【志麻さん思い出の味】フランス留学時に食べてた「チョコクリーム」作ったら…ふわっ&とろん食感に夢中♡
本日は、タサン志麻さんが日本テレビ『沸騰ワード10』で紹介していた不思議なチョコレートスイーツを作ります。レシピ名は「チョコクリーム」。”クリーム”なので、なにかにつけて食べるのかと思いきや、そうではないようで…。プリンでもムースでもない新食感のなめらかとろぷるデザートなんだとか。バレンタインはとっくに過ぎましたが、誰にプレゼントするわけでもなく自分で食べるので、そんなの関係ねぇ(笑)ってことです。
【志麻さんレシピ】オーブンじゃないの、フライパンで作るの!簡単でも本格派「かぼちゃのプリン」に挑戦
クリームだけどクリームに非ず!?タサン志麻さんの不思議なチョコスイーツ♪
「予約の取れない伝説の家政婦」として話題を呼び、家庭に寄り添った、作りやすいレシピが人気のタサン志麻さん。現在は家政婦の仕事のほか、料理イベント・セミナーの講師や、地方の特産物を活かしたレシピ考案など、仕事の幅をますます広げて活動中です。
本日作るのは、志麻さんが以前、日本テレビ『沸騰ワード10』で紹介していた「チョコクリーム」。クリームと言いつつ、”なにかに塗る”クリームではなく、プリンとムースの中間に位置するようななめらか食感のチョコレートスイーツらしいです。志麻さんがフランス留学時代に毎日食べていた思い出の味なんだそうですよ。
さっそく作ってみましょう。
材料4つ!志麻さんの「チョコクリーム」の材料と作り方
【材料】2~3人分
ブラックチョコレート…2枚
牛乳…250ml
バター…12g
小麦粉…10g
今回は分量を半分にして作ります。なお、チョコレートは、ブラックチョコでなくてもいいそうです。
材料4つで作れるのはお手軽ですよね。
【作り方】
1.鍋にバター、ふるった小麦粉を入れて中火にかけ、泡立て器でよく混ぜます。
2.牛乳を1に少しずつ加えながら混ぜ合わせます。中火だと一気に火が通ってダマになりそうなので、少し弱めの中火にして、慎重に牛乳と混ぜました。
3.ひと煮立ちしたら火を止め、チョコレートを割り入れてよく溶かします。
ボコボコ沸騰するくらいまで牛乳を加熱してからチョコレートを入れると分離する可能性があるので、煮立ったかな?というくらいで火を止めました。
4.3のチョコクリームを器に流し入れます。
今回、分量を半分にして作ったら、直径約7cm×高さ約6cmの器1個分が出来ました。
ここまでの調理時間は、10分もかからず。あっという間です。
5.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。チョコクリームが冷えて固まったら出来上がり。
”固まったら”って、どの程度固まればいいのかしら?固まり具合の正解がよくわからないので、とりあえず3時間、冷蔵庫で冷やすことに。
3時間冷やしたものがこちら。
表面が固まっているように見えます。逆さにしても垂れてこないので、これで出来上がりとします。
調理時間は、冷蔵庫で冷やす時間を除いて、10分もかからずに出来ました。爆速です。
バターとふるった小麦粉を加熱しながらよく混ぜ、牛乳を少しずつ加えて伸ばしていく工程は、ほぼ、ホワイトソース。バターと小麦粉をしっかり加熱しつつ、ダマにならないようにするのが最大のポイントだと思います。
また、今回は砂糖を使いませんでしたが、より甘くしたい場合は、牛乳を入れた後に砂糖を加えてくださいとのことです。
なんとなく殺風景なので、くるみ(分量外)をちょっとのせてみました。
くるみをのせても沈んでいかないので、トロトロというわけではなさそうです。
では、スプーンを入れてみましょう。
おお~、クリームよりちょっと硬さがあって、もったりした感じ。
この感触は、そう!プリンでありながらクリームのような、なめらかな食感が人気の”なめらかプリン”みたいです。
食べてみると…。
うふっ、しあわせ♡
コクがあって濃厚、そして、ふわっ&とろんとした食感のチョコレートスイーツです。このふわっ&とろんとした食感をプリンとムースの中間くらいと表現するのも、なんとなくわかります。
クリームと言われればクリームですが、わたし的には、チョコレート味のなめらかプリンという方がしっくりくるかな(笑)。
口の中に入れると冷たさと同時にチョコレートの甘味とコクがぶわっと広がります。バターを加えたことで、チョコレートのコクと濃厚さがレベルアップしたみたいです。
今回、イオントップバリュの1枚100円もしないチョコレートを使いましたが、言われなければちょっと高級なチョコレートを使っているのかと思うくらいです。砂糖を加えていませんが、甘味も十分。とっても濃厚な甘さです。
このまま食べても大満足ですが、せっかくなので、ビスケットにつけて食べてみることに。
おっ、これもおいしい!チョコクリームが濃厚なので、クッキーというよりも、糖分と脂肪分が控えめなビスケットの方が合うかなと思います。
伝説の家政婦、タサン志麻さんの「チョコクリーム」は、ふわっ&とろんとした食感の濃厚チョコレートスイーツでした。そのまま食べても、ビスケットにつけてもおいしかったです。作ってみてはいかがでしょう。
【志麻さんレシピ】オーブンじゃないの、フライパンで作るの!簡単でも本格派「かぼちゃのプリン」に挑戦
クリームだけどクリームに非ず!?タサン志麻さんの不思議なチョコスイーツ♪
「予約の取れない伝説の家政婦」として話題を呼び、家庭に寄り添った、作りやすいレシピが人気のタサン志麻さん。現在は家政婦の仕事のほか、料理イベント・セミナーの講師や、地方の特産物を活かしたレシピ考案など、仕事の幅をますます広げて活動中です。
本日作るのは、志麻さんが以前、日本テレビ『沸騰ワード10』で紹介していた「チョコクリーム」。クリームと言いつつ、”なにかに塗る”クリームではなく、プリンとムースの中間に位置するようななめらか食感のチョコレートスイーツらしいです。志麻さんがフランス留学時代に毎日食べていた思い出の味なんだそうですよ。
さっそく作ってみましょう。
材料4つ!志麻さんの「チョコクリーム」の材料と作り方
【材料】2~3人分
ブラックチョコレート…2枚
牛乳…250ml
バター…12g
小麦粉…10g
今回は分量を半分にして作ります。なお、チョコレートは、ブラックチョコでなくてもいいそうです。
材料4つで作れるのはお手軽ですよね。
【作り方】
1.鍋にバター、ふるった小麦粉を入れて中火にかけ、泡立て器でよく混ぜます。
2.牛乳を1に少しずつ加えながら混ぜ合わせます。中火だと一気に火が通ってダマになりそうなので、少し弱めの中火にして、慎重に牛乳と混ぜました。
3.ひと煮立ちしたら火を止め、チョコレートを割り入れてよく溶かします。
ボコボコ沸騰するくらいまで牛乳を加熱してからチョコレートを入れると分離する可能性があるので、煮立ったかな?というくらいで火を止めました。
4.3のチョコクリームを器に流し入れます。
今回、分量を半分にして作ったら、直径約7cm×高さ約6cmの器1個分が出来ました。
ここまでの調理時間は、10分もかからず。あっという間です。
5.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。チョコクリームが冷えて固まったら出来上がり。
”固まったら”って、どの程度固まればいいのかしら?固まり具合の正解がよくわからないので、とりあえず3時間、冷蔵庫で冷やすことに。
3時間冷やしたものがこちら。
表面が固まっているように見えます。逆さにしても垂れてこないので、これで出来上がりとします。
調理時間は、冷蔵庫で冷やす時間を除いて、10分もかからずに出来ました。爆速です。
バターとふるった小麦粉を加熱しながらよく混ぜ、牛乳を少しずつ加えて伸ばしていく工程は、ほぼ、ホワイトソース。バターと小麦粉をしっかり加熱しつつ、ダマにならないようにするのが最大のポイントだと思います。
また、今回は砂糖を使いませんでしたが、より甘くしたい場合は、牛乳を入れた後に砂糖を加えてくださいとのことです。
なんとなく殺風景なので、くるみ(分量外)をちょっとのせてみました。
くるみをのせても沈んでいかないので、トロトロというわけではなさそうです。
では、スプーンを入れてみましょう。
おお~、クリームよりちょっと硬さがあって、もったりした感じ。
この感触は、そう!プリンでありながらクリームのような、なめらかな食感が人気の”なめらかプリン”みたいです。
食べてみると…。
うふっ、しあわせ♡
コクがあって濃厚、そして、ふわっ&とろんとした食感のチョコレートスイーツです。このふわっ&とろんとした食感をプリンとムースの中間くらいと表現するのも、なんとなくわかります。
クリームと言われればクリームですが、わたし的には、チョコレート味のなめらかプリンという方がしっくりくるかな(笑)。
口の中に入れると冷たさと同時にチョコレートの甘味とコクがぶわっと広がります。バターを加えたことで、チョコレートのコクと濃厚さがレベルアップしたみたいです。
今回、イオントップバリュの1枚100円もしないチョコレートを使いましたが、言われなければちょっと高級なチョコレートを使っているのかと思うくらいです。砂糖を加えていませんが、甘味も十分。とっても濃厚な甘さです。
このまま食べても大満足ですが、せっかくなので、ビスケットにつけて食べてみることに。
おっ、これもおいしい!チョコクリームが濃厚なので、クッキーというよりも、糖分と脂肪分が控えめなビスケットの方が合うかなと思います。
伝説の家政婦、タサン志麻さんの「チョコクリーム」は、ふわっ&とろんとした食感の濃厚チョコレートスイーツでした。そのまま食べても、ビスケットにつけてもおいしかったです。作ってみてはいかがでしょう。