サッカー界で「最も裕福な夫婦orカップル」ベスト10

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経済的にもこのところは非常にうるおいを増しているサッカー界。豪華な契約とスポンサーシップによって選手には多くの富がもたらされている。

今回は『Gambling Zone』から「サッカー界で最も裕福な夫婦orカップル」のランキングをご紹介する。

ラヒーム・スターリング&ペイジ・ミリアン

資産:4600万ユーロ(およそ72.05億円)

現在イングランド・プレミアリーグのチェルシーでプレーしているラヒーム・スターリング。ガールフレンドのペイジ・ミリアンは公認会計士でありモデルであるという才女で、インド系アメリカ人。スターリングとともに不動産会社を経営している。

トーマス・ミュラー&リザ・ミュラー

資産:5510万ユーロ(およそ86.3億円)

バイエルン・ミュンヘンでプレーしているドイツ代表FWトーマス・ミュラーの妻は馬術競技の選手であるリザ・ミュラー。2009年11月に結婚したが、まだ子供はいない。

マリオ・ゲッツェ&アン=カトリン・ゲッツェ

資産:8500万ユーロ(およそ133.13億円)

アイントラハト・フランクフルトで現在プレーしているマリオ・ゲッツェの妻はアン=カトリン・ブレメルという女性。1989年に生まれたタレント。歌手や俳優、モデルとして活動している。

バスティアン・シュヴァインシュタイガー&アナ・イヴァノヴィッチ

資産:1億600万ユーロ(およそ166.02億円)

ドイツ代表選手だったバスティアン・シュヴァインシュタイガーの妻はセルビア出身の元プロテニス選手アナ・イヴァノヴィッチ。一時は世界ランキング1位にも達したトップクラスのプレーヤーで、今も競技に関わっている。

ロベルト・レヴァンドフスキ&アナ・レヴァンドフスカ

資産:1億3000万ユーロ(およそ203.61億円)

ロベルト・レヴァンドスフキのパフォーマンスを支えているといわれる妻アナ・レヴァンドフスカ。ポーランド屈指の空手家であり、パーソナルトレーナーであり、栄養補助食品やエクササイズ用品を展開している起業家でもある。

セルヒオ・ラモス&ピラール・ルビオ

資産:1億5000万ユーロ(およそ234.93億円)

セルヒオ・ラモスの妻であるピラール・ルビオは、スペインで活躍したタレント。モデル、俳優としてデビューしたあと、レポーターや司会者としても活躍。2012年にセルヒオ・ラモスと交際をスタートし、2019年に結婚した。

ウェイン・ルーニー&コリーン・ルーニー

資産:2億2600万ユーロ(およそ353.96億円)

12歳でウェイン・ルーニーと出会った幼馴染の妻コリーン・ルーニー。芸術大学を卒業してコラムニストやタレントとして活動したあと、2008年に結婚した。

リオネル・メッシ&アントネッラ・ロックッソ

資産:2億2700万ユーロ(およそ355.53億円)

リオネル・メッシの妻のアントネッラ・ロックッソ。従兄弟を通じて知り合い、2009年に交際を始めたとのこと。元々歯科医を目指していたものの、その後社会学を修めた。現在はモデルとしても活躍している。

クリスティアーノ・ロナウド&ジョルジナ・ロドリゲス

資産:5億1200万ユーロ(およそ801.89億円)

アルゼンチン人とスペイン人の夫婦の下で生まれたジョルジナ・ロドリゲスは、ダンサーとしてキャリアを始めたあとにモデルへと転身。2016年にクリスティアーノ・ロナウドと出会い、その後二人の子供を授かった。他の3人の子供の継母でもある。

デイヴィッド・ベッカム&ヴィクトリア・ベッカム

資産:5億1400万ユーロ(およそ805.03億円)

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サッカー界のビッグカップルの元祖といえばベッカム夫妻。スパイス・ガールズで活躍したヴィクトリア・アダムズは、1997年にデイヴィッド・ベッカムと出会って結婚。世界でも屈指のリッチなカップルである。