6県で窃盗疑い 51歳男を書類送検 被害総額は時価約1900万円相当か 広島
住居不定無職の男(51)は2022年12月ごろから去年4月までの間に、広島や島根、大分など6県156カ所で、車やナンバープレートなど397点、時価総額約841万円相当を盗んだ疑いで書類送検されました。
調べに対し、男は容疑を認めているということです。
男は鍵のかかっていない車ばかりを狙って犯行を繰り返していました。
男はすでに車両12台などを盗んだ罪で懲役3年6カ月の判決が確定しています。
一連の窃盗事件での被害総額は時価約1900万円に上るとみられています。