【志麻さんのおしゃレシピ】「クリームチーズと豚ヒレ肉のパイ包み」に挑戦♪パイで包むとお肉がしっとり♡
タサン志麻さんの作る料理は、フランス風のおしゃれでおいしそうなものがたくさん!バラエティ番組『沸騰ワード10』の公式SNSには、番組で志麻さんが披露した料理のレシピが公開されていますよ。今回は豪華なメイン料理になりそうな「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」に挑戦!ブロックの豚ヒレ肉をパイに包んで焼くと、直接火が入らずにしっとり♪リッチな味わいのボリューミィなメイン料理になりました。
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豪華に仕上がる♪「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」を作ってみた!
クリームチーズは事前に常温に戻し、冷凍パイシートは半解凍の状態にして使ってくださいね。
【材料】(3~4人分)
ちぢみほうれん草…1/2束 ※今回は70g使用
しめじ…1パック
しいたけ…2個
ブラウンマッシュルーム…2個
豚ヒレブロック肉…200g
冷凍パイシート…2枚 ※今回は18×18cmのものを使用
クリームチーズ…大さじ4(約80g)
卵黄…1個分
塩・こしょう…各適量
オリーブオイル…大さじ1+大さじ1
1.ほうれん草を1分30秒ほど茹でてザルに上げ、冷めたら水分を絞ります。
ほうれん草は、根の部分に土が混ざっていることがあるので、よく洗ってくださいね。今回はレシピ通りに、寒い時期に露地栽培で作られるちぢみほうれん草を使いましたが、入手出来ない場合は普通のほうれん草でも作れますよ。
茹でたほうれん草をザルに上げ、冷めたら水分をしっかりと絞ります。それを食べやすい大きさに切りました。
2.軸を取ったしいたけとマッシュルームを薄切りに。しめじは手でほぐします。
しいたけとマッシュルームは2mm厚さくらいに切りました
3.フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を引いて中火で熱し、きのこに塩ひとつまみを振って炒めます。
きのこに香ばしい焼き色が付くよう、7分ほど炒めました。
4.オリーブオイル(大さじ1)を引いたフライパンを中火で熱し、塩とこしょうを全面にたっぷり振った豚ヒレ肉に、まんべんなく焼き色を付けます。
豚ヒレ肉の両端を含め、ひっくり返しながら2分ほど焼きました。フライパンを2枚使って、きのこを炒めている間に豚ヒレ肉も焼くとスムーズに作れますよ。
5.卵黄と少々の水を混ぜて卵液を作ります。それをパイシートの一辺に塗り、2枚のパイシートを重ねてつなぎます。
今回は、18×18cmの正方形のパイシート2枚を使用。一辺に卵液を塗ってもう一枚を重ね、しっかり押して貼り合わせました。
6.パイシートの手前に少しスペースを開けてクリームチーズを塗り広げ、ほうれん草、きのこ、豚ヒレ肉を重ねます。
手前のパイシートを奥に重ねて閉じるので、少しスペースを空けておいてくださいね。
7.具を包み、3辺に卵液を塗って密着させます。
パイシートの3辺に卵液を塗って、重ねたパイシートどうしを押して、しっかり閉じます。
ちなみに今回は両端に具が行き渡らなかったので、余分な部分をカットし、横は折り返して閉じました。
志麻さんは、パイシートの切れ端を細く切って、飾りとしてパイに乗せていましたよ。そこで筆者も、同じようにデコレーションを♪天板の空いた部分で、切れ端を一緒に焼いてもいいと思います。
8.表面に卵液を塗って、200~210℃に予熱したオーブンで30分ほど焼きます。
パイシートを密着させた部分をフォークの背で押して密着させると、模様みたいになりますよ。
200℃に予熱したオーブンで30分焼きましたが、厚みのある中央部はすぐに焼き色が付いたので、焦げそうな部分だけアルミホイルを被せて焼きました。焼き上がったら粗熱を取ってから切り分けます。
パイの中にしっとりやわらかな豚ヒレ肉♪ごちそう感が半端ない!
タサン志麻さん考案の「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」が完成しました。今回は200℃のオーブンで30分焼きましたが、途中でアルミホイルを被せ、全体に焼き色が均一に付くように調整しました。
約25cmのロングサイズに焼き上がったので、切らずに出せば、豪華なメイン料理になること間違いなし♪
3cmほどの厚さにカットして盛り付けると中央にしっとりとした豚ヒレ肉が♪
ひと口サイズに切ってパイ生地、豚ヒレ肉、きのこ、ほうれん草を一緒に食べると、パイ生地のバター風味とクリームチーズのほんのりとした酸味を感じます。おかず系デニッシュを食べている気分♪でも、豚ヒレ肉のボリュームがたっぷりなので、ぜいたくなおいしさが口いっぱいに♡
豚ヒレ肉、きのこ、ほうれん草はほとんど味付けしていないので、素材の素朴な旨味が広がりますが、パイ生地のバター風味で、リッチなおいしさを楽しめました。
パイ生地で豚ヒレ肉を包むのでしっとりやわらかく仕上がる♪
タサン志麻さんが以前の『沸騰ワード10』で作っていた「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」は、ボリューム感がありながらもおしゃれな味わいになる一品でした。
豚肉のなかでも脂身が少なく、きめ細かい肉質の豚ヒレ肉。それを使うことで、バターの風味がたっぷりのパイ生地で包んでも油っぽい重たさはなく、リッチな味わいに仕上がりました。
パイ料理は普段の家庭料理ではなかなか作らないと思うので、「クリームチーズと豚ヒレ肉のパイ包み」を作ったら、特別感のあるメニューになりますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。
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豪華に仕上がる♪「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」を作ってみた!
クリームチーズは事前に常温に戻し、冷凍パイシートは半解凍の状態にして使ってくださいね。
【材料】(3~4人分)
ちぢみほうれん草…1/2束 ※今回は70g使用
しめじ…1パック
しいたけ…2個
ブラウンマッシュルーム…2個
豚ヒレブロック肉…200g
冷凍パイシート…2枚 ※今回は18×18cmのものを使用
クリームチーズ…大さじ4(約80g)
卵黄…1個分
塩・こしょう…各適量
オリーブオイル…大さじ1+大さじ1
1.ほうれん草を1分30秒ほど茹でてザルに上げ、冷めたら水分を絞ります。
ほうれん草は、根の部分に土が混ざっていることがあるので、よく洗ってくださいね。今回はレシピ通りに、寒い時期に露地栽培で作られるちぢみほうれん草を使いましたが、入手出来ない場合は普通のほうれん草でも作れますよ。
茹でたほうれん草をザルに上げ、冷めたら水分をしっかりと絞ります。それを食べやすい大きさに切りました。
2.軸を取ったしいたけとマッシュルームを薄切りに。しめじは手でほぐします。
しいたけとマッシュルームは2mm厚さくらいに切りました
3.フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を引いて中火で熱し、きのこに塩ひとつまみを振って炒めます。
きのこに香ばしい焼き色が付くよう、7分ほど炒めました。
4.オリーブオイル(大さじ1)を引いたフライパンを中火で熱し、塩とこしょうを全面にたっぷり振った豚ヒレ肉に、まんべんなく焼き色を付けます。
豚ヒレ肉の両端を含め、ひっくり返しながら2分ほど焼きました。フライパンを2枚使って、きのこを炒めている間に豚ヒレ肉も焼くとスムーズに作れますよ。
5.卵黄と少々の水を混ぜて卵液を作ります。それをパイシートの一辺に塗り、2枚のパイシートを重ねてつなぎます。
今回は、18×18cmの正方形のパイシート2枚を使用。一辺に卵液を塗ってもう一枚を重ね、しっかり押して貼り合わせました。
6.パイシートの手前に少しスペースを開けてクリームチーズを塗り広げ、ほうれん草、きのこ、豚ヒレ肉を重ねます。
手前のパイシートを奥に重ねて閉じるので、少しスペースを空けておいてくださいね。
7.具を包み、3辺に卵液を塗って密着させます。
パイシートの3辺に卵液を塗って、重ねたパイシートどうしを押して、しっかり閉じます。
ちなみに今回は両端に具が行き渡らなかったので、余分な部分をカットし、横は折り返して閉じました。
志麻さんは、パイシートの切れ端を細く切って、飾りとしてパイに乗せていましたよ。そこで筆者も、同じようにデコレーションを♪天板の空いた部分で、切れ端を一緒に焼いてもいいと思います。
8.表面に卵液を塗って、200~210℃に予熱したオーブンで30分ほど焼きます。
パイシートを密着させた部分をフォークの背で押して密着させると、模様みたいになりますよ。
200℃に予熱したオーブンで30分焼きましたが、厚みのある中央部はすぐに焼き色が付いたので、焦げそうな部分だけアルミホイルを被せて焼きました。焼き上がったら粗熱を取ってから切り分けます。
パイの中にしっとりやわらかな豚ヒレ肉♪ごちそう感が半端ない!
タサン志麻さん考案の「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」が完成しました。今回は200℃のオーブンで30分焼きましたが、途中でアルミホイルを被せ、全体に焼き色が均一に付くように調整しました。
約25cmのロングサイズに焼き上がったので、切らずに出せば、豪華なメイン料理になること間違いなし♪
3cmほどの厚さにカットして盛り付けると中央にしっとりとした豚ヒレ肉が♪
ひと口サイズに切ってパイ生地、豚ヒレ肉、きのこ、ほうれん草を一緒に食べると、パイ生地のバター風味とクリームチーズのほんのりとした酸味を感じます。おかず系デニッシュを食べている気分♪でも、豚ヒレ肉のボリュームがたっぷりなので、ぜいたくなおいしさが口いっぱいに♡
豚ヒレ肉、きのこ、ほうれん草はほとんど味付けしていないので、素材の素朴な旨味が広がりますが、パイ生地のバター風味で、リッチなおいしさを楽しめました。
パイ生地で豚ヒレ肉を包むのでしっとりやわらかく仕上がる♪
タサン志麻さんが以前の『沸騰ワード10』で作っていた「クリームチーズと豚ヒレのパイ包み」は、ボリューム感がありながらもおしゃれな味わいになる一品でした。
豚肉のなかでも脂身が少なく、きめ細かい肉質の豚ヒレ肉。それを使うことで、バターの風味がたっぷりのパイ生地で包んでも油っぽい重たさはなく、リッチな味わいに仕上がりました。
パイ料理は普段の家庭料理ではなかなか作らないと思うので、「クリームチーズと豚ヒレ肉のパイ包み」を作ったら、特別感のあるメニューになりますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。