“静電気”に着目。レシートのデータ化がめちゃ捗るスキャンボードに新型登場!
みなさんはレシートの管理はどうしていますか? 日々の経費の清算や、家計の管理はもちろん、年末調整や確定申告が必要なら、この時期は憂鬱になり始めるという人も多いのではないでしょうか。どうせなら、レシートのデータ化もあたらしいアイテムで効率UPしましょう!
文具と収納用品を中心としたセレクトショップ・DOCKET STOREが開発した「レシートスキャンボードPRO」(5940円 ※定価6600円)は、近年は身近になってきたレシートのデータ化に、実は静電気が役に立つことに着目した新商品です。スマホカメラを使ったレシートや書類のデジタル化を効率アップ! 12月12日から予約販売中です。
▲「レシートスキャンボードPRO」
インボイス制度や電子帳簿保存法によって、レシートや領収書のデータ化が進み、スマホでのスキャンも一般的になりました。そんな経理作業を効率化するため、2022年に開発されたのが前作の「レシートスキャンボード」。
ボードを使うことで、急いでデスクを片付けなくても、レシートを平らな場所で撮影できます。天井照明の反射を抑える低反射シートを使用し、きれいに撮影できます。
そのレシートスキャンボードに、静電気を発生させる装置を搭載したのが、「レシートスキャンボードPRO」です。
折り目のない領収書などは、表面部分に直接のせるだけ。微弱な静電気が領収書をそこに固定します。のせるだけなので撮影準備も簡単!
従来のレシートスキャンボード以上に効率的にスマホスキャンが進められます。単4電池4本で3カ月以上稼働する省エネ性能もあります。
低反射シートは柔らかいので、剥がすのも簡単。静電気を帯びると剥がす時は手間取るかと思ったら、そこもしっかり解決してあるのですね! どんどん作業のスピードアップが図れます。
この低反射シートで挟めば、シワの付いてしまったレシートも撮影もスムーズです。クリアフォルダーで挟むのとは違い、天井照明の映り込みを抑えるので、文字などの色飛びも抑えます。
A4サイズの書類にも対応しているサイズなのもうれしいポイント。「タテ」と「ヨコ」が手動で切り替えられ、角度も多段階で調整できるスタンド付きで、使い勝手もアップしています。現代のビジネスシーンで心強い相棒になってくれそうですね。
>> DOCKET STORE
<文/&GP>
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