1月30日(火)の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」に元サッカー女子日本代表ゴールキーパーでWEリーグコミュニティーオーガナイザーの海堀あゆみさんが登場!今回、「パーソナリティーが今、会って話したい人 呼んじゃいましたウィーク」ということで、海堀さんをお招きしたその理由とは……!?

坂口愛美アナ「海堀さんは、去年10月3日火曜日のゲストとして来ていただいたんですが、改めて、今『会って話したい』というか、『会ってお礼を言いたい』ということでお越しいただきました。まずは、前回出演していただいた時の模様を少しお聴きください!」

※前回の放送の模様が流れて~

坂口「この時に、サッカーとは関係のない圧力鍋のお話になって、海堀さんが圧力鍋の良さを勧めてくださった結果、今では、毎週高橋さんが料理を作ってきてくださるようになったんです!」

海堀あゆみ「めちゃくちゃ嬉しいです!」

高橋優「今聴いてもらった10月3日の放送で、僕自身が感銘を受けて。海堀さんの話し方が上手だよね、やってみたくなるんですよ。料理にどれくらい味がしみるんだろう? とか、

めちゃ気になったんですよ。で、その翌週には俺、なんか作ってたよね?」

坂口「えっと、サバ……だったかな?」

高橋「あっ、サンマだ!」

坂口「サンマだ! サンマの生姜煮かな?」

高橋「で、圧力鍋と海堀さんに僕が感謝したいと思ったのは、まず、僕は魚をさばいたことが無かったんですよ。『圧力鍋で料理を作ってみたい!』っていう動機から始まって、『魚のさばき方』をネットで調べて。『肝の出し方』とかも調べて。人生で、ギターは握って生きて行こうと思ったけど、魚の肝を握る日が来るなんて思ってなかったわけ(笑)。でもなんかね、『それが目的じゃない、圧力鍋がどうなるのかが目的だ!』っていうことで、サンマの肝から始まって、それこそサバもやったし、シャケもやったし、手羽元や豚の角煮だとか。最終的に圧力鍋から料理にハマり、圧力鍋を使わなくなっちゃったの(笑)」

海堀「逆に?(笑)」

高橋「使わないで作るぐらい、料理自体も好きになってハマってくっていう、そういうムーブメントを海堀さんに起こしてもらったんです」

坂口「すべてはこの『10月3日』から始まったってことなんですよね!」

海堀「きっかけなんてどこにあるかわからないですね」

高橋「ホントそうですよ! 今では『優’s キッチン』なんて言って、カレー作ってきたりとか。あとは料理のどこで圧力鍋を使うかっていうのもテーマで。角煮なんてのは、僕は圧力鍋だけで出来ると思っていたら失敗しちゃって、肉が固くなっちゃったりとか、焦がしちゃったりとかもあるし、それがまたね、料理への探求心を沸きたたせるわけですよ!」

海堀「いやぁ、凄いな~っ。もうプロフェッショナルですね!(笑)」

この後、三人が作ってきた料理を食べる「圧力鍋パーティ」がスタート! 圧力鍋の魅力を語りながらそれぞれ夢中になって料理を堪能しているうちに、あっという間にお時間に。そんなパーティの様子が聴きたい方は、radikoのタイムフリーでご確認ください。