【天才レミさんレシピ】脂が美味い♡「さばダ!さばさばライス!」に挑戦!玉ねぎの甘みがいい仕事してる
塩焼き、煮つけ、サバみそと、サバは日本の食卓には欠かせない魚ですよね。大きな割には比較的安価ですし、何といっても脂の旨味が最高です。2023年11月21日放送の『家事ヤロウ!!!』では、銀座にオープンしたOKスーパーで買ったサバを使って、かの平野レミさんがまたまたアレンジレシピを披露していました。さて、これはおいしいのだろうか?という不思議な名前の料理…。なので、さっそく作ってみました!
【天才レミさんレシピ】チーズ詰めた⁉ノンノン!何と「餅ちくわ」に挑戦!圧倒的な弾力感で腹持ち抜群♪
平野レミさんの「さばダ!さばさばライス!」の材料と作り方
【材料】※2人分
・塩さば…2枚
・オリーブオイル…大さじ1
・黒こしょう…適量
・玉ねぎ…100g
・ご飯…400g
・しょうゆ…大さじ1.5
・酒…大さじ1
・白いりゴマ…大さじ2
・青じそ…10枚
玉ねぎは粗みじん切りにしておきます。
青じそはみじん切りにしておきます。
【作り方】※調理時間:10分
1.塩さばは、中骨を抜いてから頭側と尾側に半分に切り、黒こしょうを振っておきます。
2.フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、塩さばを皮面から焼きます。
3.皮に焼き目がついたら裏返して、中に火が通るまで身の方も焼きます。
4.焼いた塩さばを一旦取り出し、同じフライパンで玉ねぎを中火で炒めます。
5.玉ねぎが透き通ったら、塩さばの尾側、しょうゆ、酒を加えます。
6.塩さばを崩しながら、味をなじませるようによく混ぜます。
7.ご飯を入れて全体を混ぜます。
8.仕上げに白ゴマ、青じそを入れ、混ぜます。
9.野菜や卵焼きなどの付け合わせ(分量外)と塩さばの頭側を一緒に器に盛りつけて、出来上がりです。
サバをオリーブオイルで焼くことを驚く人もいるかもしれませんが、割とヨーロッパでは普通の料理法です。サバは日本近海だけの魚ではないので世界中で食べられています。よく健康食品の通販番組で耳にするEPAやDHAも豊富に含んでいますので、食材としてはとても優秀です。
実際に食べてみると、この料理はサバの脂がとてもおいしく、白いりゴマや青じそとの相性がとてもよくご飯が進みます。さすがサバですね。でも実はポイントは玉ねぎで、臭みを取りながら甘さも加え、とてもサバを引き立てています。おそらく長ねぎではこの味にはならないと思います。
わたしは魚の骨を取るのが比較的上手だと思っていますので骨があっても全く気にしませんが、最近は中骨をあらかじめ抜いてあったり、小骨も抜いてある魚がたまに売られています。調理時間の短縮にもなりますし、何より食べるときに骨を気にしなくていいので、骨の苦手な方にはやさしい商品だなと思います。もっとどこでも買えるようになると、さらによいのですけどね。
さて、「さばダ!さばさば」と聞いてすぐに反応したのは何もわたしだけではないと思いますが、番組の中でもシャンソン歌手であるレミさんがあの名曲「男と女」のテーマを口ずさんでいましたね。歌詞の大半が「ダバダバダ」というスキャットで有名な名曲ですが、サバと語感が似ているのできっと思いついたのだと思います。映画も名作です。
それはさておき、こんなに簡単なのにとてもおいしいので、ぜひ作ってみてください!
【天才レミさんレシピ】チーズ詰めた⁉ノンノン!何と「餅ちくわ」に挑戦!圧倒的な弾力感で腹持ち抜群♪
平野レミさんの「さばダ!さばさばライス!」の材料と作り方
【材料】※2人分
・塩さば…2枚
・オリーブオイル…大さじ1
・黒こしょう…適量
・玉ねぎ…100g
・ご飯…400g
・しょうゆ…大さじ1.5
・酒…大さじ1
・白いりゴマ…大さじ2
・青じそ…10枚
玉ねぎは粗みじん切りにしておきます。
青じそはみじん切りにしておきます。
【作り方】※調理時間:10分
1.塩さばは、中骨を抜いてから頭側と尾側に半分に切り、黒こしょうを振っておきます。
2.フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、塩さばを皮面から焼きます。
3.皮に焼き目がついたら裏返して、中に火が通るまで身の方も焼きます。
4.焼いた塩さばを一旦取り出し、同じフライパンで玉ねぎを中火で炒めます。
5.玉ねぎが透き通ったら、塩さばの尾側、しょうゆ、酒を加えます。
6.塩さばを崩しながら、味をなじませるようによく混ぜます。
7.ご飯を入れて全体を混ぜます。
8.仕上げに白ゴマ、青じそを入れ、混ぜます。
9.野菜や卵焼きなどの付け合わせ(分量外)と塩さばの頭側を一緒に器に盛りつけて、出来上がりです。
サバをオリーブオイルで焼くことを驚く人もいるかもしれませんが、割とヨーロッパでは普通の料理法です。サバは日本近海だけの魚ではないので世界中で食べられています。よく健康食品の通販番組で耳にするEPAやDHAも豊富に含んでいますので、食材としてはとても優秀です。
実際に食べてみると、この料理はサバの脂がとてもおいしく、白いりゴマや青じそとの相性がとてもよくご飯が進みます。さすがサバですね。でも実はポイントは玉ねぎで、臭みを取りながら甘さも加え、とてもサバを引き立てています。おそらく長ねぎではこの味にはならないと思います。
わたしは魚の骨を取るのが比較的上手だと思っていますので骨があっても全く気にしませんが、最近は中骨をあらかじめ抜いてあったり、小骨も抜いてある魚がたまに売られています。調理時間の短縮にもなりますし、何より食べるときに骨を気にしなくていいので、骨の苦手な方にはやさしい商品だなと思います。もっとどこでも買えるようになると、さらによいのですけどね。
さて、「さばダ!さばさば」と聞いてすぐに反応したのは何もわたしだけではないと思いますが、番組の中でもシャンソン歌手であるレミさんがあの名曲「男と女」のテーマを口ずさんでいましたね。歌詞の大半が「ダバダバダ」というスキャットで有名な名曲ですが、サバと語感が似ているのできっと思いついたのだと思います。映画も名作です。
それはさておき、こんなに簡単なのにとてもおいしいので、ぜひ作ってみてください!