【パリおにぎり】って何だ何だ⁉パリで大人気のおにぎりらしい…なので生ハムとクリチーで作ってみた♡
なんと数年前からパリでは、日本の伝統食”おにぎり”が流行しているのだそう。日本人であれば食べたことない人はいないというくらい馴染み深い食べ物なこともあって、なんだかうれしくなりますよね。ただ、パリで販売されているのはパリ風にアレンジされたおにぎりなのだとか!今回はYouTubeチャンネル「DOI_料理人」考案の「生ハムとクリームチーズのパリおにぎり」に挑戦してみました♪
【シェフ三國の本気和食⁉】丁寧な仕事の「昆布の佃煮」を作って…「三國流おにぎり」を握ってみた!
日本人のソウルフード”おにぎり”をパリから逆輸入?!”パリおにぎり”とは。
前述した通りパリでは数年前からおにぎりが流行していて、専門店ができたりスーパーや駅でもおにぎりを買うことができるそうです。食通のイメージのあるフランス・パリの人たちに認められたおにぎりですが、パリではパリ風の味付けやパリ風の具材でアレンジされたものが販売されているそう。2024年パリオリンピックの開催でパリに注目が集まる中、その”パリおにぎり”が日本に逆輸入され人気が出るかも知れない…と話題になっているみたいですよ♡
今回のレシピを考案したYouTubeチャンネル「DOI_料理人」とは?
今回パリおにぎりのレシピを参考にさせてもらったのは、YouTubeチャンネル「DOI_料理人」さんの動画。ご夫婦で「創作ダイニング 必然」を経営されているというオーナーシェフ兼JSA認定ソムリエであるDOIさんが運営するYouTubeチャンネルです。レシピの内容もさることながら、ナレーションや動画の作りも本格的なテレビ番組のようで、見入ってしまう魅力があります。この記事で紹介する「生ハムとクリームチーズのおにぎり」は、パリおにぎりとして3種類考案されていたもののひとつ。そのほかのふたつにもチャレンジしているので、よかったらそちらの記事も読んでみてくださいね♪
洋風肉巻きおにぎり!?「生ハムとクリームチーズのおにぎり」に挑戦♪
それではいよいよ”パリおにぎり”を作っていきましょう!
【材料】
温かいご飯…220g(おにぎり2個分)
生ハム(薄切り)…2枚(短いものであれば4~5枚)
クリームチーズ…40g
粒マスタード…大さじ1
蜂蜜…小さじ1
ケーパー…小さじ1
【作り方】
1.ケーパーをみじん切りにする。
ケーパーがない場合は、お酢やレモン汁などで酸味をくわえると◎。今はスーパーでも手軽に購入出来るケーパー。ビンなどにたくさん入って売られていますが、サラダに入れても、サーモンやお刺身に合わせてもおいしいので、これを機に購入するのがおすすめです♪
2.ボウルに、室温に戻しておいたクリームチーズ、粒マスタード、蜂蜜、1を入れしっかりと混ぜ合わせる。
甘酸っぱい香りが広がります。クリームチーズは室温に戻しておくと混ぜやすいですが、戻せなかった場合は電子レンジなどで軽く温めるといいそうです♪
3.ご飯の半量に、2を半分入れ、三角形に握っていく。同じようにもう1つ握る。
4.3のおにぎりのまわりに生ハムをくるりと巻けば完成!
おにぎりの中に入れる具材は作りやすいようにしてある関係で、おにぎり3個分くらいあるということ。ご飯の量を少し増やせば3個作れるそうです。今回残った中身の具材は、米粉パンなどに塗って食べました♡(笑)
ちなみに、ケーパーを3粒トッピングしてみてもかわいかったですよ♪
甘くて酸味の効いたクリームと生ハムでオシャレなデリの味!これはまさに”パリっぽい”!
食べてみると、具のクリームチーズは甘め。粒マスタードの酸味と蜂蜜の甘みのバランスが良く、ケーパーのグッとくる酸っぱさと、生ハムの塩気でよりまとまった甘酸っぱい味わいになります。生ハム特有の風味がオシャレな風味を生み出していて、デパ地下やデリ味といった感じ♡いくつかパリおにぎりのレシピに挑戦してきましたが、1番”パリっぽい”と感じました♪
アレンジしてみた!ちょい足しアレンジは青じそで決まり♡
DOIさんのレシピが完成形ではあるものの、何かアレンジしてみたいなぁと思い、ケーパーを追い足ししたり、ブロッコリースプラウトを差し込んでみたりしました。どれも悪くはなかったのですが、冷蔵庫でふと目に入った青じそをのりのように巻いてみると……こ、これだ!!青じそ独特の爽やかな香りと風味が、生ハムや具材の味を邪魔せず際立たせる!完全にマッチしていました。日本のおにぎりがパリ風に変身したものに、更に日本の食材でコラボ返し♪気になった方はこちらもぜひ試してみてください♡
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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日本人のソウルフード”おにぎり”をパリから逆輸入?!”パリおにぎり”とは。
前述した通りパリでは数年前からおにぎりが流行していて、専門店ができたりスーパーや駅でもおにぎりを買うことができるそうです。食通のイメージのあるフランス・パリの人たちに認められたおにぎりですが、パリではパリ風の味付けやパリ風の具材でアレンジされたものが販売されているそう。2024年パリオリンピックの開催でパリに注目が集まる中、その”パリおにぎり”が日本に逆輸入され人気が出るかも知れない…と話題になっているみたいですよ♡
今回のレシピを考案したYouTubeチャンネル「DOI_料理人」とは?
今回パリおにぎりのレシピを参考にさせてもらったのは、YouTubeチャンネル「DOI_料理人」さんの動画。ご夫婦で「創作ダイニング 必然」を経営されているというオーナーシェフ兼JSA認定ソムリエであるDOIさんが運営するYouTubeチャンネルです。レシピの内容もさることながら、ナレーションや動画の作りも本格的なテレビ番組のようで、見入ってしまう魅力があります。この記事で紹介する「生ハムとクリームチーズのおにぎり」は、パリおにぎりとして3種類考案されていたもののひとつ。そのほかのふたつにもチャレンジしているので、よかったらそちらの記事も読んでみてくださいね♪
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それではいよいよ”パリおにぎり”を作っていきましょう!
【材料】
温かいご飯…220g(おにぎり2個分)
生ハム(薄切り)…2枚(短いものであれば4~5枚)
クリームチーズ…40g
粒マスタード…大さじ1
蜂蜜…小さじ1
ケーパー…小さじ1
【作り方】
1.ケーパーをみじん切りにする。
ケーパーがない場合は、お酢やレモン汁などで酸味をくわえると◎。今はスーパーでも手軽に購入出来るケーパー。ビンなどにたくさん入って売られていますが、サラダに入れても、サーモンやお刺身に合わせてもおいしいので、これを機に購入するのがおすすめです♪
2.ボウルに、室温に戻しておいたクリームチーズ、粒マスタード、蜂蜜、1を入れしっかりと混ぜ合わせる。
甘酸っぱい香りが広がります。クリームチーズは室温に戻しておくと混ぜやすいですが、戻せなかった場合は電子レンジなどで軽く温めるといいそうです♪
3.ご飯の半量に、2を半分入れ、三角形に握っていく。同じようにもう1つ握る。
4.3のおにぎりのまわりに生ハムをくるりと巻けば完成!
おにぎりの中に入れる具材は作りやすいようにしてある関係で、おにぎり3個分くらいあるということ。ご飯の量を少し増やせば3個作れるそうです。今回残った中身の具材は、米粉パンなどに塗って食べました♡(笑)
ちなみに、ケーパーを3粒トッピングしてみてもかわいかったですよ♪
甘くて酸味の効いたクリームと生ハムでオシャレなデリの味!これはまさに”パリっぽい”!
食べてみると、具のクリームチーズは甘め。粒マスタードの酸味と蜂蜜の甘みのバランスが良く、ケーパーのグッとくる酸っぱさと、生ハムの塩気でよりまとまった甘酸っぱい味わいになります。生ハム特有の風味がオシャレな風味を生み出していて、デパ地下やデリ味といった感じ♡いくつかパリおにぎりのレシピに挑戦してきましたが、1番”パリっぽい”と感じました♪
アレンジしてみた!ちょい足しアレンジは青じそで決まり♡
DOIさんのレシピが完成形ではあるものの、何かアレンジしてみたいなぁと思い、ケーパーを追い足ししたり、ブロッコリースプラウトを差し込んでみたりしました。どれも悪くはなかったのですが、冷蔵庫でふと目に入った青じそをのりのように巻いてみると……こ、これだ!!青じそ独特の爽やかな香りと風味が、生ハムや具材の味を邪魔せず際立たせる!完全にマッチしていました。日本のおにぎりがパリ風に変身したものに、更に日本の食材でコラボ返し♪気になった方はこちらもぜひ試してみてください♡
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。