デイトナの“極太タイヤ”電動アシスト自転車でご近所移動やお出かけをもっと楽しく!

写真拡大 (全10枚)

街乗りに馴染む洗練されたシルエットのフレームに、ワイルドな極太タイヤを履かせた、“ちょこっとアウトドア”をコンセプトにしたDaytona Mobility(デイトナ モビリティ)の電動アシストミニベロ「DE04」に、makuake限定カラーの「DE04 リンクルアンバー」(19万1840円〜 3月9日現在)が登場!

デザインにピッタリなビビッドなオレンジカラーは、街中でもアウトドアでも存在感バツグン! 一緒にお出かけしたくなる電動アシストミニベロです。

横から見るとミキストフレームにも見えるトラディショナルな雰囲気のフレームは、またがりやすく、停止した時の足つきがよいというメリットあり。骨太感のある内側にリブの付いた楕円形のフレームは、初代モデルの「DE01」を継承しています。

アウトドアなスタイルを演出している3インチ幅の極太タイヤは、走行時の安定感がアップ。ちょっとした段差なら軽く乗り越えてくれそうです。

電動アシストに関しては、“自転車らしく乗れること”を重視しており、走行モードなどの切り替えはナシで、電源オンオフのみのシンプル設定。フラットな道では軽めに、坂道では力強くアシストしてくれるよう調整されています。

自分で漕いでいる感覚がしっかりあるから、ライドを楽しみながら街ブラやポタリングをするのにピッタリ! なおアシスト走行の補助最高速は24km/h(規制値)で、航続距離は約50kmとなっています。

PUレザーのケースに入ったバッテリーは取り外しができるので、家の中にも持ち運べて充電がスムーズ。バッテリーにはUSB type-Aポートが備わっているため、ピンチの時にはスマホを充電することも可能です。

その他のパーツを見てみると、ディレーラーはマイクロシフト外装8段変速(ギヤは11-38T)、ブレーキは機械式ディスクブレーキを実装。また、標準装備としてセンタースタンド、マッドガード(泥よけ)、フロントバスケットが付属します。

スペックに関しては、車体サイズが1620×580×950mm、車重が23.0kg(バッテリー含む)、許容荷重が100kg、適正身長が155〜185cm。

今回makuakeで発売される限定カラーの“リンクルアンバー”は、既存のリンクルサファリ、リンクルグリーン、リンクルレッド、リンクルイエローに比べ、よりアウトドアな雰囲気に。

▲黒に見えるが濃いオリーブドラブ(緑系)のような色合いのリンクルサファリ

なお、塗装は傷が目立ちにくいリンクル塗装が施されています。

暖かくなるこれからの季節。エネルギッシュなカラーリングの電動アシストミニベロで、街へ繰り出してみては。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆低床&ベルトドライブの電動アシスト自転車で通勤通学近所の移動を軽やかに!
◆荷物が載る!折りたためる!キャプスタから道具感あふれる電動アシスト自転車登場
◆夜の自転車は光ってなんぼ!貼るだけリフレクターで夜間走行の安全を確保