【シェフ脇屋が屋台料理】台湾の大人気グルメをアレンジ!「台湾風牡蠣の卵焼き」に挑戦♪卵は半熟が♡
みなさんは、”牡蠣の卵焼き”と聞いてピンとくる料理がありますか?日本ではほとんど目にすることはありませんが、台湾の屋台のメニューには、”蚵仔煎(オアチェン)”という牡蠣のオムレツがあるのだそう。どうやら台湾では大行列ができるほどの人気メニューのようです。それはぜひ食べてみたい!ということで今回は、『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』で見つけた「台湾風牡蠣の卵焼き」に挑戦していきます♡
甘辛バター醤油とガーリックの最強タッグ!例の白い粉で滑らか食感な「牡蠣の醤油焼き」に挑戦!
台湾屋台の”蚵仔煎(オアチェン)”ってどんな料理なの?
”蚵仔煎(オアチェン)”は、焼いた牡蠣にさつまいもの粉の生地を流して卵をくわえ、台湾白菜を乗せてひっくり返したものなんだそう。甘いソースをかけて食べるのが台湾流といいます。SNSなどで見て食べてみたいと思っていたものの、再現してみたくてもレシピが見つからず、「さつまいもの粉も台湾白菜も手に入るのか⁉」と残念に思っていたところ、YouTubeチャンネル『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』で今回「台湾風牡蠣の卵焼き」のレシピを発見!
同チャンネルは、日本で4店舗もの高級中華料理店を営むオーナーシェフであり、多数のメディアでも活躍する中華料理のシェフ「脇屋友詞」さんのチャンネル。オアチェンを脇屋シェフ流にアレンジしたものということで、これは期待が高まります♡
台湾で人気のオムレツっていったいどんな味?「台湾風牡蠣の卵焼き」に挑戦!
【材料】
牡蠣…10粒
卵… 2個
青ねぎ…2~3本
しょうが(みじん切り)…大さじ1
にんにく(みじん切り)…大さじ1
フライドオニオン…大さじ2 (無くてもOK)
塩…少々
太白ゴマ油…大さじ2
紹興酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
チキンスープ(固形)…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
ハッキリとした理由はあるかどうかもわかりませんが、動画では”生食用の牡蠣”が使われていました。今回、念の為わたしも生食用の牡蠣を使用しました。
”チキンスープ”は、市販の鶏ガラスープの素をお湯で溶かしたものを使用。分量はお使いの素によって変わると思うので箱や袋などをチェックしてみてください♪
【作り方】
下準備として、にんにく、しょうがをみじん切りに。青ねぎは3cmくらいにざく切りにしておきましょう!また、気になる方は牡蠣も洗っておくといいかも知れません。動画で特に説明はありませんでしたが「もしかしたら大前提としているのかも」と思い、今回牡蠣は下処理として塩水(分量外)で洗っておきました。
1. 牡蠣をボウルに入れ、塩をふりかける。沸騰させたお湯をかける。軽くかき混ぜたらすぐにザルにあげておく。
動画でカウントしてみると、15秒くらいでした。本当に短時間で、牡蠣がぷりっと元気になったように見えます♪
2. 卵をボウルに入れ、溶いておく。
3. フライパンを火にかけ、ゴマ油を入れ温める。にんにく、しょうが、青ねぎを入れ炒めていく。
今回火加減の指定はなかったので、基本的に常に強めの中火で炒めてみました。炒めると香りが強く食欲を刺激する食材ばかり!これは、おいしくなりそうな予感♡
4. 3の具材の香りが出てきたら、フライドオニオンを入れ軽く炒める。
5. 4の具材に、1の牡蠣、紹興酒、しょうゆ、オイスターソースを入れ炒めていく。
動画だと10秒くらいでサッと炒めていました。ぷっくりするまで炒めます。
6. 5にチキンスープを入れ、煮ていく。
牡蠣がぷくっと膨らんできたらOK!
7. 煮立ってきたら6に2で溶いておいた卵を回し入れ、さらにゴマ油を入れ軽く寄せ集めるように混ぜる。お好みの硬さまで卵に火が通ったら完成!
卵を半熟で仕上げると◎!
こんなジューシーなのは初めてかも!ふわとろ卵と牡蠣の旨味に香味野菜が効いている!
食べてみると、牡蠣がぷりっとした食感でとろけるような口当たり。レシピでは「牡蠣を湯通しして半生状態にしておくこと」がポイントということでしたが、湯通しをしておいて、ソースは別に作り最後に牡蠣と卵を炒めることでこのジューシーさが実現できるんですって!食べる前は、なんとなく理解したという感じでしたが、食べて納得。ここまでのジューシーさは初めてかも。卵もふわとろ♪しょうがやにんにくに青ねぎ、フライドオニオンなどや野菜が加わることで、これでもかというほどのコク深い味わいです。フライドオニオンなのかほんのりとした苦味のような深みもアクセントになっています。
台湾に行きたい気持ち高まる!ご飯はもちろん、お酒との相性も良さそう♪
牡蠣や具材の旨味が味わえつつも、コテコテの味付けというよりさっぱりとしていて、本格的な味わい。牡蠣や卵の素材の味が生かされているという感じで、これは大人好みの味かも。確かにご飯にも合うけれど、お酒に合いそうだなぁと感じました♪一口食べるごとに台湾に行きたい気持ちが高まっていく♡
脇屋シェフによると、台湾では小さな牡蠣がいっぱい取れることもあってこういう屋台グルメがあるらしい。なるほど、だからなのか!背景も知ると、さらにおもしろいですよね。
牡蠣の旬もあともう少し!
今季も最後まで思いっきり牡蠣を楽しみましょう~♪
甘辛バター醤油とガーリックの最強タッグ!例の白い粉で滑らか食感な「牡蠣の醤油焼き」に挑戦!
台湾屋台の”蚵仔煎(オアチェン)”ってどんな料理なの?
”蚵仔煎(オアチェン)”は、焼いた牡蠣にさつまいもの粉の生地を流して卵をくわえ、台湾白菜を乗せてひっくり返したものなんだそう。甘いソースをかけて食べるのが台湾流といいます。SNSなどで見て食べてみたいと思っていたものの、再現してみたくてもレシピが見つからず、「さつまいもの粉も台湾白菜も手に入るのか⁉」と残念に思っていたところ、YouTubeチャンネル『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』で今回「台湾風牡蠣の卵焼き」のレシピを発見!
同チャンネルは、日本で4店舗もの高級中華料理店を営むオーナーシェフであり、多数のメディアでも活躍する中華料理のシェフ「脇屋友詞」さんのチャンネル。オアチェンを脇屋シェフ流にアレンジしたものということで、これは期待が高まります♡
台湾で人気のオムレツっていったいどんな味?「台湾風牡蠣の卵焼き」に挑戦!
【材料】
牡蠣…10粒
卵… 2個
青ねぎ…2~3本
しょうが(みじん切り)…大さじ1
にんにく(みじん切り)…大さじ1
フライドオニオン…大さじ2 (無くてもOK)
塩…少々
太白ゴマ油…大さじ2
紹興酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
チキンスープ(固形)…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
ハッキリとした理由はあるかどうかもわかりませんが、動画では”生食用の牡蠣”が使われていました。今回、念の為わたしも生食用の牡蠣を使用しました。
”チキンスープ”は、市販の鶏ガラスープの素をお湯で溶かしたものを使用。分量はお使いの素によって変わると思うので箱や袋などをチェックしてみてください♪
【作り方】
下準備として、にんにく、しょうがをみじん切りに。青ねぎは3cmくらいにざく切りにしておきましょう!また、気になる方は牡蠣も洗っておくといいかも知れません。動画で特に説明はありませんでしたが「もしかしたら大前提としているのかも」と思い、今回牡蠣は下処理として塩水(分量外)で洗っておきました。
1. 牡蠣をボウルに入れ、塩をふりかける。沸騰させたお湯をかける。軽くかき混ぜたらすぐにザルにあげておく。
動画でカウントしてみると、15秒くらいでした。本当に短時間で、牡蠣がぷりっと元気になったように見えます♪
2. 卵をボウルに入れ、溶いておく。
3. フライパンを火にかけ、ゴマ油を入れ温める。にんにく、しょうが、青ねぎを入れ炒めていく。
今回火加減の指定はなかったので、基本的に常に強めの中火で炒めてみました。炒めると香りが強く食欲を刺激する食材ばかり!これは、おいしくなりそうな予感♡
4. 3の具材の香りが出てきたら、フライドオニオンを入れ軽く炒める。
5. 4の具材に、1の牡蠣、紹興酒、しょうゆ、オイスターソースを入れ炒めていく。
動画だと10秒くらいでサッと炒めていました。ぷっくりするまで炒めます。
6. 5にチキンスープを入れ、煮ていく。
牡蠣がぷくっと膨らんできたらOK!
7. 煮立ってきたら6に2で溶いておいた卵を回し入れ、さらにゴマ油を入れ軽く寄せ集めるように混ぜる。お好みの硬さまで卵に火が通ったら完成!
卵を半熟で仕上げると◎!
こんなジューシーなのは初めてかも!ふわとろ卵と牡蠣の旨味に香味野菜が効いている!
食べてみると、牡蠣がぷりっとした食感でとろけるような口当たり。レシピでは「牡蠣を湯通しして半生状態にしておくこと」がポイントということでしたが、湯通しをしておいて、ソースは別に作り最後に牡蠣と卵を炒めることでこのジューシーさが実現できるんですって!食べる前は、なんとなく理解したという感じでしたが、食べて納得。ここまでのジューシーさは初めてかも。卵もふわとろ♪しょうがやにんにくに青ねぎ、フライドオニオンなどや野菜が加わることで、これでもかというほどのコク深い味わいです。フライドオニオンなのかほんのりとした苦味のような深みもアクセントになっています。
台湾に行きたい気持ち高まる!ご飯はもちろん、お酒との相性も良さそう♪
牡蠣や具材の旨味が味わえつつも、コテコテの味付けというよりさっぱりとしていて、本格的な味わい。牡蠣や卵の素材の味が生かされているという感じで、これは大人好みの味かも。確かにご飯にも合うけれど、お酒に合いそうだなぁと感じました♪一口食べるごとに台湾に行きたい気持ちが高まっていく♡
脇屋シェフによると、台湾では小さな牡蠣がいっぱい取れることもあってこういう屋台グルメがあるらしい。なるほど、だからなのか!背景も知ると、さらにおもしろいですよね。
牡蠣の旬もあともう少し!
今季も最後まで思いっきり牡蠣を楽しみましょう~♪