【名探偵コナン展】話題のコナン展に潜入! 充実の展示・グッズに大興奮!
2024年1月12日(金)〜2月25日(日)の期間中、『連載30周年記念 名探偵コナン展』が、池袋・サンシャインシティにて開催! 早速行ってきたので、詳しくレポートしたいと思います。
>>>ファンの心を掴む「展示・グッズ」を写真でまとめてチェック!(写真43点)
【イントロダクション】
会場に入ると、江戸川コナンのカラーオブジェがお出迎えしてくれました。オブジェの後ろには、素敵なイラストがたくさん! また、近くには『名探偵コナン』連載開始からの軌跡をたどる年表がありました。この先の展示に期待が高まります!
(C)青山剛昌/小学館
【第1章 CONAN's Words】
こちらは、作品を通して紡がれてきたキャラクターたちの「言葉」に迫るエリアです。漫画のコマと共に大迫力で展示されているキャラクターたちの名言からは、それぞれの思いや強い信念を感じられます。たとえば、江戸川コナンの「犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は…殺人者とかわんねーよ…」という台詞からは、月影島の事件で犯人の自殺を止めることができなかった自責の念と、誰であっても死なせてはいけないというコナンの想いを感じ取ることができます。
(C)青山剛昌/小学館
【第2章 CONAN's Love】
作品の魅力の一つとも言える「ラブコメ」要素にフォーカスしたエリアです。「工藤新一&毛利蘭」「服部平次&遠山和葉」など、この30年の歩みの中で進展したキャラクターたちの恋愛模様をまとめて振り返ることができます。さらに、警視庁内での恋物語、家族愛、推しへの愛など、様々な「愛」の形が紹介されています。
(C)青山剛昌/小学館
【第3章 CONAN's Mystery】
このエリアでは「ミステリー」をテーマに、これまで登場した様々な暗号やダイイングメッセージを特集。現場に残されたヒントから、コナンたちがどのような推理を繰り広げてきたか振り返ることができます。
さらに、複雑に絡み合う「黒ずくめの組織」との関係性についても深掘り! 「七つの子」「PUT ON MASCARA」などの印象的なキーワードを紹介しながら、組織のボスである「あの方」や、組織のNo.2「RUM」についても解説していく踏み込んだ内容となっています。この展示を見れば、「黒ずくめの組織」に関するエピソードを、まるっとおさらいすることができそうです。
(C)青山剛昌/小学館
【第4章 CONAN's HANNIN】
ここでは『名探偵コナン』の影の立役者でもある犯人たちを特集。壁一面に展示された「犯人大集合」はすごい迫力です! その中でも、コナンの思いに大きく影響した悲しき犯人たちのエピソードを紹介するコーナーがありました。『カラオケボックス殺人事件』『ピアノソナタ「月光」殺人事件』など、読者にとっても印象深い事件がピックアップされています。そのほかにも、使用された凶器ランキングや、インパクトあり過ぎ犯人6選といった興味深い展示も。
(C)青山剛昌/小学館
【第5章 CONAN's Justice】
無念にも散っていった家族・仲間・恋しい人……悲しい別れを乗り越え、彼らの遺志を継ぐ人物たち。このエリアでは、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念に迫ります。宮野一家や警察学校組といった作品を語る上で欠かせないエピソードが、原作のコマと共に解説されています。
(C)青山剛昌/小学館
【第6章 CONAN's Magic】
このエリアでは、コナンの好敵手である「怪盗キッド」を深掘り! これまでの活躍を各エピソードごとに振り返ることができます。また、普段はライバル関係にあたるコナンとキッドですが、時には互いに力を貸すことも協力関係になることも! 『漆黒の特急』や『怪盗キッドvs.最強金庫』のエピソードにも注目です。
(C)青山剛昌/小学館
【エンディングシアター】
最後は『名探偵コナン』30年の歩みを振り返ることができる映像で締めくくり。ここまで展示を見てきて、『名探偵コナン』への愛を再認識した方は、きっとこの映像で鳥肌が立ってしまうはず! この展覧会でしか見ることのできないスペシャルムービーを目に焼き付けましょう!
【最終章 青山剛昌先生特別展示室】
『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌先生にまつわる特別エリア。興味深いインタビューや仕事部屋大解剖など、ファンにはたまらない充実の内容となっています。さらに、貴重な初期設定資料も初公開!! どうぞお見逃しなく!
(C)青山剛昌/小学館
【ショップ】
展示を楽しんだあとはショッピングの時間です。本展のキービジュアルを使用したアクリルスタンドや、原作のコマがデザインされたステッカー、東京会場限定の手ぬぐいなど、魅力的なグッズが多数ラインナップされています。さらに、身に付けたら江戸川コナン・毛利蘭になれるカチューシャ、多くの人にトラウマを与えた津川館長の蓄光ステッカーといった、ユーモア溢れるアイテムも! 自分用に、お土産用に、たくさん買ってしまいそうです!
(C)青山剛昌/小学館
(C)青山剛昌/小学館
連載30周年のアニバーサリーイヤーに、『名探偵コナン』の世界を思う存分楽しみましょう!
>>>ファンの心を掴む「展示・グッズ」を写真でまとめてチェック!(写真43点)
【イントロダクション】
会場に入ると、江戸川コナンのカラーオブジェがお出迎えしてくれました。オブジェの後ろには、素敵なイラストがたくさん! また、近くには『名探偵コナン』連載開始からの軌跡をたどる年表がありました。この先の展示に期待が高まります!
(C)青山剛昌/小学館
こちらは、作品を通して紡がれてきたキャラクターたちの「言葉」に迫るエリアです。漫画のコマと共に大迫力で展示されているキャラクターたちの名言からは、それぞれの思いや強い信念を感じられます。たとえば、江戸川コナンの「犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は…殺人者とかわんねーよ…」という台詞からは、月影島の事件で犯人の自殺を止めることができなかった自責の念と、誰であっても死なせてはいけないというコナンの想いを感じ取ることができます。
(C)青山剛昌/小学館
【第2章 CONAN's Love】
作品の魅力の一つとも言える「ラブコメ」要素にフォーカスしたエリアです。「工藤新一&毛利蘭」「服部平次&遠山和葉」など、この30年の歩みの中で進展したキャラクターたちの恋愛模様をまとめて振り返ることができます。さらに、警視庁内での恋物語、家族愛、推しへの愛など、様々な「愛」の形が紹介されています。
(C)青山剛昌/小学館
【第3章 CONAN's Mystery】
このエリアでは「ミステリー」をテーマに、これまで登場した様々な暗号やダイイングメッセージを特集。現場に残されたヒントから、コナンたちがどのような推理を繰り広げてきたか振り返ることができます。
さらに、複雑に絡み合う「黒ずくめの組織」との関係性についても深掘り! 「七つの子」「PUT ON MASCARA」などの印象的なキーワードを紹介しながら、組織のボスである「あの方」や、組織のNo.2「RUM」についても解説していく踏み込んだ内容となっています。この展示を見れば、「黒ずくめの組織」に関するエピソードを、まるっとおさらいすることができそうです。
(C)青山剛昌/小学館
【第4章 CONAN's HANNIN】
ここでは『名探偵コナン』の影の立役者でもある犯人たちを特集。壁一面に展示された「犯人大集合」はすごい迫力です! その中でも、コナンの思いに大きく影響した悲しき犯人たちのエピソードを紹介するコーナーがありました。『カラオケボックス殺人事件』『ピアノソナタ「月光」殺人事件』など、読者にとっても印象深い事件がピックアップされています。そのほかにも、使用された凶器ランキングや、インパクトあり過ぎ犯人6選といった興味深い展示も。
(C)青山剛昌/小学館
【第5章 CONAN's Justice】
無念にも散っていった家族・仲間・恋しい人……悲しい別れを乗り越え、彼らの遺志を継ぐ人物たち。このエリアでは、キャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念に迫ります。宮野一家や警察学校組といった作品を語る上で欠かせないエピソードが、原作のコマと共に解説されています。
(C)青山剛昌/小学館
【第6章 CONAN's Magic】
このエリアでは、コナンの好敵手である「怪盗キッド」を深掘り! これまでの活躍を各エピソードごとに振り返ることができます。また、普段はライバル関係にあたるコナンとキッドですが、時には互いに力を貸すことも協力関係になることも! 『漆黒の特急』や『怪盗キッドvs.最強金庫』のエピソードにも注目です。
(C)青山剛昌/小学館
【エンディングシアター】
最後は『名探偵コナン』30年の歩みを振り返ることができる映像で締めくくり。ここまで展示を見てきて、『名探偵コナン』への愛を再認識した方は、きっとこの映像で鳥肌が立ってしまうはず! この展覧会でしか見ることのできないスペシャルムービーを目に焼き付けましょう!
【最終章 青山剛昌先生特別展示室】
『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌先生にまつわる特別エリア。興味深いインタビューや仕事部屋大解剖など、ファンにはたまらない充実の内容となっています。さらに、貴重な初期設定資料も初公開!! どうぞお見逃しなく!
(C)青山剛昌/小学館
【ショップ】
展示を楽しんだあとはショッピングの時間です。本展のキービジュアルを使用したアクリルスタンドや、原作のコマがデザインされたステッカー、東京会場限定の手ぬぐいなど、魅力的なグッズが多数ラインナップされています。さらに、身に付けたら江戸川コナン・毛利蘭になれるカチューシャ、多くの人にトラウマを与えた津川館長の蓄光ステッカーといった、ユーモア溢れるアイテムも! 自分用に、お土産用に、たくさん買ってしまいそうです!
(C)青山剛昌/小学館
(C)青山剛昌/小学館
連載30周年のアニバーサリーイヤーに、『名探偵コナン』の世界を思う存分楽しみましょう!