『中元日芽香の「な」』が、1月29日(月)午前7時に更新され、5週目限定の中元の近況を語るフリートークが行われた。

中元日芽香の「な」、5週目の更新は、中元が近況を語る特別回。今回は、中元が2024年の抱負を考えるために2023年を振り返りつつ、2024年の仕事面の抱負について語った。

中元「2023年はまず私にとってアウトプットが多かった年になりました。大学の卒業論文を書いたのは、正確には2022年ですけれど、それを発表したりとか、それが一段落したなあと思ったら今度執筆作業、本書いたりとか。それに伴ってインタビュー受けたりとかして、書くもそうだし、言葉で自分の考えを発するみたいなこともたくさん機会をいただいた1年だったんですね。それはすごくありがたいことなんですけれど、それをやっていけばいくほど、自分の中が空っぽになっていく気がするといいますか。なので、いったん全部出してしまったので、また貯めていかないとなあと栄養とか情報とか、インプットしていきたいなあと思いました。知識もだし、読書体験みたいなところもそうだし、その中で自分がどう思うかなあみたいな感情とか、そんなこともまた貯めていきたいなって思いまして。というところまで考えた時に、昨年1年間は1人で温泉に行ってなかったなあということに気づいたんですよ。何回前のフリートークで言ったか忘れちゃったんですけど、その昔、サードプレイスについて話をする機会があった時に私は1人温泉でスマホとか全部触らずにぼーっとする時間が好きでって話をしてたんですけれど、それを2023年してなかったなって思ったので、このフリートークを考えながら温泉の予約をしました。宿の。次回収録までの間にたぶん温泉行ってると思います。多分じゃないです。行ってます。何か考えるというより、まずは一旦ボーッとして、その中から新しく気持ち新たに頑張ろうっていうような感じの時間を過ごしていきたいと思うので、行ってまいります。そんな感じの2023年」

と、2023年はアウトプットが多かったと語った。それを踏まえての2024年の抱負は…。

中元「2024年の抱負はたくさん自分のものにしていきたい、インプットしていきたいというのもそうですし、あとは、新しいことへのトライというよりは目の前のこと一つ一つを大事にしていきたいなというマインドでおります。西暦をたくさん出してしまって申し訳ないんですけれど、2021年に本を出しましたという話から、2022年は種まきしなきゃ、また何か新しいこと始めなきゃ!というような焦りがあったことを思い出したんですね。当時25歳だったんですけれど、二冊目出してみた今、焦ってない。27歳、8歳になる年なんですけれど。今はまた新しいことしなきゃって焦っているわけではなく、普段のカウンセリングであったり、このラジオだったり、インタビューだったり、2年前と比較すると、やるべきことがあって、与えられたことがあって、頑張りたいことがあるというように、環境も変わっていて、それはすごく私にとってありがたいことで。一つ一つ丁寧にやっていきたいし、さらにプラスしたいなあっていう気持ちでもないので、もしかしたら下半期あたりに、やっぱり新しいことトライしたいかもってなるかもしれないけれども、しばらくは、キープ。キープも難しいですもんね。なので、24年、新しいチャレンジしたいという方のことを応援したいですし、今あるものを大事にしたいっていう方は私も一緒だという気持ちでおります」

この後、プライベートでやりたいことについても語ってくれた。そちらはSpotifyで。