【火起こしの超裏ワザ】着火剤がなくても大丈夫!新聞紙でわずか4分で「火起こしする方法」を試してみた
キャンプに行く際、忘れるとかなり困るのが着火剤。料理をするのに、火がつかないと何も始まりませんからね。でも、もしも忘れてしまったら…着火剤代わりに「新聞紙」で何とかする方法をYouTubeで見つけました!しかも、このメソッドがかなり優秀で、何と4分で火起こしができるんです。筆者が実際にキャンプ場で試してみます!
【キャンプの超裏ワザ】着火剤を忘れた!火起こしどうしよう…え、ポテトチップスで⁉実際に試してみた♪
新聞紙は着火剤の代わりになるのか?
火おこしのやり方|市販の着火剤なしで超簡単4分で炭に火をつける方法はYouTubeチャンネル『伊豆のぬし釣り』で見つけました。
チャンネル登録者数52万人。キャンプネタをたくさん配信しているようですね。
ではさっそく動画通りに、市販の着火剤を使わずに新聞紙を使って火おこしする方法をご紹介していきます!
まず、準備するものは新聞紙。
市販の炭と、ライターやマッチを用意します。
では、火おこしするために新聞紙の下準備をしていきます!
まず、新聞紙を広げて半分の大きさに切ります。ハサミなどでキレイに切らなくてもいいので、手でちぎってOKです。
新聞紙を下の画像のように1枚分を中央をちぎって半分に。
下の画像の大きさのものを11枚用意します。
半分に折ります。
さらに半分に折ります。
さらに半分の大きさに折ります。
またさらに半分の大きさに折ります。
全部で4回折っていきました。
次に、ぞうきんを絞るようにして新聞紙をねじります。
このとき、硬く絞っておいた方が燃焼効果が上がります。
ねじって下の画像のようにします。
上記と同じ方法で、全部で10個作ります。
残り1枚の新聞紙は、上記のものよりも長くて軽くねじったものを作ります。
というのも、この1枚分だけは火をつける時に使うものとなります。
ねじり方も、3回折ってから先ほどよりも軽くねじったものを作りました。
市販の着火剤の代わりに新聞紙で火おこししてみた!
では、実際に新聞紙を使って火おこしをしていきます。
まずはバーベキューコンロを準備します。
先ほどねじっておいた10個の新聞紙を、火おこししやすいように組み上げていきます。
下の画像のように、井桁状に組んでいきます。
ポイントは真ん中にしっかり空洞を作ることです!
空洞をしっかり作ることで、下からしっかり空気を送ることができ、煙突のような働きをして火が付きやすくなるそうです。
横から見たら下の画像のような感じです。
さらに上に新聞紙を重ねていきます。
10個すべて重ねたのが下の画像です。
風が強いと苦戦しそうですが(汗)、この日は風があまりなかったのでうまく組むことができました!
次に、井桁状に組んだ新聞紙の周りに炭を並べていきます。
炭は新聞紙の周りに隙間なく高さが出るように並べていきます。
下の画像のように炭を並べ終わったら、火をつけていきます。
まずは最後に作った火つけ用の新聞紙に火をつけます。
火つけ用の新聞紙に火をつけたら、井桁状の中心に突っ込んで全体に火をつけていきます。
火がついたら、炭を中心に寄せて放置します。
このときに、うちわで仰いだり、息を吹きかけたり、炭を触るのはNGです!
そっと放置しておきましょう。
新聞紙は約4分間燃焼します。
下の画像は2分ほど経過したものです。
下の画像は3分ほど経過したものです。
下の画像は5分ほど経過したときのものです。
新聞紙が完全に燃えて、炭にしっかり火がついています。
6分ほど経過すると、下の画像のように完全に炭に火がついています!
放置するだけでこんなにしっかり火が付くとは驚きですね。
市販の着火剤を使用するよりも、火が付いたときに盛り上がってしまいました(笑)。
このあとバーベキューもいつもと同じように楽しむことができましたよ♪
簡単なのに着火剤不要で火おこしできる方法をご紹介しました。
これからキャンプやバーベキューの予定がある方は、ぜひ試してみてください♪
【キャンプの超裏ワザ】着火剤を忘れた!火起こしどうしよう…え、ポテトチップスで⁉実際に試してみた♪
新聞紙は着火剤の代わりになるのか?
火おこしのやり方|市販の着火剤なしで超簡単4分で炭に火をつける方法はYouTubeチャンネル『伊豆のぬし釣り』で見つけました。
チャンネル登録者数52万人。キャンプネタをたくさん配信しているようですね。
ではさっそく動画通りに、市販の着火剤を使わずに新聞紙を使って火おこしする方法をご紹介していきます!
まず、準備するものは新聞紙。
市販の炭と、ライターやマッチを用意します。
では、火おこしするために新聞紙の下準備をしていきます!
まず、新聞紙を広げて半分の大きさに切ります。ハサミなどでキレイに切らなくてもいいので、手でちぎってOKです。
新聞紙を下の画像のように1枚分を中央をちぎって半分に。
下の画像の大きさのものを11枚用意します。
半分に折ります。
さらに半分に折ります。
さらに半分の大きさに折ります。
またさらに半分の大きさに折ります。
全部で4回折っていきました。
次に、ぞうきんを絞るようにして新聞紙をねじります。
このとき、硬く絞っておいた方が燃焼効果が上がります。
ねじって下の画像のようにします。
上記と同じ方法で、全部で10個作ります。
残り1枚の新聞紙は、上記のものよりも長くて軽くねじったものを作ります。
というのも、この1枚分だけは火をつける時に使うものとなります。
ねじり方も、3回折ってから先ほどよりも軽くねじったものを作りました。
市販の着火剤の代わりに新聞紙で火おこししてみた!
では、実際に新聞紙を使って火おこしをしていきます。
まずはバーベキューコンロを準備します。
先ほどねじっておいた10個の新聞紙を、火おこししやすいように組み上げていきます。
下の画像のように、井桁状に組んでいきます。
ポイントは真ん中にしっかり空洞を作ることです!
空洞をしっかり作ることで、下からしっかり空気を送ることができ、煙突のような働きをして火が付きやすくなるそうです。
横から見たら下の画像のような感じです。
さらに上に新聞紙を重ねていきます。
10個すべて重ねたのが下の画像です。
風が強いと苦戦しそうですが(汗)、この日は風があまりなかったのでうまく組むことができました!
次に、井桁状に組んだ新聞紙の周りに炭を並べていきます。
炭は新聞紙の周りに隙間なく高さが出るように並べていきます。
下の画像のように炭を並べ終わったら、火をつけていきます。
まずは最後に作った火つけ用の新聞紙に火をつけます。
火つけ用の新聞紙に火をつけたら、井桁状の中心に突っ込んで全体に火をつけていきます。
火がついたら、炭を中心に寄せて放置します。
このときに、うちわで仰いだり、息を吹きかけたり、炭を触るのはNGです!
そっと放置しておきましょう。
新聞紙は約4分間燃焼します。
下の画像は2分ほど経過したものです。
下の画像は3分ほど経過したものです。
下の画像は5分ほど経過したときのものです。
新聞紙が完全に燃えて、炭にしっかり火がついています。
6分ほど経過すると、下の画像のように完全に炭に火がついています!
放置するだけでこんなにしっかり火が付くとは驚きですね。
市販の着火剤を使用するよりも、火が付いたときに盛り上がってしまいました(笑)。
このあとバーベキューもいつもと同じように楽しむことができましたよ♪
簡単なのに着火剤不要で火おこしできる方法をご紹介しました。
これからキャンプやバーベキューの予定がある方は、ぜひ試してみてください♪