【定番和菓子の手抜きワザ】白玉粉+市販のあんこで超絶簡単!初めての「いちご大福」作りに挑戦!
季節の移ろいを目と舌で楽しませてくれる、和菓子。春の和菓子で真っ先に思い付くのが、「いちご大福」です♪あんこの中に真っ赤ないちごが入っているなんて、食べる前からワクワクします。そんな「いちご大福」を簡単に作れると紹介していたのが、YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。大福のお餅は白玉粉で作り、あんこは市販のこしあんでOK!気軽に作れるレシピになっていましたよ♪
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YouTube『DAIFUKU KITCHEN』は簡単&お手軽レシピを紹介
「いちご大福」の作り方を見つけたのは、YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。誰でも作れる簡単・お手軽レシピを紹介しているチャンネルで、登録者数は47.6万人に上ります。
筆者はこれまで、『DAIFUKU KITCHEN』で見つけたレシピをいくつか作りましたが、どれも簡単でおいしく仕上がり、感激しましたよ。
今回作ってみる「いちご大福」は、手間がかかるあんこを作らずに、市販のものを使っていました。これなら初体験でも、気軽にトライ出来そうです。真っ赤でおいしそうないちごがリーズナブルになってきたので、作ってみたいと思います。
白玉粉で作れる♪「いちご大福」を作ってみた!
こしあんは、直前まで冷蔵庫で冷やしておくと扱いやすくなりますよ。
【材料】(6個分)
いちご…6個 ※1粒15gほどのものがおすすめ
こしあん(市販)…180g
白玉粉…100g
砂糖…大さじ3
水…130ml
片栗粉…適量
1.いちごを洗ってへたを取り除き、水分を拭き取ります。
いちごは包みやすいように、中サイズ以下のものを選ぶのがおすすめですよ。
2.こしあんを6等分にして丸め、平たく伸ばしていちごを包みます。
こしあんはやわらかくてべた付くので、丸める時も伸ばす時もラップで包むと作業しやすいです。
いちご全体を包めない場合は、いちごの上部が見えていても大丈夫!あんこで包んだいちごは、冷蔵庫で冷やしておきます。
3.耐熱ボウルに白玉粉を入れて大きい粒を手ですりつぶします。砂糖を混ぜ、水を3~4回に分けて加え、混ぜます。
電子レンジの加熱時間を短縮するため、白玉粉の粒を潰します。
水は分けて加え、その都度混ぜてなめらかな状態にします。
4.ふんわりとラップを掛けて電子レンジ(500W)で2分加熱し、熱いうちにしっかりと混ぜます。
水を加え、とろとろになった生地を電子レンジで加熱すると…!
加熱後の生地は、ねっとりと重たくなっていました。すばやく混ぜると、お餅らしい生地に。
5.もう一度ふんわりとラップを掛け、電子レンジ(500W)で1分加熱し、全体に艶が出るまでよく混ぜます。
電子レンジで1分加熱しました。
加熱後によく練ると、びっくりするほどコシが強くて、粘り気のあるお餅になりました。
6.台に片栗粉で打ち粉をし、その上にお餅を乗せます。片栗粉を全体にまぶしてから6等分に切り分けます。
白玉粉で作ったお餅は、手や包丁にべたべたとくっつくので、片栗粉をまぶしながら作業します。
7.お餅を丸めてから平たくし、2のいちご入りこしあんを包みます。
丸めたお餅を外側に引っ張りながら薄く伸ばし、いちご入りこしあんを乗せます。手に片栗粉をたくさんつけると、くっつかずに作業しやすいですよ。
ただ、お餅のコシが強くて伸ばしたお餅がすぐに縮まるので、お餅を広げたら、すぐにいちご入りこしあんを包んでくださいね。閉じ口に集まったお餅をキュッとつまみ、なじませながら閉じれば完成です。
お餅がつきたてのようにやわらか♪いちごの果汁であんこの甘さが軽やかに
YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』のレシピで作った、「いちご大福」が完成しました♪
白玉粉で作ったお餅は、かなり粘り気が強く、手にべたべたとくっついて扱いにくかったのですが、片栗粉をたくさんまぶすと驚くほどスムーズに包めました。並べてみると、和菓子店で買ってきた大福に見えますね。
切ってみると、赤いいちごが登場♪市販の「いちご大福」と言っても過言ではない仕上がりに、大満足です。では、ひと口。
お餅がつきたてのように、とってもやわらかい!そして、いちごの甘さとたっぷりの果汁が口の中に広がって、瑞々しい♪最後にこしあんの甘さで、お餅といちごがひとつにまとまります。
今回は市販のこしあんを使ったのであんこが甘めだったのですが、ここは目をつぶりましょう。とにかく白玉粉で作ったお餅がとってもやわらかく、旬のいちごの甘さと瑞々しさが印象的な「いちご大福」になりました。
水+白玉粉をレンチンすると気軽に「いちご大福」を作れる♪
YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』で見つけた「いちご大福」は、白玉粉でお餅を作るのがポイントでした。
白玉粉は、白玉だんご専用の粉かと思っていた筆者。とってもやわらかい大福を作れると初めて知り、びっくりしました。白玉だんごを作る時は、白玉粉と水がほぼ同量。ですが、大福にする時はやや多めの水を混ぜて電子レンジで加熱すると、伸びのよいつきたてのお餅のようになりますよ。
ちなみに、動画では「電子レンジで3分」と紹介されていましたが、これはお餅が出来るまでの時間のこと。もち米を蒸してお餅を作ることを考えたら、かなりスピーディーだと思います。
ただ、「いちご大福」自体が完成するまでには、あんこでいちごを包んだり、お餅を丸めて包んだりしたので、30分くらい掛かりました。
市販のあんこを使えばとっても気軽に「いちご大福」を手作り出来ますよ。甘くて香りのいい旬のいちごで、ぜひ作ってみてくださいね。
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YouTube『DAIFUKU KITCHEN』は簡単&お手軽レシピを紹介
「いちご大福」の作り方を見つけたのは、YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。誰でも作れる簡単・お手軽レシピを紹介しているチャンネルで、登録者数は47.6万人に上ります。
筆者はこれまで、『DAIFUKU KITCHEN』で見つけたレシピをいくつか作りましたが、どれも簡単でおいしく仕上がり、感激しましたよ。
今回作ってみる「いちご大福」は、手間がかかるあんこを作らずに、市販のものを使っていました。これなら初体験でも、気軽にトライ出来そうです。真っ赤でおいしそうないちごがリーズナブルになってきたので、作ってみたいと思います。
白玉粉で作れる♪「いちご大福」を作ってみた!
こしあんは、直前まで冷蔵庫で冷やしておくと扱いやすくなりますよ。
【材料】(6個分)
いちご…6個 ※1粒15gほどのものがおすすめ
こしあん(市販)…180g
白玉粉…100g
砂糖…大さじ3
水…130ml
片栗粉…適量
1.いちごを洗ってへたを取り除き、水分を拭き取ります。
いちごは包みやすいように、中サイズ以下のものを選ぶのがおすすめですよ。
2.こしあんを6等分にして丸め、平たく伸ばしていちごを包みます。
こしあんはやわらかくてべた付くので、丸める時も伸ばす時もラップで包むと作業しやすいです。
いちご全体を包めない場合は、いちごの上部が見えていても大丈夫!あんこで包んだいちごは、冷蔵庫で冷やしておきます。
3.耐熱ボウルに白玉粉を入れて大きい粒を手ですりつぶします。砂糖を混ぜ、水を3~4回に分けて加え、混ぜます。
電子レンジの加熱時間を短縮するため、白玉粉の粒を潰します。
水は分けて加え、その都度混ぜてなめらかな状態にします。
4.ふんわりとラップを掛けて電子レンジ(500W)で2分加熱し、熱いうちにしっかりと混ぜます。
水を加え、とろとろになった生地を電子レンジで加熱すると…!
加熱後の生地は、ねっとりと重たくなっていました。すばやく混ぜると、お餅らしい生地に。
5.もう一度ふんわりとラップを掛け、電子レンジ(500W)で1分加熱し、全体に艶が出るまでよく混ぜます。
電子レンジで1分加熱しました。
加熱後によく練ると、びっくりするほどコシが強くて、粘り気のあるお餅になりました。
6.台に片栗粉で打ち粉をし、その上にお餅を乗せます。片栗粉を全体にまぶしてから6等分に切り分けます。
白玉粉で作ったお餅は、手や包丁にべたべたとくっつくので、片栗粉をまぶしながら作業します。
7.お餅を丸めてから平たくし、2のいちご入りこしあんを包みます。
丸めたお餅を外側に引っ張りながら薄く伸ばし、いちご入りこしあんを乗せます。手に片栗粉をたくさんつけると、くっつかずに作業しやすいですよ。
ただ、お餅のコシが強くて伸ばしたお餅がすぐに縮まるので、お餅を広げたら、すぐにいちご入りこしあんを包んでくださいね。閉じ口に集まったお餅をキュッとつまみ、なじませながら閉じれば完成です。
お餅がつきたてのようにやわらか♪いちごの果汁であんこの甘さが軽やかに
YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』のレシピで作った、「いちご大福」が完成しました♪
白玉粉で作ったお餅は、かなり粘り気が強く、手にべたべたとくっついて扱いにくかったのですが、片栗粉をたくさんまぶすと驚くほどスムーズに包めました。並べてみると、和菓子店で買ってきた大福に見えますね。
切ってみると、赤いいちごが登場♪市販の「いちご大福」と言っても過言ではない仕上がりに、大満足です。では、ひと口。
お餅がつきたてのように、とってもやわらかい!そして、いちごの甘さとたっぷりの果汁が口の中に広がって、瑞々しい♪最後にこしあんの甘さで、お餅といちごがひとつにまとまります。
今回は市販のこしあんを使ったのであんこが甘めだったのですが、ここは目をつぶりましょう。とにかく白玉粉で作ったお餅がとってもやわらかく、旬のいちごの甘さと瑞々しさが印象的な「いちご大福」になりました。
水+白玉粉をレンチンすると気軽に「いちご大福」を作れる♪
YouTubeの料理チャンネル『DAIFUKU KITCHEN』で見つけた「いちご大福」は、白玉粉でお餅を作るのがポイントでした。
白玉粉は、白玉だんご専用の粉かと思っていた筆者。とってもやわらかい大福を作れると初めて知り、びっくりしました。白玉だんごを作る時は、白玉粉と水がほぼ同量。ですが、大福にする時はやや多めの水を混ぜて電子レンジで加熱すると、伸びのよいつきたてのお餅のようになりますよ。
ちなみに、動画では「電子レンジで3分」と紹介されていましたが、これはお餅が出来るまでの時間のこと。もち米を蒸してお餅を作ることを考えたら、かなりスピーディーだと思います。
ただ、「いちご大福」自体が完成するまでには、あんこでいちごを包んだり、お餅を丸めて包んだりしたので、30分くらい掛かりました。
市販のあんこを使えばとっても気軽に「いちご大福」を手作り出来ますよ。甘くて香りのいい旬のいちごで、ぜひ作ってみてくださいね。