【志麻さんレシピ】苦味や辛味もうま味♡火も調味料も不要!大人の「ネギとツナのレモンサラダ」に挑戦♪

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おいしいアイデア料理を数々の番組で披露しているタサン志麻さん。バラエティ番組『沸騰ワード10』では、志麻さんが3時間で10品以上も作る特集が組まれ、時短料理も登場します。お酒に合う簡単レシピとして紹介された「ネギとツナのレモンサラダ」は、火を使わずに材料3つでスピーディーに作れるサラダ。レモンの薄切りを加え、春らしい色合いに仕上げますよ。青ねぎ、ツナ、レモンが揃っていたので作ってみました♪

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材料はたった3つ♪「ネギとツナのレモンサラダ」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
青ねぎ…1束
ツナ缶(オイル漬け)…1缶
レモン(国産)…1/4個

1.青ねぎを4cm長さに切って、水に晒します。



青ねぎを水に晒す時間がレシピに書かれていなかったので、今回は5分晒しました。

2.レモンを皮ごと薄く切ります。



レモンは皮ごと食べるので、きれいに洗ってくださいね。酸味が和らぐように薄く切りました。

3.ボウルに水気をしっかりと切った青ねぎ、油ごとのツナ、レモンを加えて混ぜ合わせます。



材料3つを和えるだけです♪味付けは不要なので、あっという間に作れました!



レモンの酸味が爽やか!青ねぎの辛みをツナがマイルドにカバー



タサン志麻さん考案の「ネギとツナのレモンサラダ」がこちらです♪レモンを皮ごと使っているので、鮮やかな黄色がアクセントに。春らしい色合いのサラダになりました!

食べてみると、レモンの薄切りから果汁があふれて、まるでレモンドレッシングで和えたような爽やかさ!レモンは薄切りにしてあるので、皮の苦みはあまり気になりません。むしろ軽い苦みも旨味になっています。

ただ、青ねぎに辛みが残っていて、ツナを油ごと和えてもかなり大人向けの味わいでした。もしかしたら青ねぎの下の方の白い部分を入れなければ、辛みを感じない仕上がりになったのかもしれませんね。

辛みを和らげるためにちょい足しでアレンジしてみた!



今回は青ねぎの辛みが突出してしまったので、マヨネーズと粉チーズを掛けてアレンジ。

食べてみると、マヨネーズの効果でツナマヨ和えのような旨味が広がって、とてもマイルドに!粉チーズとレモンの組み合わせでイタリアンな風味が増して、子どもでも食べやすい味わいになりました♪

筆者のように青ねぎが辛いと感じた場合は、マヨネーズを足してみると食べやすくなると思います。

レモンの酸味に青ねぎの風味とツナのコク♪調味料いらずの爽やかサラダ



バラエティ番組『沸騰ワード10』でタサン志麻さんが披露していた、「ネギとツナのレモンサラダ」。材料3つを組み合わせるだけで作れる、超簡単な爽やかサラダでした。

おいしく作るポイントは、青ねぎの辛みを抜くことに尽きます!青ねぎの個体差によって辛みが異なると思うので、水に晒した青ねぎを味見して、お好みの味わいになるまで晒しておくのがおすすめです。

入手しやすい材料3つで手軽に作れるサラダなのでぜひ!