ザ・ノース・フェイス80年代の名作「ストアウェイジャケット」を現代の技術でアップデート!

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ザ・ノース・フェイスより1982年にリリースされた「Stow Away Jacket(ストアウェイジャケット)」は、当時、革新的な素材だったGORE-TEXを採用しつつ軽量でコンパクトなレインジャケットとして注目を浴びました。

そんな名作が最新技術によってアップデートされ、新生「ストアウェイジャケット」(3万9600円)として登場。当時の面影を残しつつ、最新のePE GORE-TEX PRODUCTS素材を採用した、環境に優しいアイテムとして生まれ変わりました。

新しいGORE‑TEXプロダクトであるePE GORE-TEX PRODUCTSは、軽くて薄くて丈夫な素材で、環境への影響が懸念されるフッ素系化合物(PFC)を使用せず炭素排出量も削減したものになります。

「ストアウェイジャケット」では、ePE GORE-TEX PRODUCTS 2層素材を使用しており、水や風の侵入を防ぎつつ、ウエア内の蒸れを外に逃して快適な着心地を実現。

表地には50デニールのポリエステル生地を採用。わずかに光沢のある生地感がクラシカルな雰囲気を醸しています。

裏地には、強度の高いリップストップポリエステルを使用。ゆとりのあるシルエットでレイヤリングがしやすく、中に着込んで温度を調節できるので、春先から秋口まで3シーズン着回せそうです。

面ファスナー仕様の袖口と、アジャスターを搭載した裾はフィット感の調節が可能。コンパクトに収納できるスタッフサックを付属しています。

サイズはXS、S、M、L、XLの展開。カラーは、単色のブラックとニュートープ、そして表地と裏地でカラーの異なるオーバジーン×ガイザーアクアとアーバンネイビー×ソーラーブルーの4色展開で、発売当時の80年代を彷彿とさせるカラーリングもかえって今どきです。

ベーシックなデザインと機能性で性別や年齢を問わず着られそう。アウトドアではもちろんデイリーユースにもぴったりです。

>> ザ・ノース・フェイス

<文/&GP>

 

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