『トゲトゲTV』衝撃の最終回!型破りな展開にMC陣「めちゃくちゃよかった」と自画自賛
3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤが、あらゆるミッションに挑むど深夜バラエティ『トゲトゲTV』。
9月20日(水)の放送では、『トゲトゲTV』約2年半の歴史に幕が下ろされた。
最終回となったこの日は、『トゲトゲTV』が50年続いた長寿番組という設定でその歴史を振り返る企画を放送。エキストラが演じる“おばあちゃんになったMC3人”が番組を進行し、福田・加納・サーヤは一切出演しないという型破りな内容をお届けした。
放送終了後、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、福田・加納・サーヤの“最後のトーク”を公開。
そのなかで、「めちゃくちゃよかった。楽しかった最終回」と自画自賛する加納。
「おそらくSNS上では『やってんな』というコメントがあふれてると思いますけど、もうやりました」と達成感に浸る。
また、番組開始時に座っていたビーズクッションが久々に登場し、くつろぎながら語り合う3人。
サーヤは「これを使ってた時期は、これで麻貴さんが爆睡するということがあった」と回想すると、福田も「1番疲れていたとき。あのとき結構しんどかった」としみじみと振り返る。
さらに、加納は「リアルイベントもやって、結構ファンの方の熱量は高かったと思うんですよ。応援していただいて…なのに、ってことですからね」と番組終了を残念がるものの、「視聴者の声で深夜時代の方がよかったというのはあったけど、私はそれはないかな。こっち(『スーパーバラバラ大作戦』)に昇格してからも何か楽しかったな」と満足気に語る。
そして、「何かまだありそうな気がする」と福田。「一回終わったけど、復活したテレビ番組とかもある。半年後とか1年後くらいに、この3人でライブやったらめっちゃ儲かるんちゃう?(笑)」と新たな展開にも期待を寄せる。
最後は「2年半応援してくれた方、ありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べ、サーヤの提案で3人仲良く三点倒立をして締めくくった。