甘酢しょうゆが馴染む~「酢ごぼう」作ってみた!ザラメ&みりんのW甘味で無限ポリポリ♡【農家直伝】
みなさん、ごぼうといえばどんな食べ方が好きですか?定番のきんぴらや筑前煮など、けっこう「甘辛い味」が合うんですよね。でも、鹿児島県の農家に教わった「酢ごぼう」は、その名の通り「甘酸っぱ~い」味わいなんです。煮るときに入れるお酢がポイントですが、たっぷりのザラメとみりんで深い甘味が出るらしく、それも気になる~ってことで、さっそく作ってみたいと思います♪
【農家直伝】「ごぼうのカルボナーラ風」パスタの代わりにまさかのごぼう⁉独特の風味に濃厚ソースがからむ~
コク甘酸っぱい♡「酢ごぼう」
材料
新ごぼう(※)…約200g
[A]
酢…65ml
みりん…65ml
薄口しょうゆ…65ml
中双糖(ザラメ)…60g
白いりゴマ…7g
※新ごぼうがない場合は、普通のごぼうでOK。
作り方
1.ごぼうは皮の表面の汚れを軽くこそぎ、4cm長さに切る。(太いものは2つ割りまたは、4つ割りにしてもよい)
泥落としは、たわしや包丁の背を使うとやりやすいです。
一口で食べるには太かったので、2つ割りにしました。
2.鍋にごぼうが浸るくらいの水(分量外)を入れ沸騰させ、1を入れたら2~3分煮てざるに上げ、水気を切る。
3.[A]を煮溶かし、2を入れて中火で5分位煮る。
煮る時間は、お好みで調整してください。しっかり味を含ませたい場合は、煮汁に少しとろみが出るまで煮詰めてください。
4.煮えたらごぼうだけを取り出し、白いりゴマを絡ませて完成。
器にきちんと揃えて並べたら、とてもお行儀の良い一品になりました。
この品の良いツヤは、ザラメとお酢の効果ですね。
白いりゴマをたっぷりまとって、ごぼうがとても慎ましやかで…うっとり♡
それでは、お一ついただきます。
困ったな…コレかなり好きだぞ(笑)。ザラメの深い甘味とお酢の酸味がイイ!出来立て当日は、甘酸っぱさ満点でお酒が進みますし、日を追う毎に酸味がマイルドになり、ごぼうと馴染んで食べやすくなります。
たっぷり入れたゴマのプチプチした歯触りと、ごぼうのポリポリした食感がやみつきになります♡会話しながら食べていると、お箸が止まらず無限ポリポリになり(笑)、危険です~。
これは冷蔵庫の常備品として、常にスタンバってて欲しい一品です。
みなさんもぜひ「酢ごぼう」を作って、この甘酸っぱさを味わってみてくださいね。
★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいらの広報誌「あいら」2019年3月号「AIRA KOMACHI Cooking」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2019/03/magazin_1903.pdf
【農家直伝】「ごぼうのカルボナーラ風」パスタの代わりにまさかのごぼう⁉独特の風味に濃厚ソースがからむ~
コク甘酸っぱい♡「酢ごぼう」
材料
新ごぼう(※)…約200g
[A]
酢…65ml
みりん…65ml
薄口しょうゆ…65ml
中双糖(ザラメ)…60g
白いりゴマ…7g
※新ごぼうがない場合は、普通のごぼうでOK。
作り方
1.ごぼうは皮の表面の汚れを軽くこそぎ、4cm長さに切る。(太いものは2つ割りまたは、4つ割りにしてもよい)
泥落としは、たわしや包丁の背を使うとやりやすいです。
一口で食べるには太かったので、2つ割りにしました。
2.鍋にごぼうが浸るくらいの水(分量外)を入れ沸騰させ、1を入れたら2~3分煮てざるに上げ、水気を切る。
3.[A]を煮溶かし、2を入れて中火で5分位煮る。
煮る時間は、お好みで調整してください。しっかり味を含ませたい場合は、煮汁に少しとろみが出るまで煮詰めてください。
4.煮えたらごぼうだけを取り出し、白いりゴマを絡ませて完成。
器にきちんと揃えて並べたら、とてもお行儀の良い一品になりました。
この品の良いツヤは、ザラメとお酢の効果ですね。
白いりゴマをたっぷりまとって、ごぼうがとても慎ましやかで…うっとり♡
それでは、お一ついただきます。
困ったな…コレかなり好きだぞ(笑)。ザラメの深い甘味とお酢の酸味がイイ!出来立て当日は、甘酸っぱさ満点でお酒が進みますし、日を追う毎に酸味がマイルドになり、ごぼうと馴染んで食べやすくなります。
たっぷり入れたゴマのプチプチした歯触りと、ごぼうのポリポリした食感がやみつきになります♡会話しながら食べていると、お箸が止まらず無限ポリポリになり(笑)、危険です~。
これは冷蔵庫の常備品として、常にスタンバってて欲しい一品です。
みなさんもぜひ「酢ごぼう」を作って、この甘酸っぱさを味わってみてくださいね。
★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいらの広報誌「あいら」2019年3月号「AIRA KOMACHI Cooking」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2019/03/magazin_1903.pdf