[B]
砂糖…小さじ1
塩…小さじ1/2
マヨネーズ…小さじ1
[合わせ酢]
酢…大さじ4
砂糖…大さじ3
塩…小さじ2/3
炊飯前のお米1合は、炊くと300~330gとのこと。今回は720g使用するということで2.5合炊いて少し余るぐらいでした。
梅酢漬けしょうがは、農家さんに「入れると色合いが良くなるよ」とアドバイスを頂いたので、スーパーで探したのですが、見つけられず…。
わが家に、梅酢漬けの紅しょうががあったので、そちらを代わりに使いました。
下準備として、干ししいたけは水で戻しておきます。
では、さっそく作っていきまーす!
作り方
1.水で戻した干ししいたけとにんじんを粗みじん切りにし、[A]と一緒に鍋に入れ、中火で煮る。
にんじんは、しいたけより若干小さめにカットしました。
汁気がほぼなくなるまで8~10分煮ました。
(ちなみに農家さんによると、ここまでの作業は前日までにやっておくのがおすすめだそうですよ)
2.きゅうりは薄切りにし、塩をまぶしておく。
3.フライパンや鍋などにサラダ油を入れ中火で熱し、溶いた卵と[B]を入れて炒り卵を作る。
ここで溶き卵に、マヨネーズを入れるのがふんわり仕上げるコツ。
菜箸などを3~4本を使って炒り卵を作りました。
4.白米に[合わせ酢]を混ぜ、汁気を切った1の干ししいたけとにんじんを混ぜる。
熱いご飯にすし酢を混ぜ、うちわなどで冷まし粗熱をとります。
酢飯が人肌に冷めたあたりで、具を混ぜました。
5.お皿に4を盛り、その上に2のきゅうり、3の炒り卵、油を切ったツナ、刻んだ焼きのりをトッピングする。
具材をもりもり、盛り付けて…はい、完成!
紅しょうがを盛り付けたバージョンも作りました。
わぁ、華やかですね~!!彩り豊かなちらし寿司は、眺めているだけでも嬉しくなります。いつもの海鮮ちらしとは印象がだいぶ違って、かわいらしい感じです。農家さんレシピらしく、きゅうりもたっぷり!
では、さっそくいただきまーす。
おおお、とーっても爽やか♡
マヨ入りの炒り卵がフワッとしてる!味もしっかり付いていて、ツナ、きゅうりとの相性が抜群に良いですね~。
きゅうりもたっぷりだからか、ご飯の存在を忘れるほど軽めで、驚くほどパクパクと食べられちゃいます。
夫も一口食べて「これ、サラダ!」と。…え、ご飯しっかりありますけど?(笑)。
たしかにサラダ感覚で食べられちゃう、サラダちらし寿司、ですね。
小1の娘は食べ始めたばかりなのに、「おかわりが待ちきれない~」と(笑)。子ども受けもバッチリのようです!
紅しょうがはお好みですが、夫は紅しょうがは必須で…とのこと。
娘はまだ食べられず入れませんでしたが、わたしも紅しょうが抜きのやさしい味もなかなか好きです♪
スクランブルエッグ風の炒り卵が最高♡
炒り卵というと、三色丼でよく作るものをイメージしますよね。でも、今回はマヨネーズ入りなので、フワッとしつつコクもあり、味はスクランブルエッグ風。これが酢飯ともよく合うんです。わが家は卵好きなので、卵の分量をもっと多くしてもいいぐらいでした。
炒り卵は、錦糸卵を作るよりも簡単なのも良いですよね。わたしは錦糸卵作りが少々苦手なので、炒り卵で出来ると知ったときは、ヤッターとニンマリでした。わが家のレパートリー入り、決定です!
「ツナちらし」は、ハレの日の食卓から、急な来客などの時にもピッタリ。ぜひ、みなさんも作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JAはだの「毎日おいしく地産地消ごはん!はだのレシピ」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-hadano.or.jp/jahadano/seinenbu_
joseibu/recipe/001658_20211201.html