「どうする家康」最終回のサプライズ出演ある?予想が大盛り上がり
松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時〜ほか)の最終回・第48回(12/17放送)に、サプライズ出演があるのではと話題になっている。
公式が発表した最終回のあらすじによると、そこには出演者の名前は伏せられ、キャラクターの名前だけ登場している人物が2人存在する。僧・南光坊天海と竹千代だ。そのどちらかがサプライズ出演になるのではと、SNS上がザワついている。
というのも、前作の小栗旬主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回に、予告なしに「どうする家康」で松本潤が演じる主人公・徳川家康がサプライズ出演を果たしたからだ。小栗といえば、松本とは公私ともに仲がいいことが知られているため、SNS上では「小栗旬(最終回でてくれた返礼) ならサプライズでうれしい」「小栗旬くんでしょうね〜」との声が。配役については、天海意外に伊達政宗、徳川家光、北条義時の可能性も期待されている。
天海については、生き延びた明智光秀という俗説もあることから、前前作の大河ドラマ「麒麟がくる」で光秀を演じた長谷川博己がサプライズ出演するのではないかという憶測も上がり、17日の放送(※15分拡大)を待ちわびる声が相次いでいる。(今井優)