【ひたすら試してランキング】「冷凍しょうゆラーメン」第1位の商品をお試し！豪華な具材のラインナップ♡
【ひたすら試して】「麻婆豆腐の素」ランキング1位の商品を”じゃない使い方”で！豆腐じゃなくて大根で⁉
テーブルマーク「らぁ麺やまぐち監修 まるぐ鶏コクラーメン」とは？
TBS系列『サタデープラス』で、冷凍しょうゆラーメン第1位になったのが、こちら、テーブルマーク「らぁ麺やまぐち監修 まるぐ鶏コクラーメン」。
テーブルマーク「らぁ麺やまぐち監修 まるぐ鶏コクラーメン」1食入286g 税込429円
6年連続でミシュランビブグルマンに掲載された、鶏清湯系ラーメン最高峰の名店「らぁ麺やまぐち」が監修を務めています。麺、スープ、具材すべてにこだわって作ったラーメンだそう。
番組で用いた採点項目は、以下の5項目。
①具材
②コストパフォーマンス
③麺の味
④スープの味
⑤全体の味
毎度おなじみの清水麻椰アナと、東京・浅草橋にある人気ラーメン店「饗 くろ㐂(もてなしくろき)」店主の黒木直人さんが試食して採点しました。
清水アナ、黒木さんによるテーブルマーク「らぁ麺やまぐち監修 まるぐ鶏コクラーメン」の採点結果は、以下の通り。
①具材…10点
②コストパフォーマンス…7点
③麺の味…9点
④スープの味…10点
⑤全体の味10点
総合得点は、46/50点。
具材、スープ、全体の味で10点満点を獲得し、トータル46点という高得点をマークしました。
どれほどおいしいのか、さっそく食べてみましょう。
「らぁ麺やまぐち監修 まるぐ鶏コクラーメン」を食べてみた！
袋を開けると、こんな感じ。具が上にのった冷凍麺とスープが入っています。
採点で10点満点を獲得した「具材」。
豚チャーシュー、鶏チャーシュー、鶏団子、メンマ、ねぎの5種類が入っています。豚と鶏、2種類のチャーシューとはぜいたく。おまけに鶏団子まで！確かに、冷凍ラーメンではなかなか見かけない、豪華なラインナップですね。
調理方法は「鍋調理」と「電子レンジ調理」、どちらでも作れます。
今回は、「鍋調理」で作ることに。
【作り方】
1．器に付属のスープを入れます。
2．小鍋に水240mlを沸かし、凍ったままの具付き麺を、具を上にして入れます。
3．約4分、中火で加熱し、ときどき軽く混ぜます。
4．3を1に入れて、スープとよく混ぜれば出来上がり。
いい香り～。お店で食べる、本格的な鶏ガラしょうゆラーメンの香りがします。香りが深い！
では、10点満点を獲得したスープからいただきます！
おお～、香りと同様に味も深っ。鶏の旨味をしっかり感じる鶏ガラスープと、香り高いしょうゆががっちり融合したハイレベルなスープ。しょうゆの香ばしさと甘みもあって、実に豊かな味わいです。さすが、10点満点のスープ。すばらしい。
続いて、麺。
えっ、これで9点???10点でしょ！と思うくらい、麺だけで食べてもおいしいレベル。細めの麺は、しっかりした食感がありつつもツルツルで、のどごし◎。スープともよく絡みます。この麺は、10時間以上も熟成させているそうです。こだわり…すごいですね。
豚チャーシューは厚さ1mmほどのペラペラ～（笑）ですが、侮るなかれ！おいしいです。豚肉の臭みもなく、しっかり味がついているし、肉の旨味もある。手を抜かず、ちゃんと作っているんだなと感心します。
鶏チャーシューは5mm～1cmほどの厚みがあって、食べ応え◎。噛むとすぐにほぐれるやわらかさで、鶏肉ならではのあっさりしたおいしさ。豚チャーシューとは、ちゃんと差別化されています。
そして、ラーメンには珍しい鶏団子。ふわふわでやわらか。鶏肉の旨味がギュッと詰まっていて、甘味も感じます。チャーシュー、鶏チャーシュー、鶏団子と、食感も味も異なる3種類の肉系具材は、食べ進める中で味変にもなって、最後まで飽きずに食べられるいいアクセントに。
残りの具材、ねぎとメンマは、可もなく不可もなく…という感じでした（笑）。
採点した清水アナは、「抜群にうまい！具材がたっぷり入っているとリッチ感がある。冷凍ラーメンがすごいところまで来ている」と大絶賛。「饗 くろ㐂」の店主黒木さんは「うますぎる…。麺が細麺なのにしっかりしていて、しょうゆもだしもがっつり組み合っている」と、こちらも大絶賛でした。
テーブルマーク「らぁ麺やまぐち監修 まるぐ鶏コクラーメン」は、麺・スープ・具のバランスがすばらしい、第1位を獲得するのも納得のハイクオリティなラーメンでした。食べ終わると、手間暇かけて作ったお店のラーメンを食べた後のような満足感もありました。ぜひ、お試しあれ♪
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
