【炊飯器で爆誕】生クリーム不要の「お豆腐チーズケーキ」に挑戦!ヘルシーだから食べ過ぎても罪悪感ゼロ
おやつタイムにチーズケーキを食べたい気分♪でも前日食べすぎたんだよな~。そんなことを思いながら、YouTubeで素敵レシピを探していたわたし。すると見つけちゃいました!料理研究家ゆかりさんの考案レシピ「お豆腐チーズケーキ」。生クリームなしで、代わりに使うのは豆腐⁉ヘルシーだし、今ならちょうど炊飯器も使える。これはチャンスと思い、ただちに挑戦してみました♪
クリチを使わず「みかんチーズケーキ」だって⁉みかん1個とヨーグルトで⁉しかもレンチン⁉試してみた
料理研究家ゆかりさんは、YouTubeチャンネル「料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ/Yukaris Kitchen」を運営しています。簡単な料理やスイーツをコツを交えながらわかりやすく解説してくれているチャンネルです。
今回はそんなゆかりさん考案レシピ「お豆腐チーズケーキ」にチャレンジです!
「お豆腐チーズケーキ」の材料と作り方
【材料】
クリームチーズ…200g
絹豆腐…150g
卵…2個
薄力粉…30g
グラニュー糖…60g
レモン汁…大さじ2
バニラオイル…5滴
※ゆかりさんは3合炊きの炊飯器を使用していましたが、わたしは5合炊きを使用。上記の材料の1.5倍で計量しています。
豆腐は必ず絹豆腐を使うようにしましょう。木綿豆腐を使うと舌触りが悪くなってしまうためです。
卵はMサイズLサイズどちらを使ってもOK。どちらのサイズを使う場合でも2個使います。
グラニュー糖は、お好みの糖類で代用可能。
バニラオイルは、バニラペーストやバニラビーンズで代用できますが、バニラエッセンスは代用不可。
バニラエッセンスはアルコールのため、バニラの香りが飛んでしまうからです。
いずれもない場合は入れなくても大丈夫です。
炊飯釜の内側にサラダ油適量(分量外)をキッチンペーパーなどを使って全体に塗っていきます。
生地が焼き上がった際に、炊飯釜の底に生地がくっつくのが心配な人は、クッキングシートを敷いておくといいそうです。
わたしはクッキングシートを敷きませんでしたが、生地はつきませんでしたよ♪
【作り方】
1.ボウルに豆腐を水切りせずに入れて、泡だて器で滑らかになるまでよくすり混ぜます。
フードプロセッサーを使用してもOK。
2.別の耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、電子レンジ600Wで30秒加熱します。
ただし、この工程は冷蔵庫から出したてのクリームチーズを使う場合に行います。
もし冷蔵庫から出しておいた、すでに柔らかくなっているクリームチーズを使う場合は省いてください。
3.シリコンベラなどを使って、クリームチーズが柔らかくなるまで練ります。
ゆかりさんはシリコンベラを使っていたので、わたしもシリコンベラを使いました。
クリームチーズが固いようであれば、プラス10秒レンジで加熱して再び練ります。
4.クリームチーズが柔らかくなったらグラニュー糖を一気に入れ、シリコンベラを使ってなじませます。
クリームチーズとグラニュー糖がなじんだら、泡だて器に持ち替えて、30秒程度しっかりすり混ぜます。
多少シャリッという感じが残っていても大丈夫です。
5.卵を1個ずつ加え、その都度よく混ぜます。
6.薄力粉をふるい入れて、ダマができないよう泡だて器でよく混ぜます。
7.6のボウルに1で滑らかにした豆腐を入れてよく混ぜましょう。
8.7にレモン汁とバニラオイルを加えてよく混ぜたら、生地の完成です。
バニラペーストを入れるときも、このタイミングで入れてOK。
9.炊飯釜に濾し器をかませ、8の生地を流していきます。
濾し器に生地が残らないよう、シリコンベラを使って生地をきれいに濾しましょう。
この濾す作業を行うことで、仕上がりが大きく変わるため、必ず行います。
10.濾せたら炊飯釜の底を少し叩き、大きな気泡を取り除きましょう。
11.炊飯器にセットして、通常炊飯します。
ゆかりさんの炊飯器の炊飯時間は60分ですが、わたしの家の炊飯器は47分でした。
ゆかりさんが言うには、炊飯器に表示されている時間よりも、早くに炊き上がることがあるそうです。
タイマーなどで計るとよいとのことだったので、わたしもタイマーを用意しました。
12.通常炊飯の47分を終えたところで、タイマーを見ると21分36秒残っていました。
再度炊飯するのですが、炊飯釜が熱くなっていてすぐに炊飯できない場合があるそうです。
その場合は取り消しを押して、炊飯できるまで待ちます。
わたしは待ち時間なく再度炊飯できました。
13.残りの21分36秒分さらに炊飯したのち、爪楊枝か竹串を刺して確認しました。
竹串を刺して確認すると、トロッとした生の生地がついてきたので再度炊飯。
30分毎に様子をみるとのことだったので、30分炊飯して生地の状態を確認しました。
1度目に確認した竹串にはトロッとした生地がついていましたが、トータル1時間半の炊飯後に確認した竹串にはしっとりした生地がついていました。
さらに生地の表面が乾いていたため焼けていると判断。
14.炊飯器から釜を取り出し、キッチンペーパーをかぶせて粗熱を取ります。
15.冷めたら、炊飯釜から生地を取り出します。
まな板にラップを敷いて、炊飯釜を逆さまにして取り出してください。
生地にラップをして冷蔵庫で半日冷やしましょう。
この工程を行うことで、ずっしり濃厚な仕上がりになります。
16.半日経ち、冷蔵庫から出したら完成です。
早く食べたい♡おいしそうです。
「お豆腐チーズケーキ」が濃厚でヘルシー
生クリームを使わず絹豆腐を使っていて、ヘルシーなチーズケーキが完成しました。
濾し器で生地を濾したため、濃厚で滑らかな舌触りに。
材料を混ぜて炊飯するだけで、簡単にお豆腐チーズケーキが作れちゃいました。
ただ、ゆかりさんは動画で「お豆腐を全く感じない」と食べた感想を話していたのですが…。
わたしは食べている間、お豆腐の味が気になりました。
使う絹豆腐によって違うのかもしれません。
仕上がりがずっしりしていて濃厚なので、一度に多くは食べられない印象。
家族とシェアして楽しみましょう。
酸味も利いていて、さっぱりと食べられる「お豆腐のチーズケーキ」。
みなさんもぜひトライしてみてください。
クリチを使わず「みかんチーズケーキ」だって⁉みかん1個とヨーグルトで⁉しかもレンチン⁉試してみた
料理研究家ゆかりさんは、YouTubeチャンネル「料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ/Yukaris Kitchen」を運営しています。簡単な料理やスイーツをコツを交えながらわかりやすく解説してくれているチャンネルです。
今回はそんなゆかりさん考案レシピ「お豆腐チーズケーキ」にチャレンジです!
「お豆腐チーズケーキ」の材料と作り方
【材料】
クリームチーズ…200g
絹豆腐…150g
卵…2個
薄力粉…30g
グラニュー糖…60g
レモン汁…大さじ2
バニラオイル…5滴
※ゆかりさんは3合炊きの炊飯器を使用していましたが、わたしは5合炊きを使用。上記の材料の1.5倍で計量しています。
豆腐は必ず絹豆腐を使うようにしましょう。木綿豆腐を使うと舌触りが悪くなってしまうためです。
卵はMサイズLサイズどちらを使ってもOK。どちらのサイズを使う場合でも2個使います。
グラニュー糖は、お好みの糖類で代用可能。
バニラオイルは、バニラペーストやバニラビーンズで代用できますが、バニラエッセンスは代用不可。
バニラエッセンスはアルコールのため、バニラの香りが飛んでしまうからです。
いずれもない場合は入れなくても大丈夫です。
炊飯釜の内側にサラダ油適量(分量外)をキッチンペーパーなどを使って全体に塗っていきます。
生地が焼き上がった際に、炊飯釜の底に生地がくっつくのが心配な人は、クッキングシートを敷いておくといいそうです。
わたしはクッキングシートを敷きませんでしたが、生地はつきませんでしたよ♪
【作り方】
1.ボウルに豆腐を水切りせずに入れて、泡だて器で滑らかになるまでよくすり混ぜます。
フードプロセッサーを使用してもOK。
2.別の耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、電子レンジ600Wで30秒加熱します。
ただし、この工程は冷蔵庫から出したてのクリームチーズを使う場合に行います。
もし冷蔵庫から出しておいた、すでに柔らかくなっているクリームチーズを使う場合は省いてください。
3.シリコンベラなどを使って、クリームチーズが柔らかくなるまで練ります。
ゆかりさんはシリコンベラを使っていたので、わたしもシリコンベラを使いました。
クリームチーズが固いようであれば、プラス10秒レンジで加熱して再び練ります。
4.クリームチーズが柔らかくなったらグラニュー糖を一気に入れ、シリコンベラを使ってなじませます。
クリームチーズとグラニュー糖がなじんだら、泡だて器に持ち替えて、30秒程度しっかりすり混ぜます。
多少シャリッという感じが残っていても大丈夫です。
5.卵を1個ずつ加え、その都度よく混ぜます。
6.薄力粉をふるい入れて、ダマができないよう泡だて器でよく混ぜます。
7.6のボウルに1で滑らかにした豆腐を入れてよく混ぜましょう。
8.7にレモン汁とバニラオイルを加えてよく混ぜたら、生地の完成です。
バニラペーストを入れるときも、このタイミングで入れてOK。
9.炊飯釜に濾し器をかませ、8の生地を流していきます。
濾し器に生地が残らないよう、シリコンベラを使って生地をきれいに濾しましょう。
この濾す作業を行うことで、仕上がりが大きく変わるため、必ず行います。
10.濾せたら炊飯釜の底を少し叩き、大きな気泡を取り除きましょう。
11.炊飯器にセットして、通常炊飯します。
ゆかりさんの炊飯器の炊飯時間は60分ですが、わたしの家の炊飯器は47分でした。
ゆかりさんが言うには、炊飯器に表示されている時間よりも、早くに炊き上がることがあるそうです。
タイマーなどで計るとよいとのことだったので、わたしもタイマーを用意しました。
12.通常炊飯の47分を終えたところで、タイマーを見ると21分36秒残っていました。
再度炊飯するのですが、炊飯釜が熱くなっていてすぐに炊飯できない場合があるそうです。
その場合は取り消しを押して、炊飯できるまで待ちます。
わたしは待ち時間なく再度炊飯できました。
13.残りの21分36秒分さらに炊飯したのち、爪楊枝か竹串を刺して確認しました。
竹串を刺して確認すると、トロッとした生の生地がついてきたので再度炊飯。
30分毎に様子をみるとのことだったので、30分炊飯して生地の状態を確認しました。
1度目に確認した竹串にはトロッとした生地がついていましたが、トータル1時間半の炊飯後に確認した竹串にはしっとりした生地がついていました。
さらに生地の表面が乾いていたため焼けていると判断。
14.炊飯器から釜を取り出し、キッチンペーパーをかぶせて粗熱を取ります。
15.冷めたら、炊飯釜から生地を取り出します。
まな板にラップを敷いて、炊飯釜を逆さまにして取り出してください。
生地にラップをして冷蔵庫で半日冷やしましょう。
この工程を行うことで、ずっしり濃厚な仕上がりになります。
16.半日経ち、冷蔵庫から出したら完成です。
早く食べたい♡おいしそうです。
「お豆腐チーズケーキ」が濃厚でヘルシー
生クリームを使わず絹豆腐を使っていて、ヘルシーなチーズケーキが完成しました。
濾し器で生地を濾したため、濃厚で滑らかな舌触りに。
材料を混ぜて炊飯するだけで、簡単にお豆腐チーズケーキが作れちゃいました。
ただ、ゆかりさんは動画で「お豆腐を全く感じない」と食べた感想を話していたのですが…。
わたしは食べている間、お豆腐の味が気になりました。
使う絹豆腐によって違うのかもしれません。
仕上がりがずっしりしていて濃厚なので、一度に多くは食べられない印象。
家族とシェアして楽しみましょう。
酸味も利いていて、さっぱりと食べられる「お豆腐のチーズケーキ」。
みなさんもぜひトライしてみてください。