【シェフ三國の簡単レシピ】塩麹使いがキモ♪キャベツたっぷり「冬キャベツの食べるスープ」は優しい味♡
みなさんは、外食や飲み会が続いたり、疲れを感じた時に食べたくなる料理はありますか?今回は「疲れてるな~」と感じた時に食べると良さげな三國シェフの「冬キャベツの食べるスープ」にトライ!具材のキャベツには体を労わる要素がたっぷり♪フランス料理の本場でも使われているという和風の”旨味だし”をベースに作ったやさしい味わいのスープが、心と体に深く温かく染み渡りますよ!
【志麻さんのタイパ飯】たっぷり野菜は細切り!シャキシャキ楽しい「塩鍋」に挑戦♪味付けは鶏ガラ1本
YouTubeチャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』。
フランス料理のシェフである三國清三シェフが、プロではなくてもおいしいフランス料理を作れるように教えてくれているYouTubeチャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』。チャンネル内のレシピに挑戦するたび、おいしくておしゃれな料理が自分にもできたと感動を覚えます。フランス料理を知り尽くした三國シェフが日本化したレシピも豊富で、今回挑戦する「冬キャベツの食べるスープ」はまさに”ポテジャポネーズ”。三國シェフのチャンネルの数あるレシピ動画の中でもバズったという、フランスのキャベツのスープ”ポテ”を”ジャポニゼ(日本化)”した”和風ポテ”なんですって♪期待が高まりますね!
濁ったスープが透き通ったスープに変化!「冬キャベツの食べるスープ」にトライ♪
【材料】(2人分)
キャベツ…150g
鶏挽き肉(むね)…80g
しょうが(すりおろし)…大さじ1
和風だし汁…450ml
塩麹…16g
卵…2個
黒七味…お好み量
今回和風だし汁は、三國シェフの「旨味だし」を作って用意しました。作り方は、鍋に水1Lと昆布を20g入れて沸騰させたら、かつお節30gを入れ火を止めて、かつお節が沈んだら濾して出来上がり♪
【作り方】
1.卵黄と卵白を分けていく。
トッピングに使うので卵黄が割れないように気をつけて分けていきましょう♪(三國シェフは割れてしまっても続行していたので気負わずに♡)
2.キャベツを千切りにする。
繊維に逆らって、繊維を断つように切っていくといいということです。
3.フライパンに鶏ひき肉、しょうがを入れ、混ぜながらひき肉をほぐしていく。
この時はまだ火にはかけずに合わせていきます。
4.しょうがと鶏ひき肉がなじんだら、少しずつ溶くようにだしを入れる。全部入れたら強火にかけていく。
今は濁っていますが、沸騰するとこれが透明になるのだそう。不思議だけれど楽しみです♪
5.沸騰したら中火にし、2のキャベツを入れ、おさえるようになじませ塩麹を入れる。火加減を強火に戻し、混ぜていく。
6.沸騰したら中弱火に変え、10分煮込む。
フタはしないでOK♪
7.卵白を溶きほぐす。6を強火に変えて、溶いた卵白を回し入れる。卵白に火が通ったら出来上がり!
8.お皿に入れたら、真ん中に卵黄をトッピング!最後に黒七味を卵黄の周りに散らしたら完成♪
黒七味はお好みでかけなくても◎!
透き通ったスープに感動♪鶏肉の旨味にふわっとだしの香りが抜けていく!
作り始めた時は濁っていて、正直本当に三國シェフと同じように透明のスープになるか心配しながら調理をしていました。結果、見事透き通ったきれいなスープが完成♡うれしくも、不思議な気分になります。千切りキャベツなので短時間でもやわやわで、疲れている胃にもやさしそう。なおかつ、煮込むと簡単にたくさんのキャベツを食べることが出来るのもいいですよね。しょうが風味のする鶏肉の旨味の後に、ふわっとだしの香りが抜けていきます。まろみのある塩味は、塩麹のおかげなのでしょうか。
やさしい味わいでありつつも、満足度が高い!ご飯やお餅に合わせてみたい!
初めはスープ単体で味わいたかったので、途中から卵をつぶしてみます。とろ~っと出てくる卵黄の画力すごい。混ぜて食べると、スープがまろやかでコクのある味わいに変化!黒七味がピリッと効いていたり、卵白も入っているためか、やさしい味わいでありつつも満足感も高いです。それにしても味わい深いなぁ。お餅を入れてお雑煮にしたくなる!動画の概要欄では、ご飯にかけてもおいしいとおすすめされていました。
疲れていても気軽に作れるレシピだったので、ぜひお試しください♪
【志麻さんのタイパ飯】たっぷり野菜は細切り!シャキシャキ楽しい「塩鍋」に挑戦♪味付けは鶏ガラ1本
YouTubeチャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』。
フランス料理のシェフである三國清三シェフが、プロではなくてもおいしいフランス料理を作れるように教えてくれているYouTubeチャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』。チャンネル内のレシピに挑戦するたび、おいしくておしゃれな料理が自分にもできたと感動を覚えます。フランス料理を知り尽くした三國シェフが日本化したレシピも豊富で、今回挑戦する「冬キャベツの食べるスープ」はまさに”ポテジャポネーズ”。三國シェフのチャンネルの数あるレシピ動画の中でもバズったという、フランスのキャベツのスープ”ポテ”を”ジャポニゼ(日本化)”した”和風ポテ”なんですって♪期待が高まりますね!
濁ったスープが透き通ったスープに変化!「冬キャベツの食べるスープ」にトライ♪
【材料】(2人分)
キャベツ…150g
鶏挽き肉(むね)…80g
しょうが(すりおろし)…大さじ1
和風だし汁…450ml
塩麹…16g
卵…2個
黒七味…お好み量
今回和風だし汁は、三國シェフの「旨味だし」を作って用意しました。作り方は、鍋に水1Lと昆布を20g入れて沸騰させたら、かつお節30gを入れ火を止めて、かつお節が沈んだら濾して出来上がり♪
【作り方】
1.卵黄と卵白を分けていく。
トッピングに使うので卵黄が割れないように気をつけて分けていきましょう♪(三國シェフは割れてしまっても続行していたので気負わずに♡)
2.キャベツを千切りにする。
繊維に逆らって、繊維を断つように切っていくといいということです。
3.フライパンに鶏ひき肉、しょうがを入れ、混ぜながらひき肉をほぐしていく。
この時はまだ火にはかけずに合わせていきます。
4.しょうがと鶏ひき肉がなじんだら、少しずつ溶くようにだしを入れる。全部入れたら強火にかけていく。
今は濁っていますが、沸騰するとこれが透明になるのだそう。不思議だけれど楽しみです♪
5.沸騰したら中火にし、2のキャベツを入れ、おさえるようになじませ塩麹を入れる。火加減を強火に戻し、混ぜていく。
6.沸騰したら中弱火に変え、10分煮込む。
フタはしないでOK♪
7.卵白を溶きほぐす。6を強火に変えて、溶いた卵白を回し入れる。卵白に火が通ったら出来上がり!
8.お皿に入れたら、真ん中に卵黄をトッピング!最後に黒七味を卵黄の周りに散らしたら完成♪
黒七味はお好みでかけなくても◎!
透き通ったスープに感動♪鶏肉の旨味にふわっとだしの香りが抜けていく!
作り始めた時は濁っていて、正直本当に三國シェフと同じように透明のスープになるか心配しながら調理をしていました。結果、見事透き通ったきれいなスープが完成♡うれしくも、不思議な気分になります。千切りキャベツなので短時間でもやわやわで、疲れている胃にもやさしそう。なおかつ、煮込むと簡単にたくさんのキャベツを食べることが出来るのもいいですよね。しょうが風味のする鶏肉の旨味の後に、ふわっとだしの香りが抜けていきます。まろみのある塩味は、塩麹のおかげなのでしょうか。
やさしい味わいでありつつも、満足度が高い!ご飯やお餅に合わせてみたい!
初めはスープ単体で味わいたかったので、途中から卵をつぶしてみます。とろ~っと出てくる卵黄の画力すごい。混ぜて食べると、スープがまろやかでコクのある味わいに変化!黒七味がピリッと効いていたり、卵白も入っているためか、やさしい味わいでありつつも満足感も高いです。それにしても味わい深いなぁ。お餅を入れてお雑煮にしたくなる!動画の概要欄では、ご飯にかけてもおいしいとおすすめされていました。
疲れていても気軽に作れるレシピだったので、ぜひお試しください♪