高石あかり『TAMA映画賞』の新進女優賞を獲得 「小さいときから女優になるのが夢。ここに立てて本当に嬉しいです」
国内映画賞の先陣を切る『TAMA映画賞』が25日、都内で行われ、最優秀新進女優賞に選ばれた高石あかり(20)と山田杏奈(22)が出席した。(※高石あかりの「高」は、はしごだか)
トロフィーを受け取った高石は「小さいときからずっと女優になるのが夢だったので、ここに立たせて頂いて本当に嬉しいです」いい、満面の笑みを見せた。
高石は、今年度の選考対象となったのは、以下の7作品『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』『終末の探偵』『ハッピーエンディングス』『追想ジャーニー 』などと、数多く出演した。
司会者が、改めて「対象となったのは7作品と、とても多いと思います」と驚き「私はお芝居がするのが好きです。多くの作品に出ているということは、それだけ多く、楽しい時間を過ごせました」とニッコリ。「なので、今年一年はあっという間に過ぎ去りました」と実感も語った。
その女優業において「プレッシャーあるか?」と問われると「私はプレッシャーをポジティブに、楽しい方向に変えられる人間だと思っています。やっぱり今年は、楽しい一年だったなーと思います」と充足感を口にしていた。
同じく最優秀新進女優賞を獲得した山田は、福永壮志監督による『山女』での演技が認められた。「私にとって初の時代劇でした。その役柄を過酷な状況に置かれたところで演じたので、日々戦いながらの撮影でしたが、それがこのような形で皆さまの元に届いていることを実感できて嬉しく思っています、本当にありがとうございます」と大きく感謝していた。
TAMA映画賞は、市民ボランティアの実行委員らが選考にあたっていて、「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰している。
■関連リンク
・『TAMA映画賞』…案内WEBサイト
トロフィーを受け取った高石は「小さいときからずっと女優になるのが夢だったので、ここに立たせて頂いて本当に嬉しいです」いい、満面の笑みを見せた。
高石は、今年度の選考対象となったのは、以下の7作品『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』『終末の探偵』『ハッピーエンディングス』『追想ジャーニー 』などと、数多く出演した。
司会者が、改めて「対象となったのは7作品と、とても多いと思います」と驚き「私はお芝居がするのが好きです。多くの作品に出ているということは、それだけ多く、楽しい時間を過ごせました」とニッコリ。「なので、今年一年はあっという間に過ぎ去りました」と実感も語った。
その女優業において「プレッシャーあるか?」と問われると「私はプレッシャーをポジティブに、楽しい方向に変えられる人間だと思っています。やっぱり今年は、楽しい一年だったなーと思います」と充足感を口にしていた。
▼ 最優秀新進女優賞の高石あかり
同じく最優秀新進女優賞を獲得した山田は、福永壮志監督による『山女』での演技が認められた。「私にとって初の時代劇でした。その役柄を過酷な状況に置かれたところで演じたので、日々戦いながらの撮影でしたが、それがこのような形で皆さまの元に届いていることを実感できて嬉しく思っています、本当にありがとうございます」と大きく感謝していた。
▼ 最優秀新進女優賞の山田杏奈
TAMA映画賞は、市民ボランティアの実行委員らが選考にあたっていて、「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰している。
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