小川航基がオフでフランスを満喫【写真:Getty Images】

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フランスでのオフを満喫、今夏にオランダへ移籍

 オランダ1部NECナイメヘンに所属するFW小川航基が自身の公式SNSを更新。

 「パリの思い出」と綴り、フランス旅行を満喫した様子を公開すると、「ヨーロッパの街がよく似合いますね」「なにを見てるんですか?」と、元同僚のJリーガーなどからコメントが寄せられている。

 現在26歳の小川は2016年にジュビロ磐田に加入しプロデビュー。その後、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍、磐田への復帰を経て、2022年に当時J2の横浜FCへ完全移籍した。その年のリーグ戦で26ゴールを記録し、得点王を獲得。チームのJ1昇格に大きく貢献した。

 今季もリーグ戦で6得点を記録していたなかでNECへ完全移籍。8月13日の開幕節エクセルシオール戦(3-4)でオランダデビューを飾ると、セットプレーからヘディングで初ゴールをマーク。さらに続くヘラクレス戦(1-2)でも連続ゴールを奪い、ここまでリーグ戦4試合2ゴールを記録している。

 そんななか小川は自身の公式インスタグラムを更新。「パリの思い出 歩きすぎた、暑すぎた、素晴らしい街でした。」と綴り、フランスのパリで有名な観光地である凱旋門とエッフェル塔をバックにオフを満喫する様子が収められている。

 この投稿にファンからは「相変わらずかっこいい」「スタイル良すぎる」「男前やわ」「モデルや」とコメントが寄せられている。さらに横浜FC時代の同僚からも「ヨーロッパの街がよく似合いますね」(MF井上潮音)、「なにを見てるんですか?」(DF西山大雅)、「英語の勉強を前泊に持ってきてたけど、全然身についてなかった人じゃん!」(FW山下諒也)と、愛のあるコメントが寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)