森秀行調教師(c)netkeiba.com

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 2日、森秀行調教師(栗東)が2023年度第33回「九州競馬記者クラブ 小倉ターフ賞」を受賞した。

 森師は1959年生まれ。これまで通算、中央789勝・地方263勝を挙げ、GI・11勝(中央6勝、地方2勝、海外3勝)、重賞94勝(中央51勝、地方38勝、海外5勝)を挙げている(8月27日終了時点)

【森師のコメント】
「馬も人も暑い中頑張ってくれたおかげで、とてもありがたい賞をいただくことができ、嬉しいです。

 小倉記念でエヒトが重賞2勝目を挙げられたのは、川田騎手のファインプレーだと思います。今後は、より大きいレースに出られればいいなと思います。

 また、北九州記念でジャスパークローネが良いスタートを切れたのは、団野騎手が頑張ってくれたからです。次は、スプリンターズSがあるので、楽しみにしています。

 本日は暑い中、多くのお客様が来てくださいましたが、来年もまた小倉競馬場に来ていただけると嬉しいです」

(JRAのホームページより)