どこでも手ぶらでマイナンバーカード “はるち”さんが周南市の出張サポートを模擬体験
「マイナンバーカードを作りたいけど申請方法が分からない」
そういった人の申請をサポートする取り組みがきょう(14日)周南市で始まり、女子高生ミスコン2022グランプリのはるちさんが模擬体験しました。
商業施設に出向いてブースを開設したり依頼あれば出張訪問もしてくれるマイナンバーカー。
どこでも手ぶらでマイナンバーカードを申請できる取り組みを周南市が始めました。
これは1人でも多くの人にマイナンバーカードを申請してもらおうと始めたものできょう(14日)は申請サポートをPRするイベントに周南市在住のタレントはるちさんが応援に駆け付け、サポートを模擬体験しました。
7月末時点での周南市のマイナンバーカード交付率は75.3%。
サポートは来年3月まで受けることができ、市では2300人の申請を目指しているということです。
(周南市 環境生活部 市民課 藤本吉乃さん)
「乳幼児から高齢者の方まで、幅広い申請の機会を提供することで、マイナンバーカードの普及率を上げていきたいと思います。」
申請サポートはあすも徳山駅前図書館2階インフォメーションスペースで行われます。