ソムリエが提案する“大人のフライドポテト”なの♡カリッカリでほくほくの「アンチョビフライドポテト」に挑戦♪
ガツンとした塩気の中に、イワシの熟成された旨味がぎゅっと詰まった”アンチョビ”。存在感があって、ピザなどとの相性は抜群!イタリアンには欠かせない食材ですよね。今回は、”ビブグルマン掲載店オーナー”で”ソムリエ”でもある青池隆明さんのレシピ「アンチョビフライドポテト」に挑戦!青池さんの肩書きだけ見るとレシピもなんだか難しそう⁉いえいえ、安心してください!家庭でも簡単にできるイタリアンなんです♡
じゃがりこを10分間振ると「玉」になる⁉ツルッツルの「じゃがりこ玉」錬成してみた♪食べてみると味は…
今回のレシピが紹介されていたYouTubeチャンネル「Aosトラットリア」って?
ミシュランガイド2023ビブグルマン掲載店のオーナーでソムリエの「青池隆明」さんと、高校の同級生である「安井章浩」さんが運営しているYouTubeチャンネル「Aosトラットリア」。イタリアンに精通していながら、シェフでもプロの料理人でもないという青池さんが、難しい技術なし、家庭で簡単にできるイタリアンレシピを教えてくれています。おふたりが話しながら調理が進んでいくのですが、古くからのお友達というだけあって、仲の良い掛け合いは見ていてほっこり。レシピのみならず、この雰囲気も好きで動画をチェックしている人もいるようです♪
外はサクッ!中はホクホク!な「アンチョビフライドポテト」に挑戦!
それではさっそく、「アンチョビフライドポテト」を作っていきましょう♪
【材料】(2~3人前)
じゃがいも(男爵)…3個(※今回は小さめだったので4個(310g)使用)
アンチョビ…5枚
マスタード(エマルジョンタイプ)…大さじ1
にんにく…1かけ
片栗粉…たっぷり
揚げ油…適量
粗挽き黒こしょう…適量
塩…適量(必要に応じて)
【作り方】
1. じゃがいもの皮、芽を取り除き、串切りする。水を張ったボウルに10分ほどさらしておく。
水にさらしてでんぷんを落としていきます。でんぷんを落とすことでホクホク感が出るんですって!時間があれば30分~1時間くらいつけておいてもいいそう。時間がない場合は10分でも効果があるそうなので、今回はレシピ通り10分さらしておきました。
2. アンチョビを刻んでペースト状にする。
みじん切りにして、包丁で少し潰すようにして繰り返し、ペースト状にしていきます♪
3. 1をザルにあげ水分を拭き取りビニール袋に入れる。2、マスタード、すりおろしにんにくを加えてよく和える。
この後揚げていくので水分は大敵!キッチンペーパーなどでしっかり拭き取ってから、他の材料とあえていきましょう。マスタードは旨味のかたまりで、酸味もあるので味をうまくまとめてくれるんですって!
4. ボウルに片栗粉を出し、3の味つけしたじゃがいもを入れたっぷりまぶしていく。
片栗粉をたくさんまぶすことによって、よりカリカリのポテトに!
5. 油を鍋に入れ中火にかけ、160℃に温めたら4を入れ約5分揚げて火を通していく。火が通ったら180~190℃の高温で1分揚げ、網をおいたバットなどに取り出し油をきる。
火が通ったかどうかは、ひとつ取り出して爪楊枝でさして確認してみるとGOOD!2度揚げのようにすることでカリカリ度アップします!取り出さなくても2度揚げができるのは楽でいいですね♪
6. 最後にお皿に盛り付けたら、粗びき黒こしょうをかけ、塩を添えたら完成!
今回は、分量外のパセリで彩りを加えてみました♪塩は好みでつけながら食べるので、別の小皿に入れて添えました。
旨味がまとわりつく完成された逸品♡マスタードが影の立役者に!
揚げたてにかじりつくと、外は驚くほどにカリッカリ!対照的に中はホクホクで、見事に理想の食感に仕上がっています!アンチョビとにんにくはイタリアンらしい味わいの最強の組み合わせ♡じゃがいもに両者の旨味がしっかりまとわりついています。マスタードは、言われなかったら入っていることに気がつかないかも。しかし、「味をまとめてくれる」というのはなんだかわかる気がする、全体的に完成された味わいです。
少しおしゃれで本格的な”大人のフライドポテト”!食べる手が止まらない~!
チョンと塩をつけても◎!おしゃれで本格的な味わいは、”大人のフライドポテト”という感じ♪噛むと鼻に抜けていく粗びき黒こしょうの風味とスパイシーさがいいアクセントに!しっかりした味付けなのに、飽きずに次から次へと手を伸ばしてしまいます…!今回の出来は満足ではありましたが、1つ心残りは、アンチョビをもう少ししっかりペースト状にすればよかったかなということ。そうすることで、均等にアンチョビをまとわせることが出来、きれいに揚げやすかったのかもと感じました。ペースト状のアンチョビを買って作ってみるのもいいかもしれません。
1度食べたらやみつきになる「アンチョビフライドポテト」。お手軽なのでぜひみなさんも作ってみてはいかがでしょうか♪
じゃがりこを10分間振ると「玉」になる⁉ツルッツルの「じゃがりこ玉」錬成してみた♪食べてみると味は…
今回のレシピが紹介されていたYouTubeチャンネル「Aosトラットリア」って?
ミシュランガイド2023ビブグルマン掲載店のオーナーでソムリエの「青池隆明」さんと、高校の同級生である「安井章浩」さんが運営しているYouTubeチャンネル「Aosトラットリア」。イタリアンに精通していながら、シェフでもプロの料理人でもないという青池さんが、難しい技術なし、家庭で簡単にできるイタリアンレシピを教えてくれています。おふたりが話しながら調理が進んでいくのですが、古くからのお友達というだけあって、仲の良い掛け合いは見ていてほっこり。レシピのみならず、この雰囲気も好きで動画をチェックしている人もいるようです♪
外はサクッ!中はホクホク!な「アンチョビフライドポテト」に挑戦!
それではさっそく、「アンチョビフライドポテト」を作っていきましょう♪
【材料】(2~3人前)
じゃがいも(男爵)…3個(※今回は小さめだったので4個(310g)使用)
アンチョビ…5枚
マスタード(エマルジョンタイプ)…大さじ1
にんにく…1かけ
片栗粉…たっぷり
揚げ油…適量
粗挽き黒こしょう…適量
塩…適量(必要に応じて)
【作り方】
1. じゃがいもの皮、芽を取り除き、串切りする。水を張ったボウルに10分ほどさらしておく。
水にさらしてでんぷんを落としていきます。でんぷんを落とすことでホクホク感が出るんですって!時間があれば30分~1時間くらいつけておいてもいいそう。時間がない場合は10分でも効果があるそうなので、今回はレシピ通り10分さらしておきました。
2. アンチョビを刻んでペースト状にする。
みじん切りにして、包丁で少し潰すようにして繰り返し、ペースト状にしていきます♪
3. 1をザルにあげ水分を拭き取りビニール袋に入れる。2、マスタード、すりおろしにんにくを加えてよく和える。
この後揚げていくので水分は大敵!キッチンペーパーなどでしっかり拭き取ってから、他の材料とあえていきましょう。マスタードは旨味のかたまりで、酸味もあるので味をうまくまとめてくれるんですって!
4. ボウルに片栗粉を出し、3の味つけしたじゃがいもを入れたっぷりまぶしていく。
片栗粉をたくさんまぶすことによって、よりカリカリのポテトに!
5. 油を鍋に入れ中火にかけ、160℃に温めたら4を入れ約5分揚げて火を通していく。火が通ったら180~190℃の高温で1分揚げ、網をおいたバットなどに取り出し油をきる。
火が通ったかどうかは、ひとつ取り出して爪楊枝でさして確認してみるとGOOD!2度揚げのようにすることでカリカリ度アップします!取り出さなくても2度揚げができるのは楽でいいですね♪
6. 最後にお皿に盛り付けたら、粗びき黒こしょうをかけ、塩を添えたら完成!
今回は、分量外のパセリで彩りを加えてみました♪塩は好みでつけながら食べるので、別の小皿に入れて添えました。
旨味がまとわりつく完成された逸品♡マスタードが影の立役者に!
揚げたてにかじりつくと、外は驚くほどにカリッカリ!対照的に中はホクホクで、見事に理想の食感に仕上がっています!アンチョビとにんにくはイタリアンらしい味わいの最強の組み合わせ♡じゃがいもに両者の旨味がしっかりまとわりついています。マスタードは、言われなかったら入っていることに気がつかないかも。しかし、「味をまとめてくれる」というのはなんだかわかる気がする、全体的に完成された味わいです。
少しおしゃれで本格的な”大人のフライドポテト”!食べる手が止まらない~!
チョンと塩をつけても◎!おしゃれで本格的な味わいは、”大人のフライドポテト”という感じ♪噛むと鼻に抜けていく粗びき黒こしょうの風味とスパイシーさがいいアクセントに!しっかりした味付けなのに、飽きずに次から次へと手を伸ばしてしまいます…!今回の出来は満足ではありましたが、1つ心残りは、アンチョビをもう少ししっかりペースト状にすればよかったかなということ。そうすることで、均等にアンチョビをまとわせることが出来、きれいに揚げやすかったのかもと感じました。ペースト状のアンチョビを買って作ってみるのもいいかもしれません。
1度食べたらやみつきになる「アンチョビフライドポテト」。お手軽なのでぜひみなさんも作ってみてはいかがでしょうか♪