金蹄S・クールミラボーとC.ルメール騎手 (C)yasu

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 2月17日、東京競馬場で行われた10R・金蹄ステークス(4歳上3勝クラス・ダ2100m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、クールミラボー(牡4・栗東・寺島良)が快勝した。1.1/4馬身差の2着にグリューヴルム(牡5・栗東・大久保龍志)、3着にホウオウバリスタ(牡5・美浦・稲垣幸雄)が入った。勝ちタイムは2:11.1(良)。

 2番人気で秋山真一郎騎乗、ルクスフロンティア(牡4・栗東・松永幹夫)は、8着敗退。

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ドレフォン産駒

 C.ルメール騎乗の1番人気、クールミラボーがオープン入りを果たした。道中は中団で折り合いをつけて虎視眈々と進出。直線までリズムよく運ぶと、最後までしっかりとした脚取りで抜け出した。また、鞍上のルメール騎手はこの勝利で8.9.10Rを決めて絶好調。

クールミラボー 11戦4勝
(牡4・栗東・寺島良)
父:ドレフォン
母:サンソヴール
母父:キングカメハメハ
馬主:G1レーシング
生産者:ノーザンファーム